こんにちは!あつもりです。
バスケなんかの背の高さを重要視されるスポーツで
「背がもっと高かったらいいプレーができる」
と思うことがある。
もちろんそのとおりなんだけど、一度でいいから、
「背が低くてもいいプレーができる」
って思ってみてほしい。
そう思い始めたときに思い通りになりはじめる。
「背の低くさを活かすことができるんじゃないか?」
って脳が考え始める。
「低さを利用して相手をかわすドリブルを試してみよう」
「そういえば今まで遠くからをシュートを打ったことなかったけど、練習してみようかな。遠くからのシュートが決まるようになれば、背の高さなんて関係なくなるし」
というような感じで、脳がどんどんアイデアを探し始める。
そうすると、やる氣もグングン上がってくる。
やる氣が上がれば、練習が楽しくなる。
練習が楽しくなれば上手くなる。
「あれ?思い通りの私になってるじゃん」
って思う日が来る。
今持ってるものに目を向けるということは、自分を信じること、自分の人生を信じることだから。
メジャーリーグで大活躍したイチロー選手は、身長が180cmあったけど、メジャーリーグの中では背が低く体つきも小さいほうだった。
でも、その体をハンデだと思わず自分の長所にした。
しなやかなバッティング、スピードを生かした走塁や守備。
自分にないものに目を向けないで、今持っているものを最大限に発揮した。
カッコイイ!イチロー。大好きですっ。
聴くだけで前向きになれる言葉を魂を込めて叫んでいますっ。心がスーッと軽くなるよ~。
今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!