話が相手に伝わらないのは当たり前だと思えば心はスーッと軽くなる

こんにちは!あつもりです。

小学5年生の息子が、友達との出来事を話してくれた。

僕はその話を違う意味でとらえていた。

そのことに息子は怒った。

そのとき思った。

「パパは理解してくれているだろう」

っていう前提で話していたんだなって。

でもその期待を裏切ったから、

「なんで理解してくれないんだろう」

っていう怒りが湧いた。

こんなことって結構あるある。

話した内容が相手に上手く伝わらないと悲しい気持になったり、怒りすら湧いてくることがある。

でも、人それぞれ育った環境も違うし、付き合ってた人も違うし、考え方も違う。

伝わらないのがあたりまえ。

わかってもらえることを期待するから怒りがわくんだから、わかってもらえなくても、リアクションが薄くても、

「そのうちわかってもらえるさ」

くらいに氣楽にとらえたほうが、心はスーッと軽くなっていくんだよなぁ。

聴くだけで前向きになれる言葉を魂を込めて叫んでいますっ。心がスーッと軽くなるよ~。

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!

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