ポップになって物議を醸したメガデスのRiskはダンスビートにも挑戦した意欲作

こんにちはあつもりです。リスクは前作クリプティックライティングスをさらにキャッチーにポップにさせた、メガデスの7枚目のアルバムです。ダンスビートを取り入れた曲や、メジャーコードを使ったアコースティックなバラードまで入ってかなりポップな感じになりました。

発売当時をこのアルバムを聴いて失望したファンは多かったんじゃないでしょうか。方向性としてはユースアネイジアからのものと同じですね。

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ポップでキャッチーなメガデスのRisk


Megadeth – Crush ‘Em (Official Music Video)

[1]Insomnia
民族音楽的な雰囲気のイントロで始まる曲。この一曲目にまず驚きましたね。もはやメタルではないなと。曲としてはそんなに悪くはないですが、キレのあるギターリフ、ギターソロが聴くことができないのは残念。

[2]Prince Of Darkness
重くヘビーなドラム、吐き捨てるようなふてぶてしいデイブムステインのボーカル、そして重厚なギターリフ。カッコイイ曲です。この曲はメタルしてますねっ。

[3]Enter The Arena
[4]に続くse的な曲。

[4]Crush ‘Em
ダンスビートを刻むドラムではじまり、ベースのリフ、ボーカルが絡んで行きます。ギターはカッティングフレーズでおしゃれに決めます。aメロもサビもカッコイイし曲としてはいいんだよな〜。まあkissにもそういう時期がありましたからね〜。

[5]Breadline
カントリーっぽい雰囲気が漂う、乾いた感じのアコースティックな曲。全体を通して爽やかっ!メジャーコードを使った明るい感じにもビックリです。

[6]The Doctor Is Calling
カオス感溢れるギターのイントロで始まる曲。重苦しい雰囲気が漂います。終始ドロドロとした感じです。

[7]I’ll Be There
アルバムの中で一番ポップな曲。曲名からしてラブソングか?爽やかで開放感溢れる演奏、メロディアスなサビが印象的な曲です。たぶんメガデスの全ての曲の中でも一番ポップな曲だと思います。

[8]Wanderlust
これまたカオスな感じで始まる曲。そこから急展開してメロディアスになるところがいいですね。フックの聴いたボーカルラインです。

[9]Ecstasy
アコースティックギターで始まる悲しげなバラード。コーラスがいい味出してますね。盛り上がるサビもいい。

[10]Seven
明るくてノリのあるロックンロールナンバー。 はじめは他のアーティストのカバーかと思いました。はじけてるな〜デイブっ。

[11]Time_ The Beginning
重苦しい感じのアコースティックナンバー。暗〜いんですけど、その中でボーカルの美しいメロディが映えます。

[12]Time_ The End
重くザクザクと刻むギターリフで始まる曲。曲展開やメロディが掴みどころのない感じで緊張感もなく消化不良気味で終わるってしまいます。

さいごに

ギターリフもギターソロもかなり控えめでちょっと寂しいですけど、曲としてはいい曲もあるので聴いてみてください。昔のスラッシーなメガデスを求めなければなかなか悪くないアルバムですよっ。

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