死ぬまでに聴きたいロックアルバム名盤151枚【洋楽も邦楽も】めざせ1001枚!

こんにちは!あつもりです。

「死ぬまでに聴きたいアルバム1001枚」って本を読みました。

ロックからポップス、ブルースやジャズ、ヒップホップ、ワールドミュージックなど、色んなジャンルから筆者が選ぶアルバムを紹介してる本です。

こういう本て読んでて飽きないんだよな~。凄く好き。

だから、僕も書いてみようと思ったのです。

でもロックが好きだからロックだけに絞って。

ひとまず僕がおすすめする152枚を紹介します。

これから少しずつ追加していきます。めざせ1001枚!

Contents

死ぬまでに聴きたいおすすめロック名盤アルバム

1- Nirvana [Bleach]

名盤ネバーマインドの世界的な成功もこのアルバムなしではあり得なかった。飾らないありのままのカートコバーンの声が聴ける。荒々しさのポップさのバランスが良く飽きがこない

Nirvana – School (Live At Reading 1992) – YouTube

2- THE ROLLING STONES [EXILE ON MAIN ST.]

ロックが聴きたい!でも癒されたい。そんなときにマストなアイテム。ロックンロールなんだけどなんだか氣持ちが落ち着く。決してヤワいアルバムではないんだけど温かさ、優しさを感じるんだよな。寝る前に聴くと落ち着きます。

Rolling Stones – Rocks Off (1972) – YouTube

3- PERL JAM [ten]

プレーヤーの再生ボタンを押した瞬間はじまるライブ。いいな~この空氣感。tenを聴くとオルタナティブロック、ハードロック?そんなジャンルわけがバカバカしく思える。野外フェスを想像させる開放感のあるサウンドがいい。やっぱ頼もしいなエディのボーカルは。

Pearl Jam – Even Flow – YouTube

4- Green Day [Dookie]

もうとにかく嫌な事を忘れてスカッとしたい。って時に聴きたいアルバム。ちっちゃい事で悩んでいても仕方ないなって氣分にさせてくれる。爽快パンクロック炸裂。

Green Day – Basket Case [Official Music Video] – YouTube

5- Bad Religion [Recipe for Hate]

メロコアって明るいイメージがあるけど、明るい中にも湿った空氣感を持ったオリジナリティあるアルバム。このメロディを聴くとすぐに彼らだとわかるくらいクセがあるなあ。速い曲なんだけど、あまり速く感じないのも不思議。

Bad Religion- American Jesus – YouTube

6- ギターウルフ [狼惑星]

たった1枚のアルバムにこれだけの熱量を込められるんだって思う。汗やツバが飛んできそうなほど熱くて生々しい曲たち。自分たちの音を信じていなければ出せない音。ロックってやっぱこうだよなって思う。

Guitar Wolf “Buttobase” 1996 Japanese Garage Rock Compilation – YouTube

7- THE White Stripes [ELEPHANT]

アルバムタイトルどおり像のようなでかさを感じる。ジャックホワイト、メグホワイトの2人だけなのになんでこんなパンチのある音が出せるんだろう?ローファイだからとかアナログ録音とかそういうのもあるだろうけど、この2人だけが作り出せる音のうねり、グルーブが大好きです。

The White Stripes – ‘Seven Nation Army’ – YouTube

8- YES [Close to the Edge]

ロックが織り成す壮大なファンタジー。今だにこのアルバムを聴くときはワクワクする。ロールプレイングゲームをしている時のようなワクワク感。このアルバムには冒険が詰まっている。

Yes ~ Close to the Edge ~ Yessongs [1972] – YouTube

9- Metallica [Kill Em All]

若いなっ!若かさゆえにあれこれ考えず素のまま音楽性を体感できる。彼らの大好きなブリティッシュヘビーメタルを彼ら流に解釈し、新しい音楽を生み出した。スラッシュメタルの名盤。

MetallicA Whiplash 1989 Live HD – YouTube

10- Judas Priest [British Steel]

メタルの神がいるとしたら彼らに微笑むだろう。たぶん・・実はそんなに硬派でもないこのバンド。アメリカ進出を狙ってポップなハードロックにシフトチェンジした時もあった。

このアルバムもアメリカを、見据えてアメリカ受けするような曲も入っている。でもアルバム全体のイメージは硬派なんだよな。あくまでメタルゴッド!無駄な部分を削ぎ落としシンプルに伝えることに注力した名盤。

Judas Priest – Breaking The Law – YouTube

11- THE MAD CAPSULE MARKETS [HUMANITY]

ベースの音がやたらデカイ。音が汚いっ。でもそんなの関係ない!っていうかそれがカッコイイ。ザ・スターリンにも通じる奇抜な音楽は中毒性十分。1回聴いただけでは理解しずらいかも。この何年後かに音楽性がガラっと変わってしまう。

THE MAD CAPSULE MARKET’S/三秒間の自殺_賛美歌_HUMANITY(live) – YouTube

12- The Byrds [Mr Tambourine Man]

僕はこのあるアルバムを聴きながら眠りにつくことが多い。優しく包んでくれるような綺麗なハーモニーだから。すーっと心が洗われるよう。だからぐっすり眠れる。

The Byrds Mr. Tambourine Man – YouTube

13- The Doors [The Doors]

ドアーズというジャンルがあってもいいくらいのオリジナリティ。とくにボーカル、ジム・モリソンの個性が強烈。カリスマ的なオーラが出まくってる。初めてブレイクオンザスルーを聞いたときのインパクトはまだ覚えてます。

The Doors – Break On Through (To the Other Side) – YouTube

14- King Crimson [IN THE COURT OF THE CRIMSON KING]

プログレッシブロックっていうと堅苦しいイメージがあったけど、そうじゃないって教えてくれたアルバム。音のカッコよさ、曲のカッコよさ、メロディの美しさ、そんな単純なことがいっぱい詰まってる。

King Crimson – 21st Century Schizoid Man (Live at Hyde Park 1969) – YouTube

15- eastern youth [旅路ニ季節ガ燃エ落チル]

暑苦しい音楽ってこういうのを言うんだろうな。冬に聴いても夏に聴いても暑苦しい。 そんな音楽。でもど真ん中にぶつかってくる熱い魂の叫びを、無性に聴きたくなる時があります。

eastern youth – 夏の日の午後 – YouTube

16- DEEP PURPLE [MADE IN JAPAN]

ライブアルバムが好きじゃなかった。でもこのアルバムを聴いてライブアルバムもいいもんだって思った。スタジオ版より音がいいし音圧も凄い。ライブならではの緊張感や熱氣を自宅にいながら味わえる。ライブの名盤と言われている意味がわかった。

Deep Purple – Made in Japan – Highway Star (video) – YouTube

17- FREE [FIRE AND WATER]

70年代ロックっていったらまず思い浮かぶのがこのFREE。疲れた心に染み渡る癒し系ブルーズロックアルバムだと思っている。ポール・ロジャースとハスキーな声もしびれるけど、ポール・コゾフのブルージィで甘~いギターに酔いしれたい。

FREE – FIRE AND WATER(STUDIO LIVE 1970) – YouTube

18- LINKIN PARK [HYBRID THEORY]

このアルバムが出たときは近未来のロックだなって思った。もの凄い音圧の演奏にラップを織り交ぜたタフなボーカル。中毒性がある。そしてSF映画なんかはこんな感じの曲ばっかり使ってた。

巷にはリンキンパークもどきのバンドが増殖。ヘビーロックシーンにものすごい影響を与えた名盤。

Papercut (Official Video) – Linkin Park – YouTube

19- BECK [MUTATIONS]

このアルバムが発売された1998年当時、Gapの店内でよく流れていた。なんだかお洒落な音楽だなと思った。チャラチャラしているのかと思ったけどそんなことは全然なく、アコースティックサウンドをメインに心温まる音楽だった。彼しか出せない味が詰っている。

Beck – Nobody’s fault but my own (acoustic) Live – YouTube

20- DREAM THEATER [IMAGE AND WORDS]

プログレッシブメタルの元祖的存在のドリームシアター。体育会系の汗臭いメタルもいいけど、こういう洗礼されたメタルも楽しい。宇宙的なイメージが漂っていてちょっと神秘的。

メタルの様式美とか、テクニカル性とか、美しいメロディとか、ドラマチックだとかそういうのがいい。

Dream Theater – Metropolis (When Dream And Day Reunite) – YouTube

2016年4月5日 10枚追加しました

21- 頭脳警察 [頭脳警察1]

1回聴いただけでその後は聴かなかった。でも改めて聴いてみて思った。時代が生んだリアルなロックがここにある。歌を武器にして権力に立ち向かう姿勢。

ホントに伝えたいこと、叫びたいことだけを魂から歌ってるんだなこの人たち。飾らない言葉の力。ホントの言葉が伝わってくる。戦争を知らない僕にも。

頭脳警察 / 銃を取れ Live – YouTube

22- THE BOOM [サイレンのおひさま]

スカのリズ厶のハネるような楽しい曲が多い。 曲はコミカルなのに歌詞の内容は重くてシリアス。じっくりと歌詞の内容を聴いてみるとそれがわかる。皮肉なのかそれとも歌を聴いてもらうための策なのか?聴けば聴くほど彼らのユーモアを感じる。

THE BOOM 釣りに行こう – YouTube

23- The Beatles [The Beatles]

いつ聴いてもワクワクする。おもちゃ箱をひっくり返すときのような感覚。それぞれのメンバーが持ち寄った構成豊かな曲は聴いていて飽きない。聴くとホッとする温かくて優しいアルバム。

The Beatles – While My Guitar Gently Weeps – YouTube

24- In Flames [Come Clarity]

メロディックデスメタルの重鎮インフレイムスの8枚目。破壊的であるのに美しい。そこに中毒性がある。これだけアルバムを出しているとマンネリ化しそうなものだが衰えを見せないのは凄い。

In Flames – Take This Life (Official Video) – YouTube

25- Dr.Feelgood [Down By The Jetty]

70年代パブロックの名盤。ダーティでスモーキーな空氣が流れるロックンロール。思わず体を動かしてしまうノリの良さ。しゃがれたボーカルに突き刺さるギターの音。これでもかってくらい男臭い。

Dr.Feelgood 【She Does It Right】 – YouTube

26- Elton John [Elton John]

ピアノロックの名盤。美しいピアノの音とボーカルに身を委ねたい。そんな人は聴いてください。体が溶けてしまいそう~。バラードも絶品だけど、ブギ調の曲もカッコイイ。

Elton John – Your song – YouTube

27- Led Zeppelin [Led Zeppelin4]

このアルバムを聴くとロックを知ったような氣分にさせてくれる。ツェッペリン初心者でも入りやすい名曲が多い名盤。

Led Zeppelin – Rock And Roll (Live Video) – YouTube

28- AC/DC [Highway to Hell]

ヘッドホンして大音量で聴きたい。頭ん中が真っ白になって嫌な事を全て忘れられる40分。サンキューACDC!

AC/DC – Highway to Hell (from Live at River Plate) – YouTube

29- Black Sabbath [Masters of Reality]

とてつもなく重い。音質とかそういうんじゃなくて、重苦しい空氣感とか独特のグルーヴとか。重さの中にあるオジーの甲高いボーカルがとんでもない個性だが、苦手な人は苦手かも。一度ハマると抜けられないメロディ。

Black Sabbath – “Into The Void” Live 2013 – YouTube

30- Mudhoney [Superfuzz Bigmuff]

無敵感100%。このアルバムが放つエネルギーには誰も勝てない。荒々しくて汚くてうるさくて。ロックってこんなんだよな。

Mudhoney – Touch Me I’m Sick [OFFICIAL VIDEO] – YouTube

2017年4月8日 10枚追加しました

31- RadioHead [Pablo Honey]

眠りたいんだけど眠れないそんな浮遊感が漂う。 浮遊感の中にある透明感のあるボーカルと、爆発的なギターの轟音がいい。あまり計算されてないこの頃のアルバムが好きです。

Radiohead – Creep – YouTube

32- Yngwie Malmsteen [Fire & Ice]

元祖ネオクラシカル速弾きギターリスト、 イングヴェイマルムスティーンの6枚目のアルバム。世界で一番好きなのはギターと俺。そんな想いが溢れんばかり。ギターのソロが常に前面にあり、この潔さがカッコイイ。

Yngwie Malmsteen – Teaser (Music Video) – YouTube

33- Jeff Beck [Blow By Blow]

ギターっていいな。主役にもなれるし脇役にもなれる。このアルバムではもちろん主役。「ギターってこんなに色んな音が出せるんだ」って、そんな驚きやワクワクも詰まっている。ギターメインのインストアルバムを広めた名盤。

Jeff Beck – She’s A Woman (Live) (High Quality) – YouTube

34- Beastie Boys [Licensed to Ill]

ロックとヒップホップの融合。ストリート感溢れる音。遊び感覚満載。ゆっくりとしたタテノリに思わず体が動いてしまう。こんなロックも楽しい。

Beastie Boys – (You Gotta) Fight For Your Right (To Party) – YouTube

35- Megadeth [Peace Sells But Who’s Buying]

ボーカルが上手いとかヘタとか関係ない。彼らしか出来ない音楽がここにある。圧倒的なオリジナリティ。誰も寄せ付けない孤高のメタル。ピーンと張り詰めた凄まじい緊張感。強引過ぎる目まぐるしく変わる曲展開。メタルはこうでないとね。

Megadeth – Wake Up Dead – YouTube

36- THE MODS [FIGHT OR FLIGHT]

大人に対する反発。若さゆえの溢れるフラストレーションを封じ込めたアルバム。自分たちの力の無さへの憤りや怒り、切なさそんな想いが詰まったtow panksはグっとくる名曲。

THE MODS TWO PUNKS 日比谷 – YouTube

37- Aerosmith [Get a Grip]

数々の名曲、名盤を世に放ってきたアメリカンロックのレジェンド、エアロスミス。そろそろ燃料切れかな?と思われたデビュー20年となる1993年にリリースした渾身の名盤。この後、失速してしまうのが惜しい。

Aerosmith – Eat The Rich – YouTube

38- The Who [Who’s Next]

弾けるような爽快な音。誰もいない広大な大地で演奏してるかのような、澄み切ったロックがここにある。衝動性と同時に何とも言えない癒された氣分になる。

The Who – Baba O’Riley (Charlton ’74) – YouTube

39- BJORK [POST]

ビョークの息遣いがたまらなく好き。この声を聴くとバックの演奏も、もはや必要ないのではと思ってしまう。宇宙空間を漂っているような「hyper ballad」は絶品。この音の中でずっと泳いでいたい。

Bjork – Hyperballad live HQ – YouTube

40- Helloween [Keeper of the Seven Keys Part 2]

速さ、メロディ、様式美、全てが高いレベルで表現された名盤。ジャーマンメタルを知りたいならまずはコレをオススメする。

Helloween – I Want Out (1988) – YouTube

2017年4月11日 10枚追加しました

41- Black Rebel Motorcycle Club [Black Rebel Motorcycle Club]

こんなに渋いバンドがいたんか?ロックには珍しい低めの声で歌うボーカル、煙草が煙る暗い部屋をイメージさせるダーティな雰囲氣。聴けば聴くほどドップリとハマっていく。

ブラック・レーベル・モーターサイクル・クラブっていう長ったらしいバンド名も惚れるっ。

Black Rebel Motorcycle Club, “Love Burns” Live at Don Hill’s – YouTube

42- VAN HALEN [1984]

たまらない高揚感。ジャンプしたければすればいい。ただただロックを楽しめっ。アメリカンハードロックがココにある。

Van Halen – Jump – YouTube

43- OZZY OSBOURNE [BLIZZARD OF OZZ]

伝説のギターリスト、ランディローズ。そして伝説のバンド、ブラック・サバスの元ボーカルのオジー・オズボーン。二人が生み出したケミストリーが詰まった名盤。

Crazy Train: LIVE Randy Rhoads: HQ – After Hours TV show – YouTube

44- Iron Maiden [Iron Maiden]

ブリティッシュヘビーメタルの雄アインメイデンのファーストアルバム。どのアルバムにも似ていない強烈な色がある。欧州の湿り氣と攻撃的なパンキッシュサウンドがいい感じでブレンドされている。

Iron Maiden – Iron Maiden (Flight 666) [HD] – YouTube

45- Motorhead [Overkill]

オープニングのオーバーキルを聴くと、全力で走り出したい衝動に駆られる。まだやれるんじゃないか?っていう氣持ちになる。メタリカが憧れた音楽がここにある。

Motörhead-Overkill |HD| !LIVE! – YouTube

46- Rage Against the Machine [Rage Against the Machine]

新たなロック歴史が始まった記念すべきアルバム。 反権力を歌ったメッセージ性の高い歌詞。日本にはこういうバンドあんまいないです。僕が知っている限りだと頭脳警察くらい。このアルバムを聴くたびに英語が聴き取れたらって思う。

Rage Against The Machine – Bombtrack – YouTube

47- X JAPAN [BLUE BLOOD]

今や世界的なヘビーメタルバンドになったxjapanのメジャーデビューアルバム。速くて激しい曲でもバラードのように美しいメロディ。聴き手の心を掴んで離さない曲展開の上手さ。日本ロック史に残る名盤。

X Japan Blue Blood 爆発寸前GIG – YouTube

48- ZIGGY [NICE&EASY]

極上のポップなメロディとハードロックがいい感じでブレンドされている。日本のロックの粘り氣と洋楽のロックの涼しげな部分を合わせ持った、邦楽ロックの名盤。

ONE NIGHT STAND-ZIGGY – YouTube

49- 10-FEET [4REST]

言葉の力って凄い。この曲この言葉で元氣づけられると不思議と氣持ちが澄み渡ってくる。 ちっぽけなことで悩んでいても仕方ない、そんな氣分にさせてくれるアルバム。凹んだ時に聴くと元氣になれる。

10-FEET – VIBES BY VIBES – YouTube

50- The Smashing Pumpkins [Mellon Collie and the Infinite Sadness]

とっても激しくてとっても優しい。メタリックな激しさの中にある美しいメロディにホッとする瞬間があります。

The Smashing Pumpkins – 1979 – YouTube

51- Cheap Trick [at Budokan]

日本武道館でのライブは数々の名盤が生まれているが、このアルバムもその中の一枚。ポップで胸が踊る楽しいハードロックが詰まっている。

Cheap Trick – Surrender – Midnight Special – YouTube

52- Scorpions [Blackout]

ドイツのハードロックバンドで日本で特に人氣がある。鋭角なギターとハイトーンボーカル、歯切れのいいリズム隊。これにキャッチーで高揚感を煽るメロディー、人氣が出るわけだ。

SCORPIONS [ DYNAMITE ] LIVE,1991 – YouTube

53- MONGOL800 [Message]

このアルバムには青春の匂いとか甘酸っぱさとかがある。日本人にしか演れない日本語メロコアがここにある。

MONGOL800 / あなたに – YouTube

54- Hendrix Jimi [Are You Experienced]

ギターが目立つ音楽ってカッコイイだろっ?って世の中に広めたアルバム。魂で掻き鳴らす圧倒的な熱量のギターサウンド。この骨太ブルーズロックに酔いしれたい。

The Jimi Hendrix Experience – Foxey Lady (Miami Pop 1968) – YouTube

55- Cream [Disraeli Gears]

ラウドロックの基礎を作り上げた名盤。サイケでロックでブルージィ。独特の世界観にドップリはまります。

CREAM – SUNSHINE OF YOUR LOVE (BEST VERSION) – YouTube

56- Sonic Youth[Daydream Nation]

ギターノイズと不協和音の中にある意外なほどポップメロディ。ストレートなビート。いつの間にかこのアルバムの虜になっていた。

Sonic Youth – Teenage Riot – YouTube

57- Stone Temple Pilots [Purple]

ゆったりとしたグルーヴとクールなメロディが独特のうねりのあるサウンドを生み出している。ねっとりとした独特のグルーブが絡みつく。

Stone Temple Pilots – Vasoline (Video) – YouTube

58- Darkness [Permission to Land]

オリジナリティが凄いっ。「ちょっと変?」ってとこがいいっ!ボーカルの歌唱法が裏声を多用していて物凄いインパクト。ギターメインの骨太ブリティッシュハードロックが炸裂する。

The Darkness- Black Shuck (Live at Download 2011) – YouTube

59- Pantera [Vulgar Display of Power]

時代を変えたメタルの名盤。ザクザクと刻むギターリフ、マッチョでアグレッシブなボーカル、タイトなリズム隊。メタル新世紀の幕開けだと思った。

Pantera – Mouth For War (Official Video) – YouTube

60- Slayer [Reign in Blood]

悪魔の讃歌が聴こえる。取り憑かれたように速くて激しい。スラッシュメタル永遠の名盤であることに異論がある人はいないだろう。

Slayer – Angel Of Death (Live At The Augusta Civic Center, Maine/2004) – YouTube

2017年4月22日 20枚追加しました

61- Pink Floyd [Dark Side of the Moon]

名盤中の名盤ってやつ。ロック名盤紹介で必ず出てくる。ロックの衝動性は少ないが、美しいハーモニーとか壮大な世界観にうっとりする。

Pink Floyd – Speak to Me / Breathe / On The Run – YouTube

62- Kansas [LEFTOVERTURE]

小難しいプログレではない。スカッとした爽快感とスリリングな曲展開を素直に楽しめるアルバム。アメリカンでキャッチャーなメロディもいいっ。

Kansas – Carry on Wayward Son – YouTube

63- Billy Joel [The Stranger]

初めて聴くまではビリージョエルのアルバムってだけでなんか大人っぽくてオシャレって思ってた。実際その通りだった。

Billy Joel – The Stranger (Live 1977) – YouTube

64- BLUR [BLUR]

ブリットポップと言えばオアシス、ブラーは外せない。 アイスクリームを食べたときのような甘い感覚。ポップで楽しくてロックしてる。

Blur – Beetlebum – YouTube

65- DIO [Holy Diver]

メタル界の親分ロニー・ジェイムス・ディオのソロデビューアルバム。カッチリとまとまったキレのある演奏、圧倒的な歌唱力。メタル好きの血が騒ぐな~。

dio – holy diver – YouTube

66- Dinosaur jr [Where You Been]

ギターが泣いている。無氣力な歌声が妙に暖かく感じるのはなぜだろう。

Dinosaur Jr – Out There – YouTube

67- THEE MICHELLE GUN ELEPHANT [Gear Blues]

決してブレない自分たちの音を持っている。個々の主張が一つの音の塊になってガツンとぶっかってくる。邦楽ガレージロックの名盤。

スモーキン・ビリー / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT – YouTube

68- PRETTY MAIDS [SIN‐DECADE]

デンマークのヘビーメタルバンドで1981年デビューだからかなりのベテラン。その長い歴史の中でもキラリと光る名盤。キーボードを効果的に取り入れたスピード感あるスリリングな曲は日本人の心を鷲掴みにした。

Bang your head 2011 Pretty Maids sin decade – YouTube

69- Sex Pistols [Never Mind the Bollocks]

ふてぶてしい歌声をたまらなく聴きたくなるときがある。このアルバムを聴いてロックの価値観が変わった。

Sex Pistols – God Save The Queen – YouTube

70- Iggy & The Stooges [Raw Power]

あれこれ考えず直感的にいいと思える。ロックの衝動性を肌で感じることができる音。

N°2 – Iggy and The Stooges -Search & Destroy (Live Pression Live au Casino de Paris 2012) – YouTube

71- Porno for Pyros [Porno for Pyros]

何とも言えない浮遊感と独特のメロディ。また聴きたくなる不思議な魅力がある。

Porno For Pyros – Sadness – 8/14/1994 – Woodstock 94 (Official) – YouTube

72- The cult [Love]

民族音楽的要素を取り入れたポストパンク。当時 「She Sells Sanctuary」のミュージックビデオをMTVで見たとき、ボーカルのイアン・アストベリーのキモイ動きに衝撃を受けた。意味分からないけどスゲ?、なんか変だけどまた聴きたいって思った。

The Cult – She Sells Sanctuary (Official Music Video) + Lyrics – YouTube

73- BON JOVI [NEW JERSEY]

このアルバムが出た当時はアイドル系グループかと思って敬遠していたけど、それは間違いだった。 アメリカンロック全開のこのアルバムは、ロックの楽しさ、衝動性、爽快感そんなものがいっぱい詰まっている。キャッチーなメロディの中に感じるアメリカ西部の香りがいいっ。

Bon Jovi – Bad Medicine – YouTube

74- Extreme [Pornograffitti]

ファンクとメタルを合わせるとこんなにもカッコイイ音楽になることを教えてくれた。センス抜群のギターリフを聴くと自然と体が動き出す。

Extreme – Get The Funk Out – YouTube

75- KISS [Destroyer]

オープニングのデトロイト・ロック・シティでパーティが始まる。思いっきりハードロックを体感できる。とろけるように甘?いバラードも絶品。

KISS – Detroit Rock City Dodger Stadium 1998 – YouTube

76- Neil Young [After the Gold Rush]

どことなく孤独を感じるメロディが心に響きます。 アコースティックギターの音で癒されたい時はこのCDを聴く。

Neil Young – After the goldrush – YouTube

77- Van Morrison [Astral Weeks]

力強い歌。挫けてもめげない勇氣をもらえるような歌が詰まっている。アコースティックギターメインのシンプルなアレンジで歌の魅力が伝わってくる。

Van Morrison – Slim Slow Slider / I Start Breaking Down (live at the Hollywood Bowl, 2008) – YouTube

78- LOUDNESS [LOUDNESS]

ヘビーメタルがカッコイイと思える全ての要素が入ったアルバムだと思う。このアルバムを聴くと身が引き締まる。

SLAUGHTER HOUSE -LIVE VERSION- / LOUDNESS – YouTube

79- Sepultura [Chaos A.D.]

ブラジル音楽の熱いビートとヘビーメタルとの融合。独特の音のうねりがたまらなく心地良い。

Sepultura – Refuse/Resist [OFFICIAL VIDEO] – YouTube

80- INU [メシ喰うな]

誰もマネできないこのイカレ感。ポップなサウンドの中にある狂ったメッセージが光る。アルバムタイトルもインパクトあるな~。

INU/ライト・サイダーB(スカッと地獄) PV – YouTube

2017年4月29日 21枚追加

81- Emerson Lake & Palmer [Emerson Lake & Palmer]

物語を読んでいるような感覚になる。山あり谷ありの冒険話。歪んだキーボードの音、優しいピアノの音、透き通った歌声が織り成すファンタジー。

Emerson, Lake & Palmer: Take A Pebble (1970) – YouTube

82- Jam [In the City]

溢れんばかりの元氣、若さがみなぎってる。鮮度の高いギターのカッティングにしびれるっ。

The Jam – In The City – YouTube

83- Testament [Legacy]

決してメタリカの二番煎じではない。猛スピードで駆け抜ける疾走感の中に織り込んだドラマチックなフレーズが心を揺さぶる。インディアンの血を引くチャックビリーの咆哮は唸るほどクール。

TESTAMENT – Over The Wall (OFFICIAL MUSIC VIDEO) – YouTube

84- Killswitch Engage [Engage Alive Or Just Breathing]

メタルコアでまず思い浮かぶアルバム。 暴力性の中にインテリジェンスを感じる。スクリームとクリーンボイスの使い分けが上手いっ。

Killswitch Engage – Numbered Days Live (DVD) – YouTube

85- Obituary [The end complete]

地の底へ引きずられていくような感覚。ねっとりと絡みつく重さ。その後にすかさずテンポアップする起伏の激しい展開。クセになります。

Obituary – The End Complete [OFFICIAL VIDEO] – YouTube

86- Blue oyster cult [Tyranny & Mutataion]

元祖ヘビーメタルバンドはブラックサバスではなくこのブルー・オイスター・カルトだとも言われている。暗さはあまりなくハードロック的な弾けた感じがいいっ。

Blue Öyster Cult – The Red and the Black (Live) 10/9/1981 [Digitally Restored] – YouTube

87- Guns n’Rroses [APPETITE FOR DESTRUCTION]

80年代の古き良き時代を思い出す。ハードロック全盛期の楽しい音。決してヤワな音ではなく芯が通ったブルーズロックの名盤。

Guns N’ Roses – Welcome To The Jungle – YouTube

88- Motley Crue [Dr Feelgood]

かつてLAメタルと言われた華やかなハードロック。ストレートなハードロックが氣持ちいい。

Mötley Crüe – Dr. Feelgood (Official Music Video) – YouTube

89- MR.BIG [Lean Into It]

メロディがいい曲はどんなアレンジでもカッコイイなって思う。コーラスも素敵。スピードチューンも、ゆったりとしたブルジィーなロックもさらりとこななすスーパーバンド。

Mr. Big – Daddy Brother Lover Little Boy – YouTube

90- BOΦWY [BEAT EMOTION]

解散してもう30年近くになるけど今だにこれだけ愛されているバンドもあまりない。口ずさめるくらいキャッチーなメロディとビートロックとの融合。 今聴いてもいいなって思う。

KYOSUKE HIMURO -B.BLUE-(2004 at Tokyo Dome) – YouTube

91- Gary Moore [WILD FRONTIER ]

ハードロックとアイリッシュ音楽を合わせるとこんなにもスケール感のある音楽になるんだと思う。透明感のある透き通った音がアイルランドを彷彿させる。亡きフィルライノットに捧げたタイトルトラックは力強くそして感動的。

Gary Moore – Wild Frontier – YouTube

92- The Kinks [Village Green Preservation Society]

田舎ののどかな生活を歌ったという楽曲たち。イギリスの畑や農場が頭の中に浮かんでくる。ほのぼのとした優しいハーモニーが染みるっ。

Gary Moore – Wild Frontier – YouTube

93- David Bowie [The Rise & Fall of Ziggy Stardust & The Spider from Mars]

聴けば聴くほど虜になってゆく。始めはあまり良いとは思わなかったけど、今では絶対外せない心の中の名盤。メロディ、リズムを崩したような独特の歌い方とキャッチーな部分とがいい具合にミックスされている。

David Bowie Starman (1972) official video – YouTube

94- Lenny Kravitz [Mama Said]

70年代ロックの香りを90年代に運んできてくれた。ローファイな音とファルセットの効いたセクシーなボーカルが織りなす極上のサウンドがある。

Lenny Kravitz – Always On The Run – YouTube

95- Simon & Garfunkel [Bridge Over Troubled Water]

優しいピアノの音色にとろけるようなボーカル。 ボヤーっとしていてまだ夢の中にいるような感じ。 ペルーの民族音楽「コンドルは飛んで行く」のカバーは引き込まれるような魅力がある。

Simon & Garfunkel – The Boxer (from The Concert in Central Park) – YouTube

96- Elvis Costello [My Aim Is True]

溢れだすキャッチーなメロディたち。ビートロックに乗せた黄色いポップ。ワクワクする楽しさがいっぱい詰まってる。

Elvis Costello -1977- Alison – YouTube

97- Deftones [Adrenaline]

中毒的なギターの音、ねっとりとしたエロスを感じる絡みいてくるようなボーカルがたまらない。

Deftones – Bored (Video) – YouTube

98- Gang Of Four [Entertainmentt]

無機質なパンクの音でガツンと殴られたような衝撃。何年経っても新鮮なギターのカッティングが聴こえる。

Gang of Four – “Damaged Goods” (Live on Rockpalast, 1983) [21/21] – YouTube

99- Red Hot Chili Peppers [Blood Sugar Sex Magik]

当時学生だった僕はこのCDを聴いて、なんか大人っぽい音楽だなって敬遠してた。ヘビーメタルにどっぷりハマってた頃。それから年を重ねるごとこのアルバムが好きになった。

Red Hot Chili Peppers – Give It Away [Official Music Video] – YouTube

100- Foo Fighters [The Colour & The Shape]

弾けて走りだすメロディがいいっ。体が熱くなるロック。ポップさと激しさのバランスがいいっ。

Foo Fighters – Everlong – YouTube

101- The Strokes [Is This It]

ロックの衝動性は少ないけど、肩の力の抜き加減が上手いっ。力み過ぎずダレない、彼からの世界の虜になりました。

The Strokes – Last Nite – YouTube

102- Korn [korn]

父への怨念。真から受け止めるとグッタリと疲れてしまう。本氣の嗚咽が入るdaddyは心の準備がないと聴けない。ヒップホップとメタルを融合させた新しいメタルはその後のシーンに影響を与えた。

Korn – Blind – YouTube

103- THE BLUE HEARTS [HEYOUNG AND PRETTY]

爽快なパンクビート。シンプルな演奏は彼らの言葉をストレートに伝えてくれる。若者のフラストレーションを代弁した氣持ちのこもった言葉がある。

レストラン / THE BLUE HEARTS / LIVE – YouTube

104- BUCK-TICK [悪の華]

日本人にしか出せないビートやメロディ、それらが凄く魅力的にカンジル。BUCK-TICKというジャンルを確立した一枚。

Buck-Tick 悪の華(live) – YouTube

105- 凛として時雨 [just A moment]

破壊的な演奏にTKのボーカルと345のボーカルが加わると宇宙空間のような広がりを感じる。狂氣が入り交じる中毒性十分の音。

凛として時雨『Telecastic fake show』 – YouTube

106- U2 [Joshua Tree]

u2の中で一番好きなアルバム。夢の中にいるような感覚。ギターの音が何度もリフレインする。シリアスな内容を歌っているのに何だか温かさを感じる

U2 – With Or Without You – YouTube

107- andymori [革命]

子供の頃の純粋な氣持ちを思い出す。懐かしい景色、涼しげな風が吹いてる、そんな情景が浮かんでくる。シンプルな演奏ストレートな歌詞がいいっ。

andymori “革命” – YouTube

108- Evanescence [Fallen]

近未来的メタルサウンドに透明感のある女性ボーカル。みずみずしい潤いのあるメタルって感じっ。

Evanescence – Bring Me To Life – YouTube

109- Small Faces [Small Faces]

ガレージロックの荒々しさパブロックの楽しさを併せ持つサウンド。野太い声を無性に聴きたくなる時がある。

Sha La La La Lee – Small Faces (HQ) – YouTube

110- steppenwolf [steppenwolf]

しゃがれたボーカルのスモーキーなサウンドがいいっ。born to be wildで有名なステッペンウルフ。ヘビーメタルという言葉をはじめて歌詞の中で使ったことでも有名。

Steppenwolf – Born To Be Wild – YouTube

111- The Beach Boys [Surfin’ USA]

この音を聴くとロックって楽しいなって感じる。そして南国の島に行ってサーフィンをしたくなる。サーフィンはやったことないけど・・

Beach Boys – Surfin Usa (Live, 14 March 1964) – YouTube

112- Garlic Boys [Poem]

ハードコア?ヘビーメタル?お笑い?全ての不安不満をぶっ飛ばす爽快明快ロック。

GARLICBOYS”あんた飛ばしすぎ” – YouTube

113- soundgarden [Superunknown]

ハードロックも聴きたいしグランジも聴きたいって氣分のときに良くチョイスするアルバム。勢いだけじゃないグルーヴが心地良い。

Soundgarden – The Day I Tried To Live – YouTube

114- Alice in Chains [Facelift]

メタルに躍動するグルーヴを取り込んだ画期的なサウンド。ボーカルのメロディを聴けば一発でこのバンドだとわかる強烈なオリジナリティ。ねっとりと地を這うようだが美しくもある。

Alice In Chains – We Die Young – YouTube

115- Blind Melon [Blind Melon]

ボーカルのフレーズとかドラムのハネるノリとか、ギターのカッティングとか、とにかくリズムがいいっ。音楽ってリズムが肝だなって思う。

Blind Melon – No Rain (C) 1993 CAPITOL RECORDS – YouTube

116- OASIS [What’s the Story Morning Glory]

歌詞の情景が思い浮かんでくるような、そんな音楽。90年代ロックの名盤でしょう。

Oasis – Don’t look back in anger – YouTube

117- THE LOCAL ART [ROCK BUSINESS]

男臭くて暑苦しい直球勝負のロック。たまにはこういうロックもいいな。

THE LOCAL ART(ローカルアート) VOICE(ボイス)PV – YouTube

118- metallica [metallica]

黒いグルーヴが心地よく耳に響く。タフでマッチョで男らしい音楽だけどなんだか癒される。

Metallica – Enter Sandman [Official Music Video] – YouTube

119- 高橋優 [僕らの平成ロックンロール]

鋭く突き刺さる痛烈な歌詞がいいっ。アコギで奏でるロックは切なくてそして優しい。

高橋優 「こどものうた」 – YouTube

120- RACERX [Street Lethal]

速弾きはスポーツではなく芸術だっ。ギターリフの中にある速弾きソロがカッコよすぎっ。

Racer X – Street Lethal – Live At Snowball Of Doom – YouTube

121- The Beatles [Abbey Road]

いつ聴いても新鮮な感じがするのは僕だけかな? あ~今この時もアビーロードが聴きたいっ。

Come Together – John Lennon/The Beatles (Live In New York City) – YouTube

2018年1月10日 4枚追加

122- 10-FEET [Fin]

10代の少年の氣持ちを歌い続ける彼ら。年を重ねることで夢を諦めたり、生きる意味を見失ったり。そんな疲れた心に彼らの言葉がじわ~っと沁み渡ります。

10-FEET – ヒトリセカイ – YouTube

123- SlipKont [Iowa]

ムシャクシャしてるとき、じれったいとき、自己嫌悪に陥ったとき、痒いところがわからないとき、そんな時に聴くとスカッとする。

Slipknot – Left Behind [OFFICIAL VIDEO] – YouTube

124- Bruce Springsteen [Born To Run]

故郷に帰ってきたような氣分になる。そんなホッとする音がある。

Bruce Springsteen – Born to Run – YouTube

125- SKID ROW [Slave To The Grind]

このカッコよさヤバイっ。フラストレーションを吐き出すエネルギッシュなサウンド。これがハードロックです。

Skid Row – Monkey Business (Official Music Video) – YouTube

2018年1月27日 6枚追加

126- Pink Floyd [Wish You Were Here]

プログレの難しさはなく、ただただ温かいぬくもりを感じる。

Pink Floyd – Wish You Were Here – Pulse Live – HD – YouTube

127- Death from Above 1979 [You’re a Woman, I’m a Machine]

ベース、ドラムボーカルの2人だけで奏でるグルーヴ。シンプルだからこそ芯が光る!

Romantic Rights (video) (Album Version) MTV version – YouTube

128- VOIVOD [War & Pain]

耳に痛いギターとドタバタ感満載のサウンド。唯一無人の強烈なキャラがクセになるっ。

VoiVod-War and Pain Medley – YouTube

129- Dark Tranquillity [DAMAGE DONE]

ドラマチックなサウンドに狂おしいデス声がこんなに合うとは。水と油が見事に融合したメロデスならではの快楽音。

DARK TRANQUILLITY – Monochromatic Stains (OFFICIAL VIDEO) – YouTube

130- Bullet for My Valentine [The Poison]

一撃ノックアウトの名盤。デスヴォイスとクリーンヴォイスのバランスが天才的。

Bullet For My Valentine – Tears Don’t Fall – YouTube

131- Blind Guardian [SOMEWHERE FAR BEYOND]

この音を聴くと血が騒ぐ俺はやっぱ日本人だなって思う。

Blind Guardian ‘Journey Through The Dark’,Live in Athens,10-5-2015,Hellas,[HD]. – YouTube

2018年2月17日 10枚追加

132- NICOTINE [Addictive Shot]

ベストアルバムは好きじゃないんだけどコイツは別。一氣に突っ走るテンション上がりまくりの全25曲。

NICOTINE / BLACK FLYS-2010- – YouTube

133- Alice Cooper [SCHOOL’S OUT]

ヴィジュアルだけでなく摩訶不思議な音楽の魅力がハマる人はハマると思う。

Alice Cooper – School’s Out (from Alice Cooper: Trashes The World) – YouTube

134- Dinosaur Jr [Without a Sound]

朝いつまでも布団に入っていたいそんな氣分になる。けだるさの中にある温かい音に癒される

Dinosaur Jr – Feel The Pain – YouTube

135- Jeff Beck [Beck-Ola]

ガツンとぶつかってくる音の塊が心地いい。ハスキーなボーカルとギターのぶつかり合いがいいな~。

Jeff Beck Group with Rod Stewart – Studio Session For The Beck-Ola album, London 4-14-1969! – YouTube

136- Eric Clapton [Slowhand]

ジャケットも演奏も渋いっ!甘いとろけるような声とギターの音色に酔いしれたい。

Eric Clapton – Wonderful Tonight (Official Live Video) – YouTube

137- The Smith [Meat Is Murder]

タイトなビートに乗る浮遊感たっぷりの幻想的な音。唯一無人の音楽だなっ

The Smiths – The Headmaster Ritual – YouTube

138- The Clash [The Clash]

まっすぐに突っ走るワルガキ達のビートを聴け

The Clash – White Riot (Official Video) – YouTube

139- Ken Yokoyama [Nothin’ But Sausage]

メタリックなリフと疾走感溢れるビート。テンションを上げていきたいときに聴くべき

Ken Yokoyama-Last Train Home(OFFICIAL VIDEO) – YouTube

140- Richie Sambora [Stranger in This Town]

ブルージィ過ぎずかと言ってポップ過ぎない。このバランス感覚がこの人の才能なんだな

Richie Sambora – Stranger In This Town – YouTube

141- Primal Scream [Primal Scream]

飾り氣のないストレートな音。無性に聴きたくなるときがある

Primal Scream – Ivy Ivy Ivy – YouTube

2018年4月19日 10枚追加

142- MANOWAR [LOUDER THAN HELL]

これほどまでに正統派で男臭いメタルアルバムも珍しい。純度250%のメタル。

Manowar – The Gods Made Heavy Metal – YouTube

143- Stone Sour [Stone Sour]

モダンな重低音が耳に心地よくていつの間にかクセになっていた

Stone Sour – Get Inside [OFFICIAL VIDEO] – YouTube

144- U2 [Achtung Baby]

U2的浮遊感とロック感、ポップ感のブレンド具合が過去最高

U2 – One – YouTube

145- Rolling Stones [Beggars Banquet]

本氣で耳に痛いギターを聴いたのはコレが初めてだった

ROLLING STONES – Sympathy For The Devil (Live 1969) HD – YouTube

146- Led Zeppelin [Led Zeppelin3]

このCDのジャンルはロックではなくレッドツェッペリンです

Led Zeppelin – Immigrant Song (Live Video) – YouTube

147- Deep Purple [In Rock]

この時代にリアルタイムで聴きたかったと思わせるレコード

Deep Purple – Speed King (Official Video) – YouTube

148- 尾崎豊 [十七歳の地図]

「僕が僕であるために」をあらためて聴いてみて、今の僕の氣持ちとリンクして涙が出た

尾崎豊 僕が僕であるために(87年 有明コロシアム) – YouTube

149- Queen [Queen2]

ここまでアクが強くて美しいアルバムはそうない。唯一無二のアルバム

Queen- Ogre Battle – YouTube

150- THEATRE BROOK [VIRACOCHA]

アクの強いボーカルと歌詞がクセになる。ブルースを基盤とした骨太な演奏もいい

THEATRE BROOKせんまいのきしむ音 – YouTube

151- YES [Fragile]

このアルバムを聴くとジャンルとかプログレとか関係ないって思わせてくれる。ジャンルの枠を超えたテクニカルで緻密で熱いアルバム。

‘ROUNDABOUT’ from the DVD ‘YES – UNION LIVE’ – YouTube

152- Pantera [Far Beyond Driven]

セカンドの「俗悪」もいいけどこの「脳殺」もいい。スラッシー感たっぷりのザクザクしたギターリフは何度でも聴きたくなる病みつき感がある。ずっしりと重いスローテンポの曲もかっこいい。

Pantera – I’m Broken (Official Music Video)

ブログを書いているのはこんな人です

CDアルバムをリリースしました!

魂を揺さぶる熱いロックアルバム。

形式にこだわらず剥き出しの音と言葉を詰め込みました。

「ほんの少しの勇氣をあげられたらいいな」
そんな想いを込めて歌ってます。

iTunes Store、Spotify、LINE MUSIC、Google Play、Amazon musicなど約30種類の音楽配信サービスで聴くことができます。

Album • 2020 • 9 Songs • 22 mins

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