こんにちは~。あつもり(@atumori_eye)です。
40歳を過ぎると体力的にも精神的にも20代、30代のようにはいかなくなります。基礎代謝が悪くなり太りやすい体質になるし、筋肉量も減ってきます。
胃腸だって弱くなってきます。若い頃のように暴飲暴食をすると次の日が辛いですよね~。
そんな悲しい老化現象ですががんばり次第で最小限に食い止めることはできます。そこで今日は僕が実践しているやる氣がみなぎる健康法やトレーニングを紹介します。
Contents
1日2食朝食抜き健康法
1日2食朝食抜き健康法とは朝ごはんを食べないで昼食、夕食の2食で済ませてしまおうという健康法です。
朝ごはんを抜くと言うと体に悪いんじゃないかと思うかたもいるかたと思いますが、実はその逆なんですね。朝食を抜くことで午前中にしっかりと胃腸や肝臓などを休めることができます。
これを続けていくと日に日に健康的な体になっていきます。風邪にかかりにくくなったり、疲れにくくなったり、体が健康的になると氣持も前向きになってくるんですね。
僕が40歳を過ぎても精力的に活動できているのは1日2食健康法のおかげだと思っています。暴飲暴食をしていた30代に比べるとずっと体調がよいですし、何より氣持ちが前向きになります。
1日2食朝食抜き健康法の記事はこちら
マインドフルネス
マインドフルネスとは過去や未来のことは考えずに「今ここにある現在」に目を向けるという考え方です。そしてマインドフルネス瞑想は今だけに目を向け、余計な雑念を振り払う精神統一方法なんですね。
マインドフルネス瞑想ができるようになると集中力がアップします。余計な雑念が浮かばなくなるからひとつのことに集中して取り組めるというわけなんですね。
誤解されやすいのがマインドフルネス瞑想は宗教じみた考え方は一切ありません。座禅を組む必要もないですし、好きな時に好きな場所で好きな姿勢で行うことができます。
マインドフルネス瞑想の記事はこちら
冬に薄着で過ごす
僕は冬にコートなどで寒さをしのぐのが当たり前だと思っていました。ですが必要以上に厚着をすると、もともと人間が持っている「寒かったら体を温める」という機能が働かなくなってきます。
それに寒い時に体を温めようとすると成長ホルモンが分泌されるんですね。これが若返りの効果があるみたいですね。
冬にコートなしで過ごす記事はこちら
両利きにするトレーニング
僕は右利きなのですが、左手も右手と同じように使えるようにしたことで、今までより生活がすっごくラクになりました。
今まで右手だけでやっていたことを左手にやらせて負担を分散できるため、体全体のバランスも良くなります。
両利きにするトレーニングの記事はこちら
エレベーターを使わず階段だけで過ごす
年をとってくると氣になるのが筋肉の衰えですよね~。エレベーターを使わず階段だけで過ごすことで自然に無理なく筋肉をつけられますよ。太ももに筋肉をつけることで基礎代謝もよくなります。
好きなものを食べる
80歳、90歳まで元氣に過ごしているおじいちゃん、おばあちゃんが
「元氣の秘訣はなんですか?」
「好きなものを食べることですね」
ってよく聞く話しですね。
僕は食べること、お酒を飲むことが大好きです。そしてできるだけ好きなものを食べるようにしています。1日2食にして1食分食べられないのは残念ですが、そのぶん空腹状態で食べる昼食が最高にうまいですっ。
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食事中・食後に水分をとらない
食事中や食後にお茶や水を飲まないようにしたら胃腸の調子がかなり良くなりました。胃もたれ感がなくなりましたね~。水分をとらないと胃液が薄まらないから消化がよくなったんですね。
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趣味の時間を大切にする
趣味の時間は大事ですね。楽しくなきゃ氣持ちは前向きにならないですからね~。仕事を頑張ることも大事ですが、楽しんだり、休んだりすることも同じくらい大事ですね。
僕は音楽が趣味なので休みの日は音楽を聴いたり、ギターを弾いたりします。
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さいごに
いかがでしたか?今回は僕が実践しているやる氣がみなぎる健康法やトレーニングを紹介しました。
今紹介したことをやってきて僕が自信を持って言えることはただひとつ。それは30代のころより行動的になったということです。この先の人生がどうなっていくかはわかりませんが、少なくとも30代のころより前向きにワクワク感をもって過ごしています。
まあ今紹介したことは僕がやりたかったことなので、このブログを見てくださっているかたは自分なりに挑戦したいことを見つけてやるでもかまわないと思います。まずはなんでもいいから自分を変えられることを試してみること。そして一歩踏み出すことが大事ですよね。
それができればまずはいいんじゃないでしょうか?途中で嫌になってやめてしまっても、一歩踏み出さなければ何もはじまりませんからね。