両方を感じることができること、それが幸せなのかもしれない

こんにちは!あつもりです。

わが子の生活を見ると恵まれてるなと思う。

テレビゲームは数台持ってるのがあたりまえ。それに飽きてスマホのゲームをやってる。

ネットにつないで友達のしゃべりながらできるので、外に行く必要もない。

着るものや食べ物が有り余っているように見える。

サンタクロースにお願いするプレゼントがなかなか決まらない。

これは欲しいものがいっぱいありすぎて選べないのではなく、欲しいものがないから。

僕が子供だった時は今ほど恵まれてなかった。

家は借家でボロくてぼっとん便所だったしテレビゲームも買ってもらえなかった。

おこずかいだって少なかった。

そのときは、もっとお金持ちの家に生まれていたらなぁ、なんて思っていた。

でもそういう時があって本当によかったと思ってる。

恵まれていない時があったからこそ今の生活の快適さを感じることができるんだから。

寒い日があるから暖かい日を貴重に思う

悲しみがあるから喜びを感じる

空腹があるから満腹がわかる

安心したいから不安を感じる

すべてのものは相対性。

どちらか一方では感じることができないんだよなぁ。

両方を感じることができること、それが幸せなのかもしれないなぁ。

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