こんにちは~!健康コンサルタント×ブロガーのあつもり(→プロフィール)です。
今回は近視を自力で回復できるのか?ということについての記事です。
僕は1年2ケ月前まで視力が0.1以下しかありませんでした。当然のようにいつもメガネをかけていましたし、休みの日はコンタクトレンズをしていました。そんな僕でも今は視力が0.8まで回復しました。
僕は日常生活の中でほぼメガネをかけていません。車の運転をする時、スポーツ観戦をするとき以外はメガネを外しています。なぜメガネをかけないかというと、自力で視力を回復させるためには「メガネをかけないこと」が効果的だからです。
このことは僕自身がメガネをかけない生活を実践し、視力回復したことで証明しています。そこで今回は僕が実践したメガネをかけない視力回復法を紹介したいと思います。
視力回復に取り組もうと思った経緯や、視力の推移などの体験談は別記事で紹介していますので、興味のあるかたはこちらもご覧ください。
Youtubeの動画でメガネをかけると視力は下がることについてお話しています。不安が解消できます。ぜひご覧ください。
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Contents
必要なとき以外はメガネをかけないようにする
それではさっそく僕が実践したメガネをできるだけかけない視力回復法を紹介していきます。
視力回復する上で一番大事なことは、出来る限りメガネをかけないようにすることです。僕は車の運転、スポーツの観戦、大事な会議の時など、見えなくてどうしても困るとき以外はメガネを外していました。
通勤時はもちろん、勤務中も、知らない土地に行ったときもメガネをかけませんでした。必要に応じてメガネを外したりつけたりしていたわけです。
できるだけメガネを外すようにしてメガネに頼らない環境を作ることで、自分の力で見なければいけないということを脳に思い出させる感じです。
視力がまだ良かったころはメガネに頼らずに見えていたわけですから、そのころの感覚に少しずつ脳を慣らせていくといイメージです。
メガネを使い過ぎると脳にサボリ癖がつく
字が少し読みにくいからといってすぐにメガネをかけていては、脳はラクをしようとして本来の力を発揮してくれません。
そのうち脳のサボりグセが当たり前になって、自分の力で見るということをしなくなっていくんですね。だからメガネをかけないで裸眼で見るようにすることは、視力回復をする上でとっても大切なことなんですね。
度の違うメガネを使い分ける方法
メガネをかけないと最低限の生活もできないという人はメガネをかけてもいいと思います。その場合できるだけ度の低いメガネを使うことをおすすめします。
できればどうしても必要なとき以外は外したほうが良いですが、それができない場合は用途に合わせてメガネをかけかえることをおすすめします。
例えば
- パソコンやゲーム、読書をするとき:度の弱いメガネをかける
- 車の運転や映画をみたり会議に参加するとき:度の強いメガネをかける
というように使い分けるのが良いでしょう。
常に「自分の力で見る」を意識することが重要
メガネをかけない生活に慣れてくると、少しずつ今まで見えなかったものが見えてくるようになります。今まで見えなかったものが見えてくると嬉しいですよね。
その感動が脳に刺激を与えてさらに脳が「自分で見ようモード」になってきます。これがメガネをかけないことが重要である理由です。
そうは言ったものの、メガネをかけないというだけでは思ったように視力が回復しませんでした。そこで自分の力で見るということを、もっと脳に意識付けするために
- 外を歩いているときに、看板などの文字を見るようにする
- パソコンなどの画面を、できるだけ目から離して見るようにする
- 目をパチパチさせて、一時的に「見えてる」とうことを実感する
具体的な内容に関しての記事も紹介しています。興味のあるかたは合わせてご覧ください。
メガネを使わない生活に慣れる
お風呂、寝るとき以外はメガネを外さない、という生活に慣れている人は、メガネがないのはとても不便なことだと思います。僕もはじめのうちは、何度もメガネをかけてしまおうと思いました。
やっぱりメガネをかけたほうがラクですからね。見たいものが見えるんですから。見たいものが見えない、何だかわからないことほど氣持ち悪いことはないですよね。
でもここでメガネをかけてしまったら、楽な氣持ちを味わってしまったら、もうメガネを外せなくなるんじゃないかと思ってグッと我慢しました。
実際メガネを長い時間かけた後に裸眼で過ごすと、見え方が悪くなるんですよね。そうなるとまたメガネに頼りたくなる。悪循環なんですよね。
ただし車の運転時などの時は無理をしないできちんと見えるメガネを使用してくださいね。
視力が完全回復したらやりたいこと
僕の今年の大きな目標に「自力で視力を完全回復させること」があります。 僕が言う「完全回復」とはメガネなしで苦なく車を運転できること。
まあ両目で視力1.0以上ですね。実は別の記事では既に紹介してますが、去年の暮に免許証の更新があって眼鏡等の条件は外れたんですよね。でもまだ裸眼で運転するには頼りない見えかたではあります。
視力が完全回復したらすっごく自分に自信がつくと思います。世間ではレーシックなどの手術を行わず自力回復なんてありえないと言われていますからね。
そんなあり得ないことを達成できたとしたら、とても自信がつくと思うんですよね。何でもできるんじゃないかっていう。だから視力回復したら何か大きなチャレンジをしたいなって思ってます。
雑誌で紹介されました
このブログを見た雑誌編集者の方からオファーを頂き、雑誌の取材を受けました。そしてめでたく視力回復の記事が雑誌に掲載されました。
掲載されたのは健康雑誌「壮快」の 2017年7月号です。なんだか嬉しいですね!この雑誌を見て視力回復に取り組む人が増えてくれると嬉しいです。
さいごに
いかがでしたか?もし視力が自己回復して全く眼鏡に頼らない生活ができたら、想像しただけで素晴らしいですよね。温泉に行ったときにコンタクトしなくていいし、プールだって目を開けて泳げるっ。
ラーメンを食べる時にメガネが曇ることもないっ。そんなわけで視力回復をめざす人の力に少しでもなれればいいなと思っていますっ。
2019年4月現在、日に日に視力が少しずつ良くなっています。まだ完全回復まではいかないですが、あと少しで完全にメガネをおさらばできそうです。
車の運転の時にたまにメガネをかける程度です。その車の運転も、長距離の運転でもメガネをかけなくても大丈夫なくらい視力が回復しています。
日を追うごとに見えるようになってきているので、いつ完全回復するかって考えるとワクワクします。
今現在の経過を下の記事で紹介しているので参考にしてみてください。
コメント
パソコンの画面をそれ以上奥へ下げることができなくなった場合。
文字を縮小させて見ることは同様の効果がありますか?
コメントありがとうございます!
パソコンのフォントサイズを小さくして見る、良いアイデアですね!
同様の効果があると思います。7、8割くらい見えるような大きさにすると良いですよ。
まだまだ回復しますか?
2.0まで回復したらほんとすごい
ある程回復したら
それ以上は回復しないですか?
返信だいぶ遅れました。
私も挑戦中なのでどこまで正直わかりません。でも2.0まで回復することを信じて日々頑張っています。
そしてこれからも挑戦していきます。
あつもりさんへ
あつもりさんの記事を見て勇気をもらっています!ありがとうございます!これからもお互い頑張りましょう!!
ところで質問なのですが、スマートフォン等の使用時間を教えて欲しいです!視力が悪いとテレビも近づかないと見れないので、、、
時間が空いた時の暇つぶしの方法を教えてもらえたら幸いです。
コメント通知がすべて迷惑メールに入っており、コメント頂いているのに気づきませんでした。
とっても遅くなりすみません。今さらですが・・返信しますね。
>あつもりさんの記事を見て勇気をもらっています!ありがとうございます!これからもお互い頑張りましょう!!
僕もこういうコメントもらえると嬉しいし、勇気をもらえますよ!
>ところで質問なのですが、スマートフォン等の使用時間を教えて欲しいです!視力が悪いとテレビも近づかないと見れないので、、、
スマホを見るのは1日30~60分程度です。継続して長い時間見ないようにしてます。YouTubeを見てるときなどは気づくと1時間経ってた
なんてこともありますが・・スマホやパソコンの使用時間についてはあまり、神経質にはなってなくて、気にしているのは、継続時間ですね。
>時間が空いた時の暇つぶしの方法を教えてもらえたら幸いです。
スマホの代わりになるものということでしょうか?
僕はウォークマンを常に持ち歩いていて、好きな音楽を聴いたり。
モチベーションを高めるための音声学習などをしています。
そうするとあっという間に時間が過ぎてしまいますね。
id:believeman
believemanさん、元気が出るようなコメントありがとうございます。これからもちょくちょく更新などしていきたいと思ってます。believemanも視力回復がんばってください!
あつもりさんへ、記事を読ませて頂きました。現在、私も両目とも0.1以下で、飛蚊症にも悩まされています。もうメガネに頼りたくない、裸眼で生活したいと思っています。今回の記事を読み元気と勇気をもらいました。もしよければまた視力回復についての記事をまた楽しみにしています!