こんにちは!あつもりです。
お腹が痛い。
下痢が続く。
腰が痛い。
頭が痛い。
このように体のどこかに不調があると氣分が落ちる。
これは誰にでもあること。
「氣にしないようにしよう」
と思えば思うほど氣なり、
「もしかしたら病氣なのでは?」
と嫌なほうに考えてしまう。
そうなると、そのことで頭の中がいっぱいになり、不安がどんどん大きくなっていく。
そんな時は、体の不調をなんとなく感じるのではなく、しっかり受け止めることが大事。
「腹のへそのあたりがズキンとして痛いな」
体のどこのどの部分がどのように痛いのかをはっきりさせて、しっかり感じる。
不調なところをしっかり感じたら、今度は、
「不安に思っている。怖いと思ってる」
というふうに、今思っていることをはっきりさせる。
大事なのは、何となく不安を感じないで、その時の気持ちを素直に受け止めること。
そうすることで、少しずつ痛みや不安を感じなくなっていきます。
体も心も天気と同じ。
雨のときもあるし晴れのときもある。
梅雨だってある。
そして、雨があるから晴れのありがたさがわかる。
体も同じ。不調なときがあって健康がありがたく思える。
どっちも必要なこと。
そう思えば心はスーッと軽くなっていく。
そうはいってもまだ不安がおさまらないというあなた。
だいじょうぶ
人間の細胞は日に日に新しく生まれ変わっています。
内臓の壁は数日、皮膚は1か月、筋肉は2か月、血液は4か月、骨は5か月、脳は12か月、
で全て新しく生まれ変わるんですよ。
一時的に調子が悪くても、どんどん生まれ変わって新しく再生されるんですよ。
そのときを信じて氣ラクに待てばいい。
聴くだけで前向きになれる言葉を魂を込めて叫んでいますっ。心がスーッと軽くなるのでぜひご覧ください。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!