こんにちは!あつもりです。
今朝のわが家の食卓で、こんな事件がありました。
食パンの袋を束ねるプラスチックのクリップありますよね。コの字型のやつ。
これを小学3年生の娘が舐めてたんです。
それを見た小学5年生の次男が、
「汚いからやめろ」
と言う。
娘はなかなかやめない。次男の言い方も良くなかったんでしょう。
相手を変えようと思ってもなかなか変わらない。
「変えよう変えよう」
という思いが強いとなおさら変わらない。
ほとんどの人は、自分が正しいと思っているし、そう思っていなくても
今までの自分を変えるのは嫌なんですね。
それは今のままでいたい、という人間の本能なので仕方ないんです。
だったら、相手を変えるのではなく自分が変わったほうがラクじゃないですか。
例えば、相手が自分に対して嫌だと思っていることをやらなくしてみるとか。
そうしたら、相手も嫌なところを変えてくれる氣になるかもしれない。
それとも、相手の嫌なところをできるだけ見ないようにする、というのも効果的ですよ。見てみぬふりですね。
そんなことしたって、イライラは収まらない。
って思いましたか。
それは決めつけかもしれません。
まずはやってみる。そうしたら案外、イライラしないかもしれない。
そしていずれ、嫌だと感じていたことを、そう感じなくなっていきます。
そうなったとき、そのことが自分の自信になるんです。
聴くだけで前向きになれる言葉を魂を込めて叫んでいますっ。心がスーッと軽くなるのでぜひご覧ください。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!