ずっと優しい氣持ちでいる必要はない

こんにちは!あつもりです。

「相手が思い通りにならない」

「失敗してしまう自分に腹が立つ」

生きていると怒りの感情は必ず沸き起こる。

でもそれは悪いことじゃないんだ。

悪いことだって思うから辛くなる。

怒りや悲しみを感じるから、優しい氣持がわかるし、優しくなりたいと思える。

優しい感情しかないとしたら、優しさが何なのかがわからない。

怒ったり、悲しんだりするから、優しい感情に氣づけるし、

「優しくされたい」

「優しくしたい」

と思うんだ。

だから、

「ずっと優しい氣持ちでいよう」

なんて思わなくてもいいんだ。

怒りや悲しみを感じた時、

「怒りや悲しみは優しい氣持ちを味わうために必要なんだ」

って思えば心はスーッと軽くなるんだよなぁ。

聴くだけで前向きになれる言葉を魂を込めて叫んでいますっ。心がスーッと軽くなるよ~。

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!

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