月9のドラマ「君が心をくれたから」を見てそのとき感じたこと。
ストーリーは、好きな人の命を救う代わりに自分の五感がなくなっていくというもの。
見る、聴く、嗅ぐ、触る、味わう
この内ひとつでもなくなったらどうなるだろう?
そんなことを想像してみた。
楽しくないな。
全てが叶ってる今に感謝だな。
視力回復できたのは素晴らしいことだけど、見えること自体にまずありがとう、って思った。
そうやって今見える目に感謝するのはとっても大事なこと。
逆に「なぜ目が悪くなったんだろう?」
「目が悪くならなかったらあれもできたしこれもできたし」
「あのときこうしていれば」
このような怒りや悔しさは引きずらないほうがいい。
視力回復をするのは自分の自己治癒力。その自己治癒力を動かすのが潜在意識。
その潜在意識を自分の望みのために使うには、怒りや悔しさの感情ではなく、喜びや楽しさ感謝の感情が必要になる。
だから、まずは今見えることにありがとう、それからはじめよう。
そうすれば、潜在意識も目もあなたを好きになるし、希望にこたえてくれるようになる。
私自身も見えることへの感謝を最近忘れかけていたので、このドラマを見たのはいい機会だった。
今見えることに感謝しながら、視力が回復していることにも感謝した。
年明けに日帰り温泉に行ったのだけど、裸眼で温泉に入れるってあらためて最高だなって思った。コンタクトをしたり、メガネをしたり、そんな煩わしさがなくて、温泉をおもいっきり楽しめる。
視力回復して何年も経つので、そんなことが当たり前になっていたけれど、やっぱ感謝だなって。
一方で、視力が悪くならなかったらこんなこと感じなかったんだなとも思った。だからすべての出来事に感謝。
ここ最近また視力が一段階アップした感じがする。
道路標識や車のナンバーなどの文字がさらにクッキリしてきた。
家のベランダからイオンが見えるのだけど、そのイオンの屋上の車が動いているのが見えるようになっていた。距離は約1キロ。
こんな感じで今もなお回復している目に感謝しながら、見ることを楽しんでます。
ありがとう!私の目。