こんにちは！あつもりです。
反抗期は親が作っているかもしれない。
親が先回りして口出しする。
本当は自分で何とかできるのに。
人はわかっていることを言われるとイラっとする。
それは、見下された感じがしたり、命令されていると感じるから。
子供に口出ししてしまうのは、子供を心配する氣持ちもあるけれど、自分が安心したいからでもある。
安心したいということは、不安な氣持ちがあるということ。
不安が前提の行動は、不安な現実を生む。
子供が親に反抗したり、なにかよからぬことが起こったり。
そうならないようにするには、不安が前提の行動をやめればいい。
子供のことが不安な氣持ちはわかるけど、ほっといても子供は育つもの。
まあなんとかなるさ、という軽い氣持ちで見守ってあげる。
そのほうが親もラクだし、子供ものびのびできる。
自分の人生を信じよう。
子供の人生を信じよう。
そうすれば、今までのことは何だったんだろう、と思えるほど人生が上手く転がりだす。
