こんにちは!あつもりです。
花粉症という言葉が使われ始めたのは30年くらい前らしい。
そのころから僕の身の回りでも、花粉症の人が増えてたように思う。
ふと思ったのが、花粉症がという言葉が世の中に広がらなかったら、これほど花粉症は広がらなかったのではないか。
つまり、花粉症の存在を知らない人は花粉症にならないんじゃないか、ってこと。
鼻がムズムズしてくしゃみがでる。
「花粉症かも」
って疑いはじめる。それがだんだん確信にかわっていく。
鼻水がたれっぱなし。
「きっと花粉症だ」
そう心から信じた時に花粉症になる。
これからも花粉症になる根拠を自分で見つけ出し、自分は花粉症なんだという現実を作り出す。
自分が信じたことが現実になるのだから。
実は一時的な不調だったのかもしれないのに。
胃の不調で病院に行った患者が医者に
「胃潰瘍ですね」
と言われた。
でもこれは誤診だった。
でもその患者さんは本当に胃潰瘍になってしまった。
心から信じたことは現実になる。
だったら都合の悪いことは信じなければいい。
周りの声を参考にするのはいいけど、決断は自分の心の声に従ってやったほうがうまくいく。
TikTokで聴くだけで前向きになれる言葉を魂を込めて叫んでいますっ。心がスーッと軽くなるよ~。