こんにちは!あつもりです。
南アメリカのアマゾンに住む、ピダハン族という民族がある。
漁や狩りをして暮らしているのだけど、彼の言語には過去や未来をあらわすものがないそう。
常に今起こっていることしか思考しないし、話さない。
だから獲物を取り逃がした自分を責めないし、食料がつきてしまうかもと未来に怯えることもない。
幸福度が高く精神病はほぼないらしい。
僕たちは、過去や未来を考えすぎてしまうから、不安になったり自己嫌悪になる。
失敗を悔やんだり、病氣になるかもしれないと不安になったり。
過去と未来を今から切り離し、今起こっていることを感じるようにすれば、もっと
ラクに楽しく生きれる。
幸せはいつも目の前にあるということだよなぁ。