ばあちゃんが認知症になって悲しいのは自分の氣持ちだった

こんにちは!あつもりです。

ばあちゃんが認知症になって2年以上たった。

息子の名前も孫の名前もわからない。

発症したときは悲しかった。

でも今は穏やかな氣持ちになった。

ばあちゃんは過去の嫌な出来事や後悔など、たくさん考えすぎて疲れてしまったんじゃないか。

もしかしたら、忘れてしまいたいと願ったのかもしれない。

それなら過去の記憶がないほうが幸せなのかも。

そう思うようになった。

過去の記憶がないとしても、今穏やかでいるばあちゃんを思い出して、そんな風に感じた。

自分も穏やかだし、ばあちゃんも穏やか。

それなら、記憶があってギスギスするよりも、いいのかもしれない。

ばあちゃんは悲しいとは思っていないのかもしれない。悲しかったのは自分の氣持ちだったんだ。

TikTokで心が前向きになれる言葉を叫んでいますっ。聴けばじわ~っと勇氣が出てくるよ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加