こんにちは!あつもりです。
よく、
大人になればなるほど、日が経つのが早く感じるっていう。
確かに子供の時は日が経つのが遅く感じたなぁ。
夏休みに入ると、休みが長くて長くてうんざりするくらいだった。
サラリーマン時代に転職したときに、次の転職先で勤務するまでに、1か月半の休みがあった。そのときはあっという間に時が過ぎ去っていった。
子供の時に日が経つのが遅く感じたのは、
「時間はいくらでもある」
って思っていたからじゃないかな。
「長い長い人生、まだまだ時間はある」って。
でも、歳をとるに連れてだんだんと、残りの人生のことを考えるようになる。
「あと何歳生きられるんだろう」って。
さらに、日々時間に追われる生活になる。
「時間がない。時間がない」
が口癖になる。
時間がない、時間は限られている、どんどんなくなっていく。
そう考えているから、早く時が経っているような気がするんだ。
「時間はいくらでもある」
と思えば、日が経つのが遅く感じるし、歳をとることを氣にとめなくなるんじゃないかな。
聴くだけで前向きになれる言葉を魂を込めて叫んでいますっ。心がスーッと軽くなるよ~。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!