こんにちは!視力回復コンサルタント×勇氣プレゼンターのあつもりです。
- 先生が書いた黒板の文字が読みづらい
- テレビの文字がぼやける
- 景色がぼやける氣がする
- ホワイトボードの文字が読みづらい
- 街で友達とすれちがったのに氣づかなかった
- 遠くの物を見るのに目を細めて見るようになった
- パソコンやスマホを見る時に顔を近づけるようになった
目が悪くなってくると、このような見えかたの変化を感じると思います。
実際に視力を計ってみると、今まで1.0会った視力が0.7に落ちていた。
ここでみなさん悩むのが、メガネやコンタクトを使うべきかどうか?
なぜ悩むのかというと、「メガネをかけないともっと目が悪くなる」
という恐れがあるからではないでしょうか?
一般的な常識として言われているのが、
「目が悪いのにメガネをかけないと、目に負担がかかるのでもっと目が悪くなる」
です。でも本当にそうなのか?
今回は目が悪くなって、メガネやコンタクトを使うかどうか迷っているかたに向けたアドバイスです。
視力0.7程度あれば全然問題ない
黒板やホワイトボードの文字が少し読みづらいくらいだと、おそらく視力は、0.7~0.9程度だと思います。
0.7以上あればメガネをかけなくても、ほぼ問題ないです。
もちろん、1.0以上の視力と比べると見えずらいのは確か。
だから、
「どうしても不便でしかたない」
「見えずらいと氣持ちが悪くなりストレスがたまる」
など、不快感が強くてそれを解消したい。
そういう理由であれば、メガネやコンタクトを使うのもアリだと思います。
ただ、
「それ以上悪くならないか心配」
という不安からだとしたら、私はメガネをかけることをオススメしません。
なぜなら、メガネを使うことで、視力低下を防げるわけではないからです。
「メガネを使わないともっと目が悪くなる」わけではないということです。
ずっと車いすに乗っていたら歩けなくなる
足を軽くねん挫したとします。少し痛いけれど普通に歩ける状態。
この時、足がもっと悪くなるから、負担をかけないようにと、車いすに乗ったらどうなると思いますか?
足の筋肉は衰え、脳も自分の足で歩くことをしなくて良いと思うようになり、やがて自分の力で歩くことが難しくなります。
普通に生活していれば自然にねん挫は治って、今まで通り歩けることができたのに。
まあ、軽い足の捻挫で車いすに乗ることはないだろうし、ねん挫が治ったら、車いすを使わなくなるでしょうから、実際にこんなことは起きないと思いますが。
ですが、目では同じようなことが行われています。
「最近、前よりも遠くの文字が見えずくなってきた」と感じる。
少し見えが悪いけれど、少し我慢すれば生活に支障がなく見える状態。
この時、目がもっと悪くなるから、負担をかけないようにメガネやコンタクトを使ったらどうなるか?
目の筋肉は衰え、脳も自分の目で見ることをしなくて良いと思うようになり、やがて自分の目で見ることが難しくなります。
見え方が悪かったのは一時的な目の不調だったかもしれないのに。実際に視力は体調によって結構変わってくるものです。
一度悪くなった視力は元に戻らないと信じている
今までの常識では、
「一度悪くなった視力は回復しない。」
と言われてきました。
でももし視力が元に戻る可能性があるとしたらどうしますか?
メガネをかけないという選択も考えるのではないでしょうか?
実際に一度悪くなった視力が元に戻る可能性はあります。
ただし、メガネを使っていてはその可能性はグーンと下がってしまいます。
これは先ほどの車いすのところで話したとおり、目の筋肉、脳の見る力が衰えるからです。
ここまで言う根拠は?と思ったかもしれません。
根拠はあります。
それは、僕自身が自力で視力を回復させたからです。
0.1以下だった視力を独自の方法で0.9まで回復させました。僕のブログを読んだり、コンサルを受けた中からも視力回復してる人が増えてきています。
0.1以下の視力で0.9まで回復できたのなら、0.7の視力であれば十分可能性があるのではないでしょうか。
「可能性があるならやってみたい。」
そう思ったかたは、まずは僕の視力回復体験談をお読みください。
最後に
大切なのは自分がどうしたいか?ということ。
他人の声や常識に従うのではなく。
誰かが「メガネをかけほうがいいよ」言ったとか、
今までの常識が「メガネを使わないと視力が下がる」だとしても、
「メガネをかけたくない」
というのが本当の氣持ちならそうすればいい。
視力回復にチャレンジしたいのなら、やってみればいい。上手くいかなかったらその時考えればいいんだし。
「文字が読みづらくて不便だからメガネをかけたい」
というのが本当の氣持ちなら、メガネを買いに行けばいい。
メガネをかけるか迷ったら、不安や恐怖でメガネをかけるという結論を急ぎ過ぎないで、まずは自分がどうしたいか?それを自分の心に聞いてみることが大事ですよ。
そうすればあとあと後悔することもないでしょうから。
最後までお読みいただきありがとうございました!
僕が歩んできた視力回復の軌跡はこちらの記事をご覧ください。