40代で1日2食朝食抜きにして効果があったことをまとめてみました

こんにちは~。あつもり(@atumori_eye)です。

1日2食の朝食抜き健康法をはじめて4年が過ぎました。そこで今回は1日2食朝食抜きにして効果があったことをまとめてみましたので紹介していきたいと思います。

4年なんてあっという間ですね~。はじめた当時は軽~い氣持ちで「なんか面白そうだからやってみよう」的なノリだったんですけど、こんなに続くとは思ってもいなかったです。

自分でもびっくりしてますね~。何事もまずはやってみることが大事だとつくづく思います。

なぜ4年も続けられたか?

今でもたまに朝食を食べたいなって思う時もあります。朝食を食べていた時のことを振り返ると、朝食を食べたいという欲求だけでなく、朝食の時間って特別な時間だったんですよね。

特に旅行へ行ったあとに感じますね。今でも旅行に行った時はホテルで朝食を食べます。せっかく家族で旅行に行ったのにホテルで出された朝食を食べなかったら旅行ムードが台無しですからね。

だから旅行のときだけは特別です。でも旅行から帰ってきた次の日、朝食がないのがちょっと寂しかったりもします。

それでも4年間ほぼ朝食抜きで過ごしてきました。なぜ4年間も続けられたか?というと、答えは簡単です。朝食を食べないと体の調子がいいからです。

一番感じるのは胃腸の調子がいいということ。朝起きたときには腹が減ってグーッと音が鳴ります。この音を聴くと「今日もがんばるぞ」って氣持ちになります。便は午前中にきれいなバナナ状のものが出ます。

他には体が軽く感じられて、疲れにくくなったということ。1日2食を始める前は午前中は体が重くだるかったのですが、今は体がスッキリしていてだるさは感じません。

体が軽いと氣持ちも軽くなり、考え方が前向きになるので、色々なことにチャレンジしようという意欲が湧いてくるんですね。その結果全てが好循環になり、ポジティブな思考になってくるんです。

そんなわけで1日2食を続けられたのは、朝食を食べないほうが体調が良くなり、考え方もポジティブになり、その結果、生活全体が良いものに変わっていったからです。

胃腸の調子が良くなった

それでは具体的に1日2食にしてどんな効果があったかを紹介していきます。

やはり一番効果を感じているのは胃腸の調子が良くなったことですね。朝食を食べないので胃腸が消化活動をせずに、排泄だけに集中することできます。その結果、胃腸を休めることができるわけです。毎日快便になりますよ~。

胃腸の調子が良くなると空腹時に腹がグーっと鳴るようになるし、食べ物がとっても美味しく感じられるようになります。ただし朝食を抜いているからといって昼に食べすぎると、逆に体の調子が悪くなるので注意が必要ですっ。

疲れにくくなった

1日2食にすると体が疲れにくくなります。

朝食を食べているときは食べた食物を消化しなければならず、そのために体のエネルギーをたくさん使っていたんですね。

朝食を食べないことで余分なエネルギーを使わなくて済むので、その結果疲れにくくなるのです。3食分の食物を消化排泄するのに使うエネルギーはフルマラソンを走るエネルギーに相当するらしいですよっ。この話を聞くと、食べ過ぎがいかに体に悪いというのがわかりますよね。

そして疲れにくくなると自然と氣持ちが前向きになってきます。新しいことにチャレンジしみようとか、苦手なことを克服してみようとか。行動的な思考になってきます。

こういった氣持の変化も1日2食にして良かったと思うことのひとつですね。

体臭が和らいだ

アラフォーになってくると氣になるのが加齢臭です。もともとそれほどきついほうではなかったと思うのですが・・それでも夕方になると頭皮の臭いが氣になったりしました。

その体臭が驚くほどなくなりました。夏場で汗をたくさんかいた後でもそれほど体臭を感じなくなったのです。腸が健康になったおかげで血液がきれいになり、不純物が体内に貯まらない体になったためだと思います。

あとは夕方になると出てくるオデコの脂がなくなりました。1日2食にする前はオデコが脂でギットギトだったのですが、サラッサラになりましたよ。

肌がきれいになった

40歳を過ぎると体臭も氣になりますが、肌のシミやくすみも氣になる年齢です。ツヤやハリもなくなっていき、シワが増えていきますよね。それが1日2食をはじめてから、顔のシミが薄くなりました。

午前中に腸の中で分泌される「モチリン」という物質にはアンチエイジングの効果があります。このモチリンですが、空腹時にお腹がグーって鳴る時に分泌されるんですね。このモチリンが肌を若返らせていたんですね。

病氣に対する意識が変わった

これも大きな変化のひとつですが、今まで病氣は医者が治してくれるものと思っていました。「医者が出してくれた薬を飲めば病氣は治る」って信じてたんです。

でも1日2食にしてみて、薬にたよらずに自力で治すことができる病氣もあるといことに氣付きました。

風邪やインフルエンザをはじめ、抗生物質を飲まないと治らないと言われている副鼻腔炎さえも自力で治るんです。もともと人間は自分で病氣を治す自己治癒力を持っています。それをもっと高めるのが朝食を抜く1日2食朝食抜き健康法なんです。

1日2食を始める前は風邪をひくと咳が長引いてしまい、酷い時だと1か月以上も咳をしていたことがあります。それが1日2食をはじめてから、風邪自体にかかりにくくなり、風邪をひいたとしても長引くことはなく数日で治ってしまいます。

だからといって自力で治せない病氣もあるでしょう。でも今まで風邪やインフルエンザにかかるとすぐに病院に行っていた時と比べると、病氣に対する考え方がまったく変わりました。

できるだけ薬などに頼らず、体の内側から病氣に立ち向かおうという氣持ちになったんです。

まとめ

いかがでしたか?今回は40代で1日2食朝食抜きにして効果があったことをまとめてみました

1日2食にして4年が経ちますがこれからも続けて行きたいと思っています。これから年齢を重ねていくと病氣に対する不安が大きくなってくると思います。

しかし1日2食でポジティブな氣持を維持してその不安に打ち勝っていきたいですね。まずは健康でなくては何もできませんからね~。

そして1日2食だけに頼るのではなく、自分の体が衰えないように日々鍛えていきたいです。

1日2食にするメリットを、YouTubeの動画でもお話してます。ぜひご覧ください。不安が解消できますよ。

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