最近さらに視力が上がっている。
体感は1.0。小さい文字もクッキリと見えるようになってきた。
私の潜在意識のずっと奥にあった「完全回復しない」という観念がなくなりつつある。
これはどういうことかと言うと、頭の中では「完全回復する」と思っていても、無意識に
「完全回復しない」と信じているということ。
その状態だと、目の機能としては回復しているのに、見た景色を脳で映像化する時に潜在意識がブレーキをかけてしまう。その結果、ぼやけた映像のままとなる。
子供の時に、お医者さんや親、友達などから
「一度視力が悪くなったら回復しない」
ということを聞いていたから、そのことが私の無意識層(潜在意識)に刷り込まれている。
潜在意識に刷り込まれている観念はなかなかなくならない。
例えば人前であがってしまい、心臓がバクバクするのもそう。
話術を少し学んだ程度ではなおらない。頭では「私は話がうまくなったのだから緊張しない」
そう思っていても自動的に体が反応して心臓がバクバクしてしまうだろう。
ところで、潜在意識にある、視力回復しないという観念をなくすことが大事なのだけど、それ以外の観念も自分が望まないものならば、手放していったほうがいい。
なぜなら、1つの観念を手放すと、別の観念もゆるんでくるから。
私の例で言うと、「朝ごはんを食べないと不健康になる」という観念。
この観念を手放したことでかえって健康になったし。
まあほかにもけっこうある。
都会から田舎に移住したり、外国に移住した人が、視力が回復したという話を聞くことがある。
これは田舎の環境が目にとって良かったということもあると思うけれど、生活環境がガラッと変わったことで、今まで持っていた観念がゆるみ、視力回復を妨げるものがなくなったんだと思う。
一見視力回復に関係ないと思われるものも実は繋がっている。
まあだからといって視力回復のために観念を手放そうとすると重くなって上手くいかなくなるので、「この観念を手放したらもっとラクに生きれるんじゃないか」そう思ってやってみるといい。
視力回復と潜在意識は切っても切れない関係。
もっと視力回復と潜在意識のことについて知りたければ下記の記事を読んでみてください。