糖質制限中の為かつやでカキフライ丼をご飯少なめにしてみた

こんにちは~。あつもり(@atumori_eye)です。

僕は朝食抜きの1日2食をもう3年以上も続けています。胃腸の調子が良くなり体のいろんなところの不調が治った感じがします。ただひとつ氣になっていたことがありました。

それは昼食を食べた後に胸がドキドキすることです。つまり動悸がするんですね。そしてそれは空腹時にご飯や甘いものを食べるために起きる血糖値の急激な上昇だということがわかりました。

そのため最近はご飯の量を少なめにしています。そんなわけで今日はかつやでカキフライ丼をご飯少なめにしてみた感想をお伝えします。同じ糖質制限中でかつやの丼ぶりを食べたいと思っている人の参考になればと思います。

カキフライ丼ご飯少なめを注文してみた

「カキフライ丼をください。ご飯少なめで」と言えば注文できます。

「お値段変わりませんがよろしいですか?」と聞かれます。

「はい」と答えましょう!

15分ほどでカキフライ丼が到着。ご飯少なめのカキフライ丼はこんな感じです。ちょっと見た目のインパクトに欠けますが、血糖値を上げないためにガマンガマン。

カキフライ丼の場合、ご飯と具のバランスがご飯少なめくらいがちょうどいいかもしれないです。カキフライってトンカツに比べるとご飯が進まないので。

量的にはご飯少なめと言ってもお茶碗1杯半くらいはある感じでした。

なので女性はご飯少なめでちょうど良い感じかもしれません。

僕の場合、この量で腹八分目くらいでちょうど良かったです。食べた後の動悸も起こりませんでしたよっ。

あとは急な血糖値の上昇を防ぐために、ご飯を出来るだけ後に食べることが重要です。なので先にまずカキフライを1個食べ、卵や玉ねぎも少し食べて、最後にご飯を食べると血糖値の上昇を緩やかにすることができます。

できればカキフライ丼を食べる前に、千切りキャベツのサラダか海藻のサラダを食べるのが良いんですけどね。

おわりに

いかがでしたか?今回はかつやでカキフライ丼をご飯少なめにしてみた感想をお伝えしました。糖質制限中の人はご飯少なめを試してみてはいかがでしょうか?カキは広島産で大きくてプリッとしてとっても美味しかったですよ~。

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