おはようございます!あつもりです。
肌寒くなってきたけど、「さむい~」が口癖になっていませんか?
「さむいさむい」といつも口に出したり、頭の中でつぶやいていると、
寒さに意識が向く時間が多くなります。
そうするともっと寒さを感じるようになるし、寒いことに目がいきやすくなる。
寒さから逃れようとすればするほど、寒さを感じやすくなるんです。
ではどうすればいいのか?
まずは、寒さを肌でじっくり感じる。
「あ~寒い」
体全体で感じましょう。
そして、寒さを感じられることのありがたさを感じましょう。
「寒さを感じられるっていいな」
って思いながら、寒さを感じるようにすると、不思議と寒さも和らいでくる。
自然ていいなって思えてくる。
生きてるなぁって感じがする。
寝たきりの人は部屋から出られない。
エアコンがいつも温度を一定に保ってくれていて、寒さを感じることはない。
五体満足だから寒さを感じられる。
日々生きていると忘れてしまうけど、それってすごく幸せなこと。
そして、寒い日いに入るお風呂のジワーっとした温かさ、布団に入ったときのぬくもり、こたつで食べるみかん。
そんなことを想像すると、さらに幸せな気持ちになれる。
そうやって寒さへの捉え方を変えるだけで、嫌だと思っていたことが、嫌だと思わなくなっていきます。
そうであれば、やってみたほうが楽しいでしょ。
冬寒いのは当たりまえそう思って、寒さを味わっていきましょう。
聴くだけで前向きになれる言葉を魂を込めて叫んでいますっ。心がスーッと軽くなるよ~。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!