年齢に囚われず今までの常識を超えた凄い人たち

こんにちは!あつもりです。

テレビのCMで凄いおばあちゃんを見ました。

80歳でプログラミングを学び、81歳でスマホのアプリを開発したらしい。

hinadanという高齢者向けのゲームで、何十万ダウンロードされている。

アップルのCEOからも評価されているらしい。

めっちゃエネルギッシュですよね。

歳を重ねていくと、

「もう年だから体が動かないのよ」

「脂っこいものが食べれなくなってきたな」

「五十肩で肩があがらない」

「腰を痛めるから運動は控えてる」

「最近物忘れが酷くて」

こんなぼやきが増えてくる。

「でもそれは歳が原因なの?」

歳をとると病気やけがをしやすく頭の回転や覚えが悪くなる、

と思い込んでるからなのかもかもしれない。

確かに一般的な常識は、歳をとれば頭も体も衰える。ですよね。

でも、高齢でも健康で元気で生き生きと人生を送っている人はたくさんいる。

年齢は今まで生きてきた年数を数字で表しているだけ。

年齢を重ねているから体が不調になるわけじゃない。

でも、「歳をとれば体が不調になる」と思えばそうなるし、歳は関係ないと思えばそうなる。

自分の信じていることは潜在意識に落とし込まれ、潜在意識はそのとおりの体を作ろうとするから。

だから大事なのは自分がどう思うか。

もちろん、胃の調子が悪くなったり、足が痛くなったりすることはあるでしょう。

「でもそれは歳が原因なのか?」

そうやって疑問に思うことが大切。

歳を原因だと決めてつけてしまうと、その先も治らないということを自分で決めてしまったということ。

脳は年齢に関係なく進化するし、体も健康を維持することはできるんだから。

年齢という数字に囚われてその枠にはめないほうが、ずっと楽しい。

最後に、年齢に囚われず今までの常識を超えた凄い人たちを紹介します。

さきほど紹介した、81歳でスマホのアプリを開発した若宮正子さん。https://employment.en-japan.com/myresume/entry/2021/11/29/103000

50歳で東大に合格した安政真弓さん。アラフィフで東大を目指すバイタリティが凄い。
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20161212001085.html

世界最高齢のゲームユーチューバーとして、ギネス世界記録に認定された森浜子さん。なんと90歳ですよ。
https://www.cnn.co.jp/tech/35154028.html

75歳でプロサッカー選手としてデビューしたエジディン・バハデルさん。デビュー戦で初得点を決めたらしい。4人の子供と6人の孫がいるというから驚きです。日本のサッカー選手だと、横浜FCのカズさんが53歳現役で活躍してますよね。
https://www.football-zone.net/archives/250929

制限をかけているのは自分自身。いつからでも好きなこと楽しいことにチャレンジできる。

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