こんにちは~!健康コンサルタント×ブロガーのあつもり(→プロフィール)です。
僕は40歳を過ぎてから自力で視力を0.1から0.9まで回復させました。「低下した視力は良くなる可能性がある」ってことをたくさんの人に知ってもらいたくてこの記事を書いています。
過去の記事でも視力回復について書いていますが、今日は「メガネをかけないで視力を0.1以下から0.9まで上げた具体的な方法」を紹介していきたいと思います。
YouTubeの動画でメガネをかけると視力は下がることについてお話しています。前向きになれます。ぜひご覧ください。
チャンネル登録してもらえると、とっても嬉しいですっ!そのことが、僕の励みになり、勇氣になります。そして、もっとたくさんの人の役に立つ動画を発信していく、エネルギーになります。
左上のYouTubeボタンをクリックするだけで、簡単にチャネル登録できます。
Contents
視力回復に取り組む前に
それでは早速ですが視力を回復させるために行った方法を紹介していきます。この通りにやれば誰もが視力を回復できるというわけではありません。ただチャレンジしてみる価値はあると思いますよ。
視力が回復すれば今まで煩わしく思っていたことがなくなり、素晴らしい生活が待っていますから。ただし「メガネをできるだけかけない」などの方法は場合によっては危険を伴いますので十分注意してやるようにしてくださいね。自己責任でお願いします。
視力表を印刷する
まず視力回復に取り組む前に視力表を印刷し、部屋の目立つ位置に貼りました。そうすることで視力回復に取り組んでるってことを常に意識できるし、視力の変化を実際の数値として実感できるからです。
視力表はインターネットで無料で印刷できるものを利用しました。グーグルなどの検索エンジンで「視力表」などのキーワードを入力すれば出てきます。
日常生活でできるだけメガネを使わないようにする
視力回復への第一歩はできるかぎりメガネをかけない生活にすることです。自力で視力回復させる上で一番重要なことだと思います。
メガネを使って物を見ることに慣れてしまうと、自分の力で見ようとすることをしなくなります。その結果、目の筋肉が衰え見る力がなくなっていきます。
こまめにメガネをはずす
私は日常生活で出来る限りメガネをかけないようしました。少しずつメガネをかけない時間を増やしていき、どうしてもメガネをかけないといけない時以外は、メガネをかけないようにしました。例えば車の運転や映画を見るときなどはメガネをかけました。
運転時などにメガネを使った場合でも、車を降りた後にすぐにメガネをはずすように心がけ、ダラダラとメガネをしないようにしました。
運転中にコンビニに立ち寄る、なんて時も買い物をしてる時はメガネをはずしてました。メガネを使いすぎた後は見え方が悪くなるんですねよ~。あとはメガネを使いすぎるとまた元の悪い視力に戻ってしまうんじゃないかという不安もありましたね。
度の違う2つのメガネを用意するのもアリ
とは言ってもメガネがないとどうしても日常生活ができない、という人は2つのメガネを用意するといいと思います。
・近くを見る用のメガネ
度数:両目で0.3から0.4見える程度
用途:本を読む、テレビを見る、パソコンをする
・遠くを見る用のメガネ
度数:両目で0.7~1.0見える程度
用途:自動車、バイクなど運転
というような感じで度の違うメガネを使いわけるのが良いと思います。
看板の文字などを見る
メガネをかけない生活に少し慣れてきたところで、さらに、脳に「自分の力で見る」ということを思い出させるために、看板の文字を見るように心掛けました。空いた時間を有効に活用して取り組めるのがいいところですね。
歩いている時、仕事中、電車に乗っているときなど、できるだけ多く時間を「見る」ということを意識しました。
歩いてるときは
- 看板の文字
- 信号機についてる交差点名
電車の中では
- ホームにある駅名の看板
- 吊り広告の文字
- 反対側のホームの人の顔
- 車窓から見える看板や景色
室内では
- 壁掛け時計
- カレンダー
- テレビに映る文字
- 人の顔
というようにいろいろな物を見て、対象物がどの程度読めるかを常にチェックしていました。このことをを続けていくことで、はじめは読めなかった文字が少しづつ読めるようになってきました。
対象物を見る時に氣をつけたこと
「遠くの緑をぼんやりと見ると視力が良くなる」なんてことを聴きますが、これでは視力は良くなりません。目を休めることにはなりますが、見る力を鍛えることにはなりません。
読めるか読めないかぐらいの文字、つまり「焦点が合うか合わないかくらいの文字」を見るよのが効果的なんです。そうすることで見る力が少しずつ鍛えられていき、日に日に見え方が良くなっていきました。
例えば看板に「ラーメン屋あつもり」と書いてあるとします。「あつもり」は何となく読めるけど、「ラーメン屋」は読めないというように一部分が読めるような状態です。
そして次の日も同じ対象物を見て、
「あっ昨日よりあの看板の文字が少し読みやすくなったな」
とか、
「一週間前は何の文字か分からなかったけど、今は読めるようになったな」
というように見え方の変化を実感しました。見え方の変化を実感することで「自分の力で見るということ」を思い出してくるし「見る力」もついてくるんですよね。
何かの対象物を見ながら歩く
私もそうでしたが目の悪い人って足元を見て歩く人が多いように思います。しかしこれでは見る力はつきません。歩くときは「何らかの対象物を見ながら歩く」ようにすると「見る力」がついてきます。
はじめのうちは意識しないと難しかったのですが、視力が回復していくにつれて苦ではなくなり楽しくなっていきました。
ただし階段や転びそうな危険な場所、夜道などでは無理をしないで足元を見ながら歩いたり、場合によってはメガネかけたほうが良いと思います。ケガをしては元も子もないし、モチベーションが下がりますからね。
本やパソコンのディスプレイを見るときに意識すること
続いて近くのものを見るときに意識するポイントです。まずパソコンのディスプレイを見るときはぎりぎり何とか文字が読めるくらいの位置まで後ろに下げました。
文字はボヤけているけど8割程度読めるくらいを目安にしました。8割程度読めれば前後のつながりで文章の内容は理解できます。どうしても正確に読まなければいけない時だけ顔を近づけるようしました。
はじめのうちは目の周りの筋肉が疲れてだるさを感じたり、頭痛や酷い肩こりを感じることがありました。しかし2、3日経つに連れて症状は和らいでいき、1週間後にはほぼ感じなくなりました。
近くのものを見ているときも視力を鍛えられる
「パソコンばかりやってると目が悪くなる。」「本ばかり読んでると目が悪くなる。」
という考えかたが一般的ですよね。
でも「何とか文字が読めるくらいの位置」まで目を遠ざけることで、「自分の力で見なければ」と脳が考えるため、見る力がどんどんついてきます。
ずーっと近くの物を見ていると目が悪くなると言われていますが、それはピントが合っているラクな状態で近くのものを凝視していからだと思います。
少しずつディスプレイを遠ざけていく
ディスプレイを離した状態で見るということをしばらく続けていると、だんだんピントが合うようになって、文字が読みやすくなってきます。
ここで終わりではなく、さらにディスプレイを後ろ下げました。最初にやった時と同じように焦点が合うか合わないかの距離まで下げました。
このようにして焦点があったら後ろにずらすということを繰り返し行い「常に目に試練を与え続ける」ようにしました。
これ以上ディスプレイを後ろに下げられないところまで来たとき、今度は椅子を後ろに下げました。椅子を後ろに下げることでディスプレイとの距離は遠くなりますからね。
知らない人が見たら怪しい人だと思われるかもしれないですね・・・ あとマウスやキーボードの位置が遠くなるのでちょっと作業がやりずらいですが・・
ピントがきちんと合わない状態で見続けるのは思いのほか疲れるので、疲れがひどい時はディスプレイを近くに戻したり、ボーッと遠くを眺めて目を休めたりしました。
目をパチパチさせて見えてる感を味わう
続いて行ったのが、目をパチパチして焦点を合わせることです。
みなさんもやってみるとわかりますが、目を開けたり閉じたりすると、一時的に見えやすくなると思います。
私は本格的に始めたのは視力が0.6くらいに回復してからです。1日に数回、時間にして3,4分くらいやりました。ちょっとした休憩のときにやりました。
こんな感じでやりました。
-
- 焦点が合うか合わないかぐらいの看板の文字などの対象物を決める
- 目を閉じたり開いたりを2,3回行う(力まずリラックスして)
- 対象物を見る
- 焦点が合っていたらできるだけその状態を維持するようにする
- 焦点が合っていない場合はもう一度目をパチパチさせる
- 焦点が合わない場合は対象物をもっと近くのものに変える
視力が回復してくるにつれて焦点が合う時間が長くなっていきました。始めのうちは1秒、それから2,3秒とピントが合う時間が増えていきました。
その結果、半年くらい経ったころには、10秒以上ピントが合うようになりました。ピントが合ったときの視力はだいたい1.0~1.2程度見えています。
この目をパチパチさせることは、「ピントを合わせる」という動作を思い出す、というイメージを持ってやりました。
メガネをかけていては効果がない
いま説明したとおり、大きくわけて3つのことを意識して行いましたがしましたが、これらのことはメガネをかけながらやっていては効果がありません。
メガネをかけていたら努力しないでも見えてしまうので見る力が鍛えらないんですね。それどころかかえって見る力が衰えてきます。そして自分の力で見ようとしなくなります。
「メガネが助けてくれるか頑張らなくても見えるな。楽だな~」
って脳にインプットされサボりグセがついてしまうんです。
逆に脳がサボれないような環境を作れば、
「誰も助けてくれない。頑張らないと!」
って脳が必死になって見ようとするわけです。
モチベーションを維持するためにやったこと
視力回復に取り組むうえで一番大事なこと、それはモチベーションを維持することです。視力回復の方法を知っていたとしても、その方法を続けなければ視力は回復しません。
続けるためにはモチベーションを維持しなければいけれないですよね。でもこれが一番難しいっ。そこで私がモチベーションを維持するために工夫したことを紹介します。
成功体験を読んで心の支えにした
「このまま続けていても意味がないんじゃないか?」
「目に負担をかけたらもっと視力が悪くなるんじゃないか?」
「もうこれ以上は回復しないんじゃないか?」
「また0.1以下の視力に戻ってしまうんじゃないか?」
このように不安な氣持ちになることが何度もありました。
そんな時に心の支えにしたのが、インターネットで見つけた視力回復の体験談です。「視力回復 体験談」などで検索すると出てきます。
ほとんどが視力回復トレーニングセンターなどのホームページが出てくるんですけど、中には個人のブログなんかで体験談を載せてくれてたりするんですよね。そのリアルな体験談が心の支えになりました。
「自力で回復した人がいるんだから自分だってできないはずはない」
って自分に言い聞かせてました。そうすることで氣持ちが軽くなって前向きに考えられるようになりました。
「回復しなくても失うものはないし、やるだけやってみよう」
っていうくらいの軽い氣持ちで考えるようになりました。
このようにネット上に投稿された体験談を心の支えにしてました。僕が書いたこの記事が同じように、少しでも視力回復に取り組んでる人の心の支えになれば良いと思っています。
モチベーションを維持するためにやったことを、別記事で紹介しています。参考にしてみてください。
過去の記録を見て励みにした
視力回復に取り組んでから、日々の視力の推移や、見え方の変化をメモしておきました。 毎日メモしたわけではありませんが、目立った変化があるときはメモするようにし、1週間に1回はメモを残してました。
たとえば、
「反対ホームの看板を見て秋葉原の文字がぼやっとだけど読めるようになってきた」
「電車の座席に座っている時に、反対座席の人の顔の輪郭が何となくわかるようになってきた」
というように、見え方に変化があったことを書き留めてました。
このメモを見ることで「着実に視力が回復していること」を実感できました。モチベーションが下がった時はこのメモを見るようにしましたね。
またその時の視力をメモに残すことで視力が回復してるのを数値として実感できるのがいいですね。また、「来年までに視力を0.7まで回復させたい」というような目標も立てやすくなりました。
視力回復したらやりたいことを書き出した
私が視力回復したらやりたいことは、
- メガネ無しで映画に行く
- メガネなしで温泉に入る
- メガネなしで運転する
でした。これをメモに書き出して、モチベーションが下がった時に見るようにしてました。そして叶ったときのことをイメージしました。なりたい自分をイメージするとワクワクするし自然とやる氣が湧いてきますよね。
視力表で測った視力が悪くても氣にしないようにした
視力表で計測した視力と実際の見え方はけっこう違っています。測る時間帯やその日の体調によっても視力は違います。朝は見えやすく夜になるにつれて見えにくくなってきます。ですので視力表で測った数値が思うように上がらなくても氣にしないようにしました。
スランプを氣にしない
「先週まではあんなに見えていたのに今週は見え方が悪いな」
というようなスランプがありました。でもスランプは一時的なものでずっと続くことはなく、スランプの後は前よりも見え方が良くなっていました。
ですのでスランプになっても「これから良くなる前兆だな」って思えるようになりました。
おわりに
視力を回復させるにはレーシックやオルソケラトロジーを使う方法もあります。僕もこれらの方法を考えたこともあります。でもレーシックやオルソケラトロジーはまだ経験の浅い技術なのでやはり不安でした。
結果的に自分の力で視力を回復させて本当に良かったと思っています。メガネに頼らずに物が見えるようになったことはもちろんですが、何よりも視力回復させたことが自分自身にとって大きな自信になったということです。
世間の常識では視力は回復しないと言われていますが、それを実現できた、という事実が大きな自信につながっています。健康についても自信がつきました。ちょっとぐらい体調が悪くなろうと自力で治せると思うようになりました。
長くなりましたが「メガネをかけないで視力を0.1以下から0.9まで上げた具体的な方法」を紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
視力回復相談やってます。
コメント
はじめまして。視力が良くなりたいと思い
レーシックやオルソケラトロジーを調べた結果
高額な費用と手術というリスクがあり断念しようとしていた所、偶然こちらにたどり着きました。
自力で視力回復をされたという体験談を読み、私も自分の力でできる所まで頑張ってみたいと思いました。
質問なのですが、
①どのくらいの期間で視力は回復されていきましたか?
②デスクワークの為、外や遠くの景色を見る時間があまりありません。室内でも遠くの壁等を見ることで効果はありますか?
③裸眼で30cmほど離れると文字等がぼやけます。この状態を見るのが良いのでしょうか?それとも、何となく形で認識できるくらいまで遠ざけた文字等を見る状態が良いのでしょうか?
質問が多くてすみません。
こんにちは!コメントありがとうございます!
視力回復へのチャレンジ、いいですね~。応援します!
質問への返答です。
①はじめて1か月ほどで実感はできました。ただ実用的な視力まで回復するには1年くらいかかったと思います。
日で考えると見えたり見えたなかったりしますが、月単位で考えると、少しずつ良くなっていった感じはありました。
そう思い込んでいたというのもありますけどね(笑)
②室内でも遠くの壁の文字とか見ると効果あると思いますよ。
③裸眼で30cm離して何とか読めるのであれば、それで見るのが良いと思います。
ただ頭痛や目の周りの筋肉のコリ、肩こりなどがあまりにもひどいようなら、度の弱いメガネをして
その環境になれてから、裸眼にする。というステップを踏んだほうが良いかもしれません。
辛すぎるとモチベーションが続かないし、視力回復にも良い影響が出ないので。
自力視力回復できる、ということを信じることは大事です。
でも結果を求めすぎると上手くいかなくなります。
視力回復に取り組むことを楽しむ、自分を成長させることにつながる、
そういう気持ちで取り組むと良いと思いますよ~。
あつもりさん、お返事とアドバイスありがとうございます!
あつもりさんと全く同じ生活は出来ていませんが、
自己流のトレーニング等を出来るだけ毎日継続してみています!
この前、コンタクトレンズを付けた時に
少し度が強く感じてかなり遠くまで見えたのと、
メガネをかけている時も以前よりぼやけていた文字が読めるようになってきているように感じました(思い込みかもしれませんが、笑)
今後も疲れすぎない程度に頑張ってみようと思います!
いい結果が出ましたらまた報告しにきます!ありがとうございました!
はじめまして
あつもりさんのぶろぐをみて視力回復したいなと思い、参考にこれからやるメニューのアドバイスほしくて書き込ませていただきました
まず私は今年受験生です。18歳です
近視なのですが、三十センチ以上離れてるとくっきり見えないので勉強の効率が悪くなるのでメガネないと勉強できない状態です。度の強いメガネで勉強してます。弱いメガネ用意した方がいいでしょうか?
中学生の時からスマホ依存になり、視力がかなり落ちてしまい今の状態です。元々は2あったので視力はよかったです、、、
それで勉強と両立しながら視力回復したいなと思いますが、やるメニューについてアドバイス欲しいです!
取り合え私は勉強する時はせめてメガネなしで勉強できるくらい視力回復したい、その次は床まではっきり見えるようにしたいなと思ってます(部屋の掃除する時全然床見えないので)
1、勉強の休憩の時(3、4分)メガネ外して遠くの文字とかみる。この時めをパチパチさせる。
朝ランニング行く時はメガネ外して遠くをみる看板の文字とかを見えるように意識する
2、3D視力回復のアプリで毎日5分×2セットやる→ステレオグラムという画像をみて脳視力と眼球視力を鍛えるアプリです!
3、読書毎日30分はやるその時8割見えるギリギリで離して読む、
4、視力表印刷して週一で測って記録する。
5、目の血行良くするためホットタオルを寝る前にする
スマホは一日30分以内にする
というかメニューでやっていこうと思うのですが、これ追加でやった方がいいよーとかこれはあかんとかありましたらお願いします
こんにちは!コメントありがとうございます!
視力回復に取り組もうとしているのですね。素晴らしいですね。
まず眼鏡ですが、度の強いメガネで近くを見ていては、視力回復は見込めないと思います。
勉強の効率が悪くなるなら、効率が悪くならない範囲で、眼鏡の度を下げたものを
用意するのがよいです。
そして度の強いメガネは、どうしても見えないと困るときの、とっておき用、
としたほうがよいですよ。
・裸眼で見る意識
・裸眼で見えるようになると信じる
この2つが重要なので、メニューは特に悪いとか、追加でやったほうが良いとか
はありません。ランニング中にメガネを外すのは良いですね。
1つ注意してほしいのが、あまりキツキツにやりすぎると
続かないということです。
モチベーションを下げ過ぎないことが成功のポイントです。
適度にゆるく、そして視力回復を楽しみながらやることをオススメします。
応援してますよ~。
あつもりさん、こんにちは!
以前、コメントしたディエゴです。
あつもりさんの記事楽しく読まさせてもらってます。いつも、ありがとうございます。
また視力に関することで相談なのですが。
二つあります。
一つは裸眼で生活を続けているのですが頭が物凄く疲れませんか?少し見えるようになってきましたが頭が疲れてしまい眼鏡かけたくなります。
二つ目はトレーニングなんですが、ユーチューブで5分間トレーニングとかピンホールメガネで近くみたり遠く見たり、寝るときは目を温めたり…これって効果あるのかな?って不安になってきました。どうなんでしょうか?
長文ですいません。相談に乗っていただけると嬉しいです。
ディエゴさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
記事いつも読んでいただいていたのですね。嬉しいです。
1つ目の質問ですが、僕は頭が疲れたということはありませんでした。
メガネをかけなくなってから、1週間くらいは目の周りや頬の筋肉が疲れましたが。
あまりにも疲れるようなら、その時だけメガネをかける、でも良いと思いますよ。
2つ目の質問ですが、効果がないわけではないと思います。ただ目を温めるのは、血行が良くなり一時的に見え方が良くなる程度です。
根本的に治るわけではないですね。
あつもりさん!返信ありがとうございます!
引き続き裸眼生活頑張ってみます!
まずは椅子に座ってきちんとした姿勢で読書や勉強ができるよう目指します!
また報告します。
ディエゴさん、おはようございます!
いえいえ、こちらこそありがとうございます!
そのやる気があれば、願いはかないますよっ。
報告待ってますね。応援してますっ!
眼科医に視力回復について聞いても視力回復は不可能だとしか言われないので諦めていましたが、こちらのブログを見るとまだ諦めず視力回復しようと思いました。私は現在強度近視ですが回復するように頑張ります!
コメントありがとうございます!
>眼科医に視力回復について聞いても視力回復は不可能だとしか言われないので諦めていましたが、こちらのブログを見るとまだ諦めず視力回復しようと思いました。
その諦めない気持ちが最も大切ですよ~。
常識に捉われないでかんばってください。
応援してますっ!
宅浪生なのですが目が悪いのがほんとに悩んでます5年前までは2.0ありました今は視力計ってないのですが50センチ離れたら1センチぐらいの文字が見えにくい程度に視力が悪いです。今18歳なのですがもう視力この年齢では治らないと聞いて絶望したのですがこの方法を知ってた希望が持てました!視力悪くなった原因はスマホのいじりすぎだと思ってるのですが、まあ受験勉強初めてからはほとんどスマホ見なくなりまいたが勉強と一緒にこの視力回復に取りくみたいのですがこんなこと言うのもあれなんですけどまあ試してはみるのですがこういう原因の場合効果ありますかね?
一応目標は第1が1m以内のものくっきり見えるようにする第2が足元くっきりみえるように第3が10mのものがくっきりが目標なのですが…
それと度の低いメガネと高いメガネを使い分けるということについてなのですが
勉強する時は度の低いメガネを使って行くつもりなのですがそれ以外は外して生活した方が良いでしょうか?勉強する時に外してやるとストレスにもなって姿勢も悪くなっちゃって…勉強の休憩にこの文字ぎりぎりトレーニングやった方がいいですかね
あと家に引きこもりガチなので健康のために毎朝(雨の日は晴れてる時間に)ランニングしてるのですがこの時にこの方法を意識するのもありですかね?
それと基本1日8時間以上勉強してるか料理してるか家のお手伝い(風呂掃除など)かランニングしてるか読書の生活なのですがこのタイミングで意識した方がいいなどアドバイス貰えたら幸いです
長文失礼しました
>宅浪生なのですが目が悪いのがほんとに悩んでます5年前までは2.0ありました
2.0あったんですね。凄いです。もともと視力が悪くなかったのなら、治る可能性は十分あると思いますよ。
5年前ならそれほど時間も経っていないですし。
僕なんか、視力が悪くなって、25年も経っていたのですからね。
>今は視力計ってないのですが50センチ離れたら1センチぐらいの文字が見えにくい程度に視力が悪いです。
おそらく、メガネ嫌いさんの今の視力は0.3~0.5くらいではないですか?
まずは現状の視力を知るために計ってみたほうがよいですよ。
>今18歳なのですがもう視力この年齢では治らないと聞いて絶望したのですがこの方法を知ってた希望が持てました!
そう言ってもらえると嬉しいです!情報を発信している甲斐があります。
>視力悪くなった原因はスマホのいじりすぎだと思ってるのですが、
>まあ受験勉強初めてからはほとんどスマホ見なくなりまいたが勉強と一緒にこの視力回復に取りくみたいのですが
>こんなこと言うのもあれなんですけどまあ試してはみるのですがこういう原因の場合効果ありますかね?
僕は暗い部屋で、近いところを見る作業を続けたのが原因で視力が悪くなりました。
メガネ嫌いさんも、同じような原因なので、良くなる可能性はあります。
>一応目標は第1が1m以内のものくっきり見えるようにする
>第2が足元くっきりみえるように
>第3が10mのものがくっきりが目標なのですが…
目標を持つのはいいことですね。あとはそれに向かって一歩踏み出せるかどうかです。
>それと度の低いメガネと高いメガネを使い分けるということについてなのですが
>勉強する時は度の低いメガネを使って行くつもりなのですがそれ以外は外して生活した方が良いでしょうか?
今現在の視力にもよりますが、0.3くらいあるのであれば、できる限り勉強以外ではメガネを外す
ようにしたほうが良いですね。
>勉強する時に外してやるとストレスにもなって姿勢も悪くなっちゃって…
>勉強の休憩にこの文字ぎりぎりトレーニングやった方がいいですかね
勉強のときにメガネを外すのがストレスになるのならば、勉強中はメガネはしたままにして、
休憩中はメガネを外し、見えるか見えないかぐらいの文字を見るようなトレーニングをしたほうがよいですね。
ただ、慣れてきたら、勉強中もメガネを外したほうが良いと思います。
その理由は2つあります。
1つめは、「勉強中にトレーニングができる」からです。
メガネ嫌いさんは受験生ということなので、1日の半分くらいは勉強していることだと思います。
メガネをかけないで勉強することで、その時間がすべてトレーニングしてることと同じ
なのです。さらに言えば、メガネをかけない状態が普通だということを「脳に思い出させる」
ことにもなります。
1隻2兆どころか、1隻3兆くらいの効果があるんですね。
2つめは、近い位置にあるものを見るためにメガネを使っていては、遠くにあるものをメガネなしで見ることはできない
からです。
あたりまですが、近くのものがメガネなしで見えないのなら、遠くのものをメガネなしで見ることはできない
ですよね?
ただし、さっきも言ったようにストレスになるのなら、まずは休憩中だけにしておきましょう。
あまり強いストレスを感じてしまうと、続けることができないからです。
視力回復に取り組むには「諦めないで続ける心」が大事です。
メガネを外すと姿勢が悪くなるのだったら、机の上になにかか台を置いて、ノートや参考書の位置を
近づける、というような工夫をしてみるのもいいかもしれませんね。
>あと家に引きこもりガチなので健康のために毎朝(雨の日は晴れてる時間に)
>ランニングしてるのですがこの時にこの方法を意識するのもありですかね?
毎朝のランニングいいですね!気持ちいいですよね~。
僕も毎朝、散歩してます。たまにランニングもします。
散歩やランニングは血行が良くなるのでおすすです。
全身の血行が良くなることで、目の周りの血行も良くなり、視力に良い影響が出ます。
僕は散歩をはじめてから、視力回復のスピードが上がったのを実感しています。
ランニング中に、目が見えないことによる、転倒などの危険がないのなら、メガネを外すがよいですね。
メガネを外して、散歩したり、ランニングしたりするのは、気持ちいですよ。
はじめはあまり見えないので、辛いかもしれないですが、視力が回復してくると、少しずつ見えるようになっている
という実感を味わうことができます。
その「見えるようになっている」という実感が脳にいい刺激をあたえて、さらに自分の力で
見ようという働きが生まれます。好循環になってくるわけですね。
>それと基本1日8時間以上勉強してるか料理してるか家のお手伝い(風呂掃除など)かランニングしてるか読書の生活なのですが
>このタイミングで意識した方がいいなどアドバイス貰えたら幸いです
家の手伝いですか、偉いですね!ぜひ積極的にやってください。家事はけっこう全身の筋肉を使うので、運動をしているのと同じような効果があります。体を動かすことは血行がよくなるのでおすすめです。ただやりすぎは禁物ですが。
家事をしながらでも、遠くの時計や、カレンダーを見たり、というように、「自分の目がどれくらい今
見えているのか」を意識したほうがよいです。
ここで、時計の針が見えなくてもいいんです。大切なのは、「意識する」ということ。
自分の目(裸眼)で見ているというのを意識する回数を増やすことで、脳に、私はメガネを使わないということを覚えこませるのです。
視力回復への道に近道はありませんが、1歩踏み出さなければ、ゴールにたどり着くことはありません。
まずは1歩を踏み出してみてください。そして「自分を信じる」ことです。
応援してますよ~。
私は19の女子大生です。視力がスマホの弄りすぎでわるくなり0.01以下になり昔は目がよかったのにでもメガネがどうしても嫌いで極力書けない生活をおくっていて周りが見えなくてストレスな生活をおくっていましたこの記事をよんでメガネをかけない方法で治るというのに希望がもてました。2年かかっても絶対治していきたいなと思います!人によっては効果が出ないかもというのはちょっと怖いですがw元々目が良くて悪くなったにんげんなのですが記事主に質問したいことがありもし可能でしたらよろしくお願いします。
まず第一に一日の生活はどのように送っていたのか教えてください
朝起きる時間、寝る時間、運動するは何時かそしてどれくらい何をしてるのか?という生活面の一日の流れを教えてください!
2つ目は視力回復のこちらのピントを合わせるトレーニングは日常生活の中で常にずっとやっていたのか?
3つ目はこのトレーニング以外にもなにかしていたのか
教えてくれたら幸いです。本気で治したく絶望だったのでよろしくお願いします
すみません。コメント通知がすべて迷惑メールに入っており、コメント頂いているのに気づきませんでした。
コメントありがとございます。
>まず第一に一日の生活はどのように送っていたのか教えてください
>朝起きる時間、寝る時間、運動するは何時かそしてどれくらい何をしてるのか?という生活面の一日の流れを教えてください!
私の生活習慣はこんな感じです。
朝起きる時間:6時
寝る時間:22時
運動:6時~7時(毎日散歩をしています)※週に1回以上は散歩ではなくジョギング
運動に関しては、毎日散歩するようになったのは今年の3月からです。それまでの運動習慣は、
週に1、2回、1時間ほどジョギングだけでした。
>2つ目は視力回復のこちらのピントを合わせるトレーニングは日常生活の中で常にずっとやっていたのか?
看板の文字を見たり、景色を眺めたりすることは、何かをやっているとき以外は
いつもやってました。主に移動中が有効に時間を使えるので、電車に乗っているときや歩いているときにトレーニングしてました。
>3つ目はこのトレーニング以外にもなにかしていたのか
自力で視力を回復させるのは、メガネをかけないで自分の力でみるトレーニングも必要ですが、
それよりも大事なのはモチベーションを保つことです。
モチベーションを保つにはポジティブな心を持つ、まずは行動するということが大切です。
行動しなければ改善もしないですから。
ポジティブな心を保ち、行動力を高めるために、他の人の視力回復の体験談を読んだり、成功者の動画を見たりしました。
>視力がスマホの弄りすぎでわるくなり0.01以下になり
0.01以下だとメガネなしではスマホを使うのもつらいでしょうが、
まずは試してみて、辛かったらやめてしまえばよいと思いますよ。
何もしないであれこれ考えるより、まず1歩踏み出してみることが大事です。
ただあまり無理はしないでくださいね。気楽にやっていくのがよいと思います。
こんにちは、はじめまして(^^)
アラフォー♀です。
最近、視力が低下していて困っていたところ、こちらのサイトに出会いました。
周囲はレーシックなどで視力回復している人が結構いるのですが
どうしても私は他の自然なやり方で少しでも回復できないかなぁ。。と真剣に悩んでいましたが
あつもりさんのこの体験談、実績を拝見し、私もメガネなしでチャレンジしてみようと思います。
そこでひとつお伺いしたい質問があるのですがよろしいでしょうか?
ブログに『できるだけ多く時間を「見る」ということを意識しました。』
と書かれていますが
この裸眼で「見る」ときは、目を細めて凝らしてみる・・・というように
目を細めてピントを合わせようと見るのではなく
目は細めずに、目は自然な形に開けたまま眼力?だけで見る方がいいのでしょうか?
どうしても見えにくいと目を細ーくしてピントを合わせようとしてしまうのですが
あつもりさんは、どのような感じで裸眼で「見る」をされていましたでしょうか?
よろしければ教えていただけたら助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
すみません。コメント通知がすべて迷惑メールに入っており、コメント頂いているのに気づかず、
返信が遅くなりました。
>この裸眼で「見る」ときは、目を細めて凝らしてみる・・・というように
>目を細めてピントを合わせようと見るのではなく
>目は細めずに、目は自然な形に開けたまま眼力?だけで見る方がいいのでしょうか?
>どうしても見えにくいと目を細ーくしてピントを合わせようとしてしまうのですが
>あつもりさんは、どのような感じで裸眼で「見る」をされていましたでしょうか?
目を細めることはしませんでした。基本は力を入れず自然な状態で見てました。
たまに目を閉じたり開けたりパチパチさせたりということをしました。
こうすると目を開けたあとの数秒間だけ、普段より見え方が良くなるからですね。