視力回復トレーニング本を読んだり、トレーニングスクールに通ったり、速読をしたり、いろいろな視力回復法を試してみても、回復しない。
視力回復することは無理なのかな?
確実に効果のある視力回復法はないのかな?
そんなふうに悩みながら、このブログにたどり着いたあなたへ向けた記事です。
おそらく、今のまま別の回復法をやったとしても回復するのは難しいだろう。
なぜなら、心のありかたが整ってないから。
「心のありかたって何?」と思ったかもしれない。
言い換えれば、どういう気持ちで視力回復に取り組むかという心の準備のこと。
心の準備とは、
「視力を回復させるのは自分自身」ということを信じること。
視力回復とは、自分自身がもともと持っている自然治癒力を使って、もともと持っている視力を思い出すこと。
そういう気持ちを持つ。
誰かが治してくれるわけではない。
同じことをやっているのに結果が違うことがある。
同じレシピで作っているのに、私がつくった料理はまずい。
同じ時間勉強しているのに、あの子は点数がいい。
同じ練習をしているのに、あの子は上達が早い。
どれもこれも、心のありかたが違うから結果が違う。
その方法をやれば上手くいく、という考えではなかなか思い通りにはならないということ。
「いや、もともと持っている才能が違うんでしょ?」
そう思ったかもしれない。
だけどそう思ってしまった時点で、自分には力がないんだと自分自身(潜在意識)に言い聞かせていることになる。だから、できない。
さらに視力回復で言うなら、視力はもともと持っている能力。もともとは視力が良かったわけだから、才能もなにもない。
そういうわけだから、誰かが成功した視力回復法をやったとしても、心のありかたが整っていないと、成功しない。
その方法が直接視力を回復してくれるわけではなく、あくまでも治すのは自分自身の自然治癒力。
方法は自分の自然治癒力を引き出す手段でしかない。
だから、自然治癒力を引き出すことができるなら、方法は何でもいいということ。
とはいっても、その自然治癒力を引き出しやすい方法というのはある。
その方法をやることで、無理なく自然治癒力を引き出す、そんな方法のほうが視力回復しやすい。
だから、いろんな方法を試してるけど、いっこうに回復しない。そんな時は、まず心のありかたを見つめ直してみるといい。
「自分自身の自然治癒力が視力を回復させる」
このことを信じて、いつも心に持ちながら取り組むことが大事。
今回の話は根性論ではなく真実です。
「そうはいってもねぇ」と聞き流してモヤモヤしたままにするのか、
「そうかもしれない」と受け入れてまずはやってみるのか、どちらを選ぶかはあなた次第です。
まあ、どちらを選んでも失うものはないけれど。