健康診断が心配ならスクワットがおすすめ!毎日20回続ければ腹筋が割れるほどの効果がある

こんにちは!視力回復コンサルタント×勇氣プレゼンターのあつもり(→プロフィール)です。

40歳を過ぎると憂鬱になる行事といえば、健康診断ですよね。

再検査になったら、病氣が見つかったら、そんな不安がこみ上げてきますよね。

その中でも氣になる検査のひとつが、メタボ検診ではないでしょうか?

このメタボ検診ですが、メタボかどうかを判断する基準のひとつとしてあるのが、腹回りの長さです。

男性なら85cm、女性なら90cm以上だとメタボの条件の一つに当てはまります。

これに血圧、血糖、中性脂肪、コレステロールのいずれかの値が、基準より上回るとメタボと診断されます。

そうはいっても、腹回りを絞るのはなかなか簡単ではない。

  • 「高齢になるほど腹を凹ますのは難しい」
  • 「ビールっ腹は筋トレしても凹まない」
  • 「徹底的に食事制限をしないと腹は凹まない」

歳を取れば取るほどこんな風に思いがちではないですか?

実際、僕もそうでした。

でも安心してください。

スクワットなら、それほど頑張らずに腹を凹ませることができます。

スクワットを1日20回、3か月続ければ、必ず腹を凹ますことができますよ。

  • 「いつも三日坊主で終わってしまう」
  • 「そもそもはじめの一歩が踏み出せない」

そんな不安な氣持ちもあるでしょう。

そんな人でも続けられるように、行動するための工夫や、モチベーションを維持するための工夫も紹介していきます。

スクワットを毎日20回、3か月間続けた成果

まずは僕がスクワットを毎日20回、3か月続けた成果をお見せします。

左が3か月前、右が今の写真です。

僕の場合は、3か月でウエストが3cm減りました。回数を増やせば、もっと縮めることも可能です。

スクワットを1日20回やった結果

写真を見ていただくとわかりますが、おへそ回りのぜい肉が取れて引き締まり、少し割れてます。

おへそ回りだけでなく脇腹にも筋肉がつき、くびれが深くなりました。

今までは、どんなに腹筋を鍛えても凹まなかったのですが、スクワットを続けたら、凹んだので本当に驚いてます。

スクワットは足だけでなく腹筋を鍛えられる

スクワットはひざの曲げ伸ばしをするため、太ももやふくらはぎなど、足の筋肉を鍛える運動だと思われがちです。

しかし、スクワットが良いのは足だけでなく、腹筋やおしりの筋肉も鍛えられるというところです。

実際にやってみるとわかると思いますが、太ももだけでく、腹筋が疲れてくるのがわかると思います。正しい姿勢でスクワットを行うことで、腹筋にも相当な負荷がかかり、腹回りの筋肉が鍛えらえるのです。

スクワットを10回やると腹筋100回分の効果があると言われるのもうなずけますね。

スクワットは正しい姿勢で行うことが大事

スクワットを行うときに、とても重要なことがあります。

それは、正しい姿勢で行う、ということです。間違った姿勢でやると、腹筋にきちんと負荷がかからないのです。

正しい姿勢で行うことは、効率的に鍛えることにもつながりますので、少ない回数で腹回りのぜい肉を取ることができ、引き締まった体になれるということです。

もうひとつ重要なことがあります。

それは、「腹筋を使っていることを意識する」ということです。

スクワットは足を使うため、太ももやふくらはぎに意識が集中しがちになります。

そうすると、太ももやふくらはぎの筋肉は鍛えられますが、腹筋に意識がいかないので、腹筋がおろそかになります。

腹の筋肉を鍛えている、という意識を持ってやると、腹筋が効率的に鍛えられるのです。

参考にしたサイト

僕がスクワットをやるために参考にしたサイトを紹介します。

スクワットは「キング・オブ・エクササイズ」とも呼ばれ、最強筋トレメニュー「BIG3」(ベンチブレス、デッドリフト、スクワット)のひとつとして名前があがるほど、高いトレーニング効果が期待できる種目です。最近では「 30日間スクワットチャレンジ 」など、短期間で身体を引き締めるダイエット方法としても注目されています。 ...

スクワットの基本フォーム、呼吸法などが、簡潔にわかりやすく書かれています。

良い例、悪い例の写真を載せて比較しているので、とってもわかりやすいです。

はじめのうちは、独自のフォームでやるのではなく、良いお手本を見つけて、参考にしながらやるのと良いですよ。

続けられる工夫が大事

スクワットも他の筋トレもそうですが、「続けられる工夫」をすることが、とっても大事です。続けられないでやめてしまっては、効果が出ないのは当たり前ですよね。

そこでオススメなのが、10回を1セットとし1日2回に分ける方法です。

なぜかというと、はじめは10回やるのも辛いからです。辛ければやめてしまいたくなりますよね。

だからできるだけ、心理的なハードルは下げたほうが良いんです。

テレビを見ながら、音楽を聴きながらとか、できるだけ楽しくなるようことを取り入れてみるのもオススメですよ。

続けられる工夫でもうひとつ大切なのは、

「無理をしない」ことです。

疲れていたりやる氣が起きないときは無理しないでサボる。

これが大事です。

人間の脳は、頑張り過ぎると、上手く働かないようにできています。だからやりたくない時はサボる。

サボったことを後悔するのではなく、

「楽しくスクワットを続けるためにサボった」

そう思えばいい。

それぐらいの氣持ちでやることが、長く続けていくコツです。

おわりに

今回はスクワットを毎日20回、3か月続けた成果をお伝えしました。

腹を凹ませたい、腹筋を引き締めたい、と思っているかたは、まずはお試しで少しずつやってみてはどうでしょうか?

このブログをここまで読んだあなたは、少なからず自分を変えたいと思っているはずです。

まずは、結果を求めすぎず、ゆる~く続けてみる。

そして続けるのが当たり前になったころに、必ず変化が現れはじめます。

服を脱いだときの自分の肉体が、かっこよく引き締まっている姿を想像しながらやってみてくださいね。

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