こんにちは!あつもりです。
体のどこかが痛かったり、落ちこんだ氣持ちになったときに、
「痛くない氣のせいだ」
「落ち込んでない」
って嫌な氣持ちをないものにして、押し込んでいた。
そう考えるからそうなるって思っているから。
確かに、いつまでも氣にしていたら、良くない状態が続くだろう。
体が痛い→そのことばかり氣にする→氣にしているから痛くなる
こんな感じの悪循環。
だから、
体が痛い→痛くないと思い込む→痛くなくなる
と思ってた。
でも、痛いときは痛いと思ったほうがいいんだという事がわかった。
体が痛い→痛いんだと心から実感する→それ以上考えてもしかたないと割り切る→氣にしなくなるから痛くなくなる
こんなふうにいい感じの流れになる。
体や心の声を聞かないで、無理に別の捉え方をするということは、他人に自分の存在を無視されたのと同じこと。
痛いとか、不安とかそういう氣持ちを押し込んでしまうよりも、
そういう氣持ちに氣づいて、受け止めてあげる。
体の声や心の声を無視すると、かえって悪くなってしまったり、別のところで歪みが出たりするから。
受け止めてあげたら、それ以上は考えないで、
「そのうち氣分は晴れるさ」
「そのうち痛みは治まるさ」
って思う。
そうするとマジで驚くほど心がすっきりして、良い方向に向かっていくんだよなぁ。
聴くだけで前向きになれる言葉を魂を込めて叫んでいますっ。心がスーッと軽くなるよ~。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!