メガネをやめ自力で視力回復をはじめて8年経った今

こんにちは。あつもりです。

早いもので、私が自力で視力回復に取り組みはじめて8年が経った。

2015年の10月にはじめて、今が2024年の8月だから、正確には8年9か月、もうすぐ9年。

はじめたばかりのときは、こんな先のことを考えもせず、ただ視力が回復することを信じ行動してきた。

今思えばそうやって、視力を回復することを信じて、ワクワクした気持ちで居続けられたことが、とても大事な時間だったんだと実感してる。

もちろん、そんな気持ちの中でも浮き沈みはあり、右肩上がりに回復しない視力にイライラしたりしたこともあった。

でもそういう気持ちの変化も含めて、かけがえのない体験をしたんだなと感じてる。そして、その体験が大きな自信になったし、人生を変える原動力にもなった。

今回は、Q&Aで今の現状を記録しておきます。

視力回復Q&A

Q:視力回復をはじめた時の視力と8年経った今の視力はどれくらいですか?

A:2015年10月時点の視力は0.1で、今は0.9~1.0くらいです。

Q:メガネを使う時はありますか?

A:今でもたまにメガネは使います。夜の車の運転や地下駐車場など、暗い場所で運転に使うことがあります。どうしても必要なときだけ使い、1日中かけているということはありません。メガネは車のダッシュボードに入れたままにしてます。

Q:メガネを使わずに視力回復をしたとのことですが、反対に視力が落ちたことはありますか?

A:今のところ月単位では視力は少しずつ良くなっていて、視力が落ちることはありませんでした。ただし、日によって見え方が良くないときはあります。

Q:コンタクトは使いますか?

A:コンタクトは使ってません。視力回復に取り組む前は、学校の行事などでたまに使っていました。

Q:私にもできますか?

A:できるかできないかを考えるより、まずやってみることが大事です。1日5分でもいいからメガネを使わないでいる時間を作ってみる。

そうやってみて、どうしても自分にはできないと感じたらやめればいい。どのみち、頭であれこれ考えすぎているうちはなかなか回復はしません。

そして、視力回復に取り組みはじめたなら、回復を信じること。これが大事です。回復するかどうか疑問に思っていればいるほど、自己治癒力にブレーキがかかります。

回復を100%信じるのは簡単ではないかもしれませんが、回復を信じないことを考える時間を晴らしていくことはできます。

Q:○○だけど回復しますか?(○○は人それぞれ持っている疾患など)

A:○○だから回復しないということはないと思います。反対に、○○だからというのを意識してまうと、それが原因で上手くいかなくなってしまいます。

そもそも視力回復自体、一般的には治らないとされているのですから。

Q:8年経った今、何か特別なトレーニングなどやっていますか?

A:トレーニングはしていませんし、器具などを使うこともありません。メガネを使わないことが当たり前になっているので、視力回復に取り組んでいるという意識もありません。たまに、月に1回くらいかな?、見え方が良くなったなと感じる程度ですね。

Q:目薬は使っていますか?

A:目薬は使っていません。日常的にメガネをかけていた頃は、目薬を使っていたときもあります。

Q:食べ物や飲み物に気を付けていることはありますか?

A:ありません。好きなものを食べてます。家で食べる時は肉料理が多いです。ファーストフードや次郎系ラーメン、カップラーメンなどジャンクなものも好きです。

回数は1日2食を基本としてて、朝はほとんど食べません。ただ、あまりにもお腹が空いているときはシリアルやヨーグルトを食べることもあります。

Q:酒は飲みますか?

A:ほぼ毎日飲みます。飲み過ぎた翌日は飲まないようにしてます。

Q:運動はしますか?

A:週に3回くらいジョギングをします。あとは、1日1回、犬の散歩をしてます。

Q:目のマッサージはしますか?

A:マッサージはしないです。アイパッドなども使ったことがないです。

さいごに

こんな感じで視力回復をはじめて8年が経った。

今振り返ると、この8年色々なことがあったなと思う。その中で、視力回復をはじめたことがきっかけで起きたこともある。

このブログを立ち上げたこと、コンサルをはじめたこと、メソッドを販売したこと、雑誌の取材を受けたこと、たくさんの人との出会い、など。

何より、視力回復をやり続けたことが大きな自信となり、別のことへの挑戦へ繋がっていった。これが大きなことだと思う。

たとえ結果が出なくても、自分がやろうと思ったことを楽しみながら続ける。これは大きな自信になる。そして、その自信が次の行動に繋がっていく。ほんとそう感じてる。

結果を求めすぎず、楽しむ心持ち、焦らず、ゆっくり、これからも歩いていきたい。

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