視力回復に取り組むかどうかの悩んだ時の目安

よくいただく質問で

「視力は回復するでしょうか?」

というものがあります。

その人それぞれに

「視力が0.01しかない」

「年齢が50歳を過ぎている」

「○○という症状や病気がある」

などの事情がある。

こういう事情があるゆえに、回復できるのかが不安になるのですね。

その気持ちはとてもよくわかります。

もしかしたらこんなふうに考えているかもしれない。

「失敗したくない」

「失敗したら時間が無駄になる」

「周りの人に変なやつだと思われるかも」

「仕事に支障がでるかも」

「お金が無駄になるかも」

そうやって色々考えて、

「損するかもしれない。失敗したくない。だから少しでも成功の材料を集めたい。」

そういう気持ちになることはある程度仕方ないと思います。

ただそういうことばかり考えて悩んでしまうと、視力回復ということ自体がネガィブなイメージとして心に印象づいてしまう。

視力を回復させるのは、自分自身が持っている自然治癒力です。

心がネガティブな思いばかりに偏ると自然治癒力は弱まります。逆にできるだけ楽しくポジティブでいれば自然治癒力を引き出しやすくなります。

だからネガティブな思いで望むのか、ポジティブな思いで望むのかはとても大事になる。

ポジティブな思いとは、「やりたい」という氣持ち。損得や不安はあっても、やってみたいという想いがあるかどうか。

たとえ回復しなかったとしても、チャレンジした自分をよしと思えるかどうか。

だから、視力回復をやるかやらないかで迷ったときは、たとえ上手くいかないとしても、やりたいかどうか?その質問を自分の心にしてみるといい。

「回復するかしないか?」

ではなくて

「やりたいかやりたくないか?」

いやリスクが大きすぎる、というのならやらなければいいし、

それでもやってみたい、というのならやればいい。

私が視力回復に取り組んだ時、回復しないかもしれないという氣持ち、やりたいという氣持ち、両方ありました。

でも、やりたいという氣持ちが大きかったので視力回復に取り組みはじめました。

とにかく進みだそう、先の事ばかり考えてもしかたない、そんな思いでした。

もしあのとき、不安や損得ばかりに囚われ視力回復に取り組まなかったら、後悔していたと思います。

それは、後になって、

「もしあの時やってたら今頃どうなっていたんだろう?」

「もしかして回復していたんじゃないか?」

そう思っていただろうからです。

でもそれはやらなければわからない。

今たとえ回復していなくても、やっていたのなら、やらなかった後悔はないだろうから。

人が死ぬときに一番多く思うことは、

「もっといろいろやっておけばよかった」

というやらなかった後悔だそうです。

だから心からやりたいと思ったのなら、深く悩み過ぎずまずはやったほうがいい。

人は考えば考えるほど、頭の中でネガティブな妄想を大きくする癖がある。そしてその妄想に不安になり身動きが取れなくなる。

だからまずははじめの一歩を踏み出しちゃったほうがいい。

「とにかく動き出す」

それで上手くいかなければやめればいいのだし。

とにかく動き出すことはやらなかった後悔を作らないことになる。

やらなかった後悔がなければ心にわだかまりが残らない。

これは知らず知らずのうちに行動力を高めることにもなる。

心にわだかまりがない状態、それは、次の一歩を踏み出しやすいってこと。

それは視力回復に限らず、何かの別のチャレンジをしようと思ったときにも、行動しようとする足取りが軽くなる。

私は、「視力は回復するでしょうか?」という質問にこう答えます。

可能性はあります。

でもそれは自分次第。

まず視力回復すると信じること。

そして視力回復すると信じた自分自身の自然治癒力を信じること。

視力回復しないとしてもやりたいと思えること。

これが私がすすめる視力回復に取り組むかどうか悩んだ時の目安です。

視力回復に取り組むこと自体が自分の成長になる。

そう思って視力回復に取りくむこと自体を楽しめばきっとうまくいきますよ。

視力回復に取り組むか、迷ったり悩んだりしたときは、気軽に問合せくださいね。

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