何も起こらなくても楽しさや幸せ感は自分で作っていける

こんにちは!あつもりです。

良いことが起こるから楽しい嬉しい氣持になる。

確かにそうだけど、同じことが起きても悲しい、つまらないと思えばそうなる。

例えば、本屋に行って棚の上にある本が、なかなか取れなかったとする。

そこを通りかかった背の高い人が、

「取りましょうか?」

と声をかけてきた。

「鼻につくなぁ。見下しやがって」

と思って、背の高いその人を妬み、怒りの氣持ちになる。

または、

「親切な人だな。」

って思って、人の温かさを感じ自分の心も温かくなる。

同じことが起きたんだけど、起きたことをどう捉えるかで、180度感じ方が違ってくる。

そして、自分の心地よいほうに捉えるようにすると、そのあとも。心地よいことがどんどん起こるようになってくる。

これは体感してみないとわからない。

はじめは、無理やりでもいい。自分の心が上向きになるような捉えかたをする。

慣れてくると、自然にできるようになってくるから。

起きたことと心の浮き沈みは関係ない。

起きたことを自分がどう捉えるか、どう思うかが大事。

それがわかると、何も起こらなくても楽しさや幸せ感は自分で作っていけることに氣づく。

そうすれば何も起こらなくても楽しくなっていくんだよなぁ。
TikTokで聴くだけで前向きになれる言葉を魂を込めて叫んでいますっ。心がスーッと軽くなるよ~。

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!

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