1日2食にすると心身ともに健康なれる!気持ちが前向きになってやる気が溢れてくる

こんにちは~。あつもり(@atumori_eye)です。

1日2食朝食抜き健康法を続けていると、日に日に体調が良くなっていくことに氣づくと思います。

その結果、氣持ちが前向きになり、やる氣がみなぎってくるんですよね。健康でいられるってことは素晴らしいことだし、生きる活力になると実感しています。

今日は、1日2食朝食抜き健康法を続けることで「心身ともに健康になってやる氣がみなぎってくる」というお話をしたいと思います。

朝食を食べないと体に悪いと思っていた

今年の4月で「1日2食朝食抜き健康法」をはじめて丸2年が経ちました。朝食を食べていた頃が懐かしいです。その頃は、お腹が減ってなくても、二日酔いで氣持ち悪くても、インフルエンザで寝込んでいても大抵は朝ご飯を食べていました

朝は大体トースト1枚とウィンナー1本とフルーツって感じ。あまり美味しいと思ったことはなかったですね。ただ食べなければ体に悪いと信じていたので食べていただけです。

でも甲田光雄先生執筆の「長生きしたければ朝食を抜きなさい」に出会い、朝食を食べることは体に負担をかける、ということを知ったんです。この事実を知ったときは衝撃的でしたね。今まで良かれと思っていたことが悪いことだったんですから。

1日2食朝食抜き健康法を始めたわけ

ところで僕がなぜ1日二食をはじめたかと言うと、嫁さんの花粉症を治すためだったんです。ネットで花粉症はよくならないのかって調べていたら、こんな内容の記事を見つけました。

食べ過ぎが腸にダメージを与え、腸が正常に機能しなくなる。その結果、免疫機能もおかしくなり、本来体に害のない花粉に対して過剰な免疫機能が働いてしまう。それが花粉症。食べ過ぎを直せば花粉症は良くなる。さらに言えば朝食を抜くのがいい。

というような内容でした。おお~これだっ!って思い、さっそく嫁さんにに話して1日2食を勧めました。

嫁さん一人じゃ心細いだろうし続かないだろうと思い僕も一緒にやることにしました。まあ単純に興味もあったし。どれだけ身体の調子が良くなるんだろうっていう。

変わらなければまた1日3食に戻せばいいし。やって損はないんだからやってみようっていうノリでした。

はじめてみたら見る見る体の調子が良くなって、それが楽しいって思うようになり、もっともっと良くなるんじゃないか?って感じでやってからいつの間にか2年が過ぎていました。嫁さんの花粉症は治らなかったけど症状はだいぶ治まりました。

1日2食をやったらこんなに嬉しい効果があった

他の記事も書いていますが1日2食にしたおかげでたくさ~んの健康効果がありました。その効果とは、

  1. 胃腸の調子が良くなった
  2. ご飯がいつでも美味しく食べれるようになった
  3. 疲れにくくなった
  4. 視力が回復するきっかけになった
  5. 筋肉痛が和らいだ
  6. 風邪にかかりにくくなった
  7. 肌がきれいになった
  8. 体臭がなくなった

そして体調が良くなってくると自然と氣持ちが前向きになり、やる氣がみなぎってくることを感じました。

視力の自力回復に取り組んだり、両利きになる練習をしたり、冬にコートなしで生活してみたり、副鼻腔炎を自力で治したり、色んなことにチャレンジしたのは1日2食をはじめてからです。このブログをはじめたのも1日2食をはじめてからなんですよね~。

健康でいられるってことは何よりも大切なことだし、生きる活力になるんだなと実感しています。 何かやらないともったいないという氣持ちにすらなってきますよっ。

さいごに

いかがでしたか?今回は「1日2食にすると心身ともに健康になってやる氣がみなぎってくる」という話でした。

何をするにもやる氣が出ないって嘆いてるかたに、まずは1日2食を試してほしいです。体に合わなければやめればいいんだし。まずは一歩踏み出してみることが大切だと思います。それで人生が明るくなるのなら儲けものだと思いませんか?

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