優しいメロディの曲が多いグランジの名盤!ニルヴァーナのインユーテロ

こんにちはあつもりです。世界で4000万枚以上を売上げ、大ヒットした前作ネバーマインドの次にリリースした作品です。グランジブームで盛り上がっていた1993年にリリースされました。

前作でオーバープロデュース気味だった音などを嫌ったカートが、意図的にインディーズっぽい雰囲気を狙って作ったと言われているアルバムです。

ネバーマインドは力強くもポップでキャッチーで聴きやすいアルバムでした。インユーテロもポップでキャッチーな部分はもちあります。

もともとニルヴァーナの曲ってキャッチーだし。でもインユーテロは音が荒々しく尖ってますね。インディーズ時代にリリースしたブリーチとネバーマインドの中間的な音です。

でもそんな飾り気のない音のほうが聴いていて胸に響いてくるんですよね。暗さや憂鬱さが漂っているんだけど、その中で響く美しいメロディがグッときますね。

どん底で這い上がれないくらいツライんだけど、そこに一筋の救いの光が指してくるような。そんな歌声をカートは持ってるんですよね。

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重苦しさの中にも優しいメロディが光る名盤インユーテロ

[1]Serve the Servants
ガツンとした音塊がぶつかってくるようイントロ。ヘビーな円相だけどボーカルはキャッチーで聴きやすいです。

[2]Scentless Apprentice
ドラムから始まり、うねるようなベースとヘビーなギターが絡んでいくスローテンポの曲。 不安定な感じで歌い始め、最後にはシャウトしてキレるカートの歌声が凄まじい迫力です。

[3]Heart-Shaped Box


Nirvana – Heart-Shaped Box (Director’s Cut)

クリーントーンのギターのアルペジオで始まる曲。癒される優しいメロディを持った曲です。

[4]Rape Me
スメルズライクを彷彿させるギターのストロークてを始まる曲。とってもキャッチーな曲だけど、歌詞は過激です。はじめは静かめで徐々に破壊的になっていきます。

[5]Frances Farmer Will Have Her Revenge on Seattle

[6]Dumb
優しさと温かみのあるメロディがいいですね。激しくならずにゆったりと流れる曲。こういう癒されるメロディの曲がインユーテロには多いですね。

[7]Very Ape
ハードでキャッチーやミドルテンポの曲。ボーカルのフレーズ感がカッコイイこれぞニルヴァーナ的な曲です。

[8]Milk It
カオス感溢れるどんよりとした曲。轟音ギターを追いかけるように歌うイカれ気味のカートの声が、凄まじい緊張感を放ってます。

[9]Pennyroyal Tea
ボーカルとギターだけで始まるキャッチーな曲。このメロディも癒やされますな?。バラードっぽい始まりだけどすぐに激しくなります。

[10]Radio Friendly Unit Shifter
強烈に歪んだギターと淡々と歌い上げるボーカルが印象的な曲。

[11]tourette’s
狂ったようにハイテンションのカートのボーカルがたまらなくカッコイイです。1分30秒を一気に駆け抜けますっ。

[12]All Apologies


Nirvana – All Apologies (MTV Unplugged)

宮殿を思わせるようなギターの単音リフで始まる曲。ビートルズの「a day in the life」をイメージさせる。ここでも優しいメロディが光っています。

さいごに

インユーテロ。聴けば聴くほどいいアルバムだなって思います。僕が感じるのは、 怒りや憂鬱のなかに見え隠れする優しさです。 美しいメロディに乗せて歌う優しさが、胸に響いてくるようですね。

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