口コミで評価が高い日立の掃除機CV-SD300を使ってみた感想

長年使っていた掃除機がついに動かくなくなりました。プシューンといって突然スイッチが切れてしまいました。

スチッチを連打しても、フィルターのゴミを取り除いて綺麗にしても、コンセントを抜き差ししても、ウンともスンとも言いません。

今まで使っていた日立の「cv-pm8」の説明書を見るとどうやら「保護モード」という機能が働いている様子。

保護モードとはフィルター清掃の後などに、本体を保護するために、しばらく電源をOFFにするという機能らしい。

しばらくコンセントを入れっぱなしにすると保護モードが解除されると書いてある。「これだ!」と最後の望みをかけてチャレンジ。

しかし挑戦むなしく破れました。家電製品ってやっぱりいつか壊れるものですね・・・

そんなわけで10年ぶりくらいに掃除機を買い替えました。Amazonや楽天で評価の口コミで評価が高い日立の掃除機「CV-SD300」にしてみました。

今回はそのCV-SD300の開封レビューと使ってみた感想をお伝えしようと思います。

CV-SD300開封画像

Amazonで購入したのですが、HITACHIのダンボールごと届きました。家電の場合、サイズが大きいため、Amazonのダンボールではなくメーカーのダンボールで届くことが多いです。

ダンボールを開けたところの写真です。

本体はこんな感じでスケルトンになっていて、吸い取ったゴミが見えます。 

吸い込みヘッド部分はローラーブラシになっています。吸込仕事率400Wというだけあって吸い込みはなかなか力強いものがあります。

ダスト部分は簡単に取り外しができて、取り外し後、ボタンを押すと下のフタが開いてそこからゴミが捨てられます。ゴミ捨ては1か月に1回の頻度でよいみたいです。楽チンですね~。

全体の写真はこんな感じ。大きすぎず小さすぎずといった感じです。

使ってみた感想

まず感じたのが音が静かだってこと。掃除機って音がうるさいっていうイメージがありましたけど、イメージを覆す静かさでした。前の掃除機がうるさ過ぎたっていうのもありますが・・

あとは本体が軽いし、小回りが利くため掃除をしていて疲れにくいですね。これは非常に重要なポイントだと思います。

ひとつ気になるのは、ちょっと作りのちゃちさを感じてしまうところ。壊れやすそうとまではいかないのですが、一つ一つの部品に重厚さがないというか、やわな印象を受けます。

使いやすさ、吸い込みのパワー、デザインなどを考えて、とてもコストパフォーマンが高いモデルだと思います。

最新型のCV-SF300と比べても、ほぼ同スペックで1万円以上安いので、個人的には古い型であるCV-SD300が断然おすすめです。

おわりに

いかがでしたか?今回は口コミで評価が高い日立の掃除機CV-SD300を使ってみた感想でした。掃除機の機能としては申し分ないし、デザインもかっこいいので、掃除機選びに悩んでる人にぜひおすすめしたい掃除機です。

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