環境に左右されなければ人生はもっと楽しくなる

こんにちは!あつもりです。

11月も終わりに近づいて、寒くなりやっと冬らしくなってきましたね。

少し前まで
「暑い」
と言っていたのに
「寒むっ」
って感じ。

つくづく人は環境に左右されるなぁって思う。

天気、景気、職場、人間関係

周りの環境のせいで気分が浮いたり沈んだりする。

でも、その環境を楽しいと思うか、つまらないと思うかは、自分の心が決めること。

「寒いから冬って嫌だな」

と思うかそれとも、

「寒いのもいいよね」

と思うか。

前者だと、冬の嫌なところばかりを感じるようになる。

・朝布団から出るのが辛い
・寒くて服を着替えるのが辛い
・手がかじかむ
・手足が冷える
・皮膚が乾燥する

後者だと、冬の良さを感じるようになる。

・寒い日に食べるラーメンは最高に美味いっ
・布団のあったかいぬくもり
・冬の温泉は最高
・太陽の温かさ
・冬があるから春が来たときに嬉しい

こうやって辛いところばかり見ないで、楽しいことを見つけるようにすればいい。

寒ければ寒さを楽しめばいい。

何より、寒いって感じられること自体が幸せなこと。

寒さを感じられない人もいるのだから。
例えばずっと入院している人は、暖房の部屋にいるから、あまり寒さを感じることはないかもしれない。

冬という環境をどう捉えるかで、楽しいくなるか、つまらなくなるかが変わってくる。

これは職場や家族などの人間関係も同じ。

自分が置かれた環境をどう捉えるかで、人間関係そのものが変わってくる。

「あの人が○○だから、こっちにしわ寄せがくる」
そう思うのか。

それとも、あの人がいることは、自分にとって何か意味があるんじゃないか、自分の成長につながるのではないか?
そう思うのか。

ムカツク氣持ちをプラスに考えに向かわせるのは、なかなか簡単なことじゃないかもしれない。

でも、もしそれで、状況がガラッと変わってしまったら。
それは楽しくないですか?

まずはそうなのかな?と思って試してみる。

1日1回でもいい。イラっとする出来事が起きたら、イラッとしたあとに、

「これは何か自分にとって意味があることなんだ」

と思ってみよう。

1か月もすれば、必ず人生に変化が現れるから。

ちいさな一歩が人生を変える大きな一歩につながっていくんです。

まだまだ冬は始まったばかり。
どんどん寒さを味わっていこう。ガンガン寒さを感じていこう。

そうする不思議と寒さも和らぐから。

だんだん寒いっていいな、って思えるようになる。
そうなったときに、ものすごく幸せを感じるよ。

聴くだけで前向きになれる言葉を魂を込めて叫んでいますっ。心がスーッと軽くなるよ~。

今日も、最後までお読みいただきありがとうございました!

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