こんにちは!あつもりです。
YouTubeの動画を見てくれているかたから、視力が良くなかったころの写真を見せてほしいという要望がありました。
以下その内容
コンタクトの写真はありませんでしたが、メガネ屋さんでコンタクトを作った時の会員カードがありました。
2010年なので12年も前のことになりますが。このあと、下がったり上がったりして、度数は変わっています。ちょうどそのころのメガネをかけている写真がありましたので、それも紹介します。
度数は憶えてないですが、コンタクトより1,2段階くらい度が高かったと思います。
また、視力回復に取り組み始める前の2015年4月に、メガネの度数を3段階下げたときの、記録がありました。
コンタクトの処方カードの写真。1日で使い捨てのデイリーアクア、トゥルーアイを使ってた。
JAPONISM(ジャポニスム)のメガネ。度はたぶん右-2.75~3.0。左-3.0~-3.5くらい。当時はあまり黒縁メガネでかっこいいのがなかった。このメガネを見た時に、かっこいいフレームだなって一発で好きになったんだよなぁ。懐かしい。
JINSでメガネの度数を下げた時の保証書の写真。確かフレームごと新しく買い替えたんだと思う。左が-3.00 →-2.25 右が-2.75 →-2.00に変更した。
かなり前に使っていたフォーナインズのメガネ。違和感の少ないかけ心地が好きだった。確か度は左が-3.75で右が-4.0だったと思う。今まで使ったメガネで一番度が高い。
これらの写真は本物ですし、僕が昔、視力が良くなくて0.1以下だったことも本当です。
ただ、それを信じてくれなくてもいいと思っています。誤解しないでほしいのが、Kさんを批判してるわけではないですよ。
僕が言っていることが真実かどうかは視力回復するかどうかには関係ないということをお伝えしたいだけです。
もし、僕が言っていることや写真がうそだったら、どうしますか?
視力回復にチャレンジするのをやめてしまうのか?
まあ、それは人それぞれでしょう。
「やっぱり視力回復するのは無理だったのか」
とやめてしまう人もいるかもしれない。
「うそだとしても、私ならできる」
と自分を信じてやり続ける人もいるでしょう。
その場合、視力回復は上手くと思います。
なぜなら、視力回復させるのは自分自身の自己治癒力だからです。
僕が言ったことが真実かどうかは関係ないのです。
僕が言ったことが本当だと信じていても、私にはできない、と思っていたら上手くいきません。
僕が視力回復を始めた時は、視力回復した人がいるという情報はあっても、それが本当なのかを知るすべはありませんでした。
でも、僕は自分の自己治癒力を信じて、視力回復にチャレンジしました。
もし視力回復した人がいなかったとしても僕はやっていたでしょう。
なぜなら、やりたかったからです。結果はどうなろうと、歩いていきたかった。
進んでいきたかった。見てみたかった。自分がどうなるのかを。
視力回復にチャレンジして一歩ずつ進んでいく自分を想像してワクワクしてた。
おすすめするのは、ワクワクとまでいかないまでも、視力回復に取り組むこと自体が、成長であり、楽しいという氣持ちを持つ。
そのことがとっても大事だし、そう思っていれば、あの時あの人はどれだけ回復していただろう、と他人と自分を比較することが少なくなります。
そうすると不安も小さくなり、上手くいきやすくなります。
「視力回復した人」の情報や、それが本当なのか?そういったことが氣になるのはわかります。それを心の支えにする氣持ちもわかります。
でも、そのことにとらわれ過ぎると自分を苦しめることになっちゃうんです。
確かな証拠がなくては前に進めなかったり、その情報と自分を比較して、悩みすぎてしまったり。
そうなると、視力回復のことを考えるのが辛くなっていきます。そうするとモチベーションも下がるし、潜在意識的に考えても、なかなか上手くいきにくくなります。
僕の大好きなタレントさんで、武井壮さんがいます。
武井壮さんは昔、十種競技という陸上の日本代表選手でした。
そのころ協議中に腰を骨折する重傷を負います。
医者からはもう歩けないとまで言われます。
でも、そこで武井壮さんは諦めませんでした。
自分で骨の図鑑を買って、それを見ながら腰の骨が治るようなイメージをしていたそうです。
すると1か月で腰の骨が治り、また陸上選手として復帰したそう。今でもタレント業やYouTubeなどを通してでたくさんの人に勇氣を与え続けています。
物凄いですよね。イメージトレーニングで骨を治すなんて。
おそらく前例がないことだったと思います。
でも、やってみた。たぶん、チャレンジしたかったんだろうと思います。
やってみてダメだったらまた考えよう、とにかくやってみよう。
そういう氣持ちだったのだと思います。
僕もそうです。やりたければまずやってみる。
やってみて、ダメだったらその時考えればいい。
頭で考えすぎて動けなくなるのなら、やりたいという想いに従ってまず動いてみる。
そうやって心の声に従っていけば、少しずつ道は開けていくものです。
これは精神論ではなくて、実際の体験談として。
できるか、できないかじゃなくて、
やりたいか、やりたくないか。
やりたくてやったことなら、たとえ思い通りにならなくても、後悔は少ないだろうし、清々しい氣持ちになると思います。
それよりも、やりたいけど、色々考えすぎて結局やらなくて、もしあのときやっていれば、という後悔は大きいのではないでしょうか?
最後に、武井壮さんの言葉で、
「自分が自分を信じられるほど強いものはない」
この言葉が僕は大好きです。