こんにちは!視力回復コンサルタント×勇氣プレゼンターのあつもり(→プロフィール)です。
僕は40歳を過ぎてから、0.1以下の視力を自力で0.9まで回復させました。
今回は僕が視力回復するのにやったことを、ざっとまとめて紹介します。
近視で悩んでいる人に、「一度低下した視力でも良くなる可能性がある」ということが伝われば嬉しいです。
過去の記事で視力回復の過程などについて書いています。興味がある人はそちらもご覧ください。
Contents
できるかぎりメガネをかけない
視力回復への第一歩はできるかぎりメガネをかけないことです。自力で視力回復させる上で一番重要なことだと思います。
メガネを使って物を見ることに慣れてしまうと、自分の力で見ようとしなくなり、本来持っていた見る力がどんどん衰えていきます。
そしてメガネなしでは生活できないようになってしまうのです。
僕はあるとき、そのことに氣づき、日常生活で出来る限りメガネをかけないようしました。
少しずつメガネをかけない時間を増やしていき、メガネを使わないことに慣れるように心掛けました。
そして最終的には、車の運転などどうしても必要な時は以外はメガネを使わないようにしました。
運転時などにメガネを使った場合でも、車を降りた後にすぐにメガネをはずすようにし、ダラダラとメガネをしないようにしました。
運転中にコンビニに立ち寄る、なんて時も買い物をしている時はメガネをはずしました。
一時的ではありますが、メガネを使いすぎた後は見えかたが悪くなるからです。
度の違う2つのメガネを用意するのもアリ
とは言ってもメガネがないとどうしても日常生活ができない、という人は2つのメガネを用意するといいと思います。
・近くを見る用のメガネ
度数:両目で0.3から0.4見える程度
用途:本を読む、テレビを見る、パソコンをする
・遠くを見る用のメガネ
度数:両目で0.7~1.0見える程度
用途:自動車、バイクなど運転
というような感じで、度の違うメガネを使いわけるのが良いと思います。
ただ、最終的にメガネを使わず裸眼で生活することを考えているなら、どこかの時点でメガネを使わない生活に切り替える必要があります。
自分の目で見ることを意識する
メガネをかけない生活に少し慣れてきたところで、「自分の力で見る」ことを意識しました。
歩いてるときは
- 看板の文字
- 信号機についてる交差点名
電車の中では
- ホームにある駅名の看板
- 吊り広告の文字
- 反対側のホームの人の顔
- 車窓から見える看板や景色
室内では
- 壁掛け時計
- カレンダー
- テレビに映る文字
- 人の顔
このように、歩いているときや電車に乗っているときなどに、適当な対象物を見つけ、メガネを使わないで自分の目で見るようにする。
これを続けていくと、はじめは読めなかった文字が少しづつ読めるようになっていきました。
文字を見る時に氣をつけたこと
対象物の文字を見る時は、読めるか読めないかの位置で見ることが大切です。
ハッキリと読めてしまう位置だと視力の変化が感じられないからです。
逆にぼやけすぎて全く読めない文字だと、視力の変化を感じるのに時間がかかりすぎ、その間にモチベーションが下がってしまいます。
例えば看板に「ラーメン屋あつもり」と書いてあるとします。「あつもり」は何となく読めるけど、「ラーメン屋」は読めない、という位置を探します。
そして、何日かおきに同じ位置から看板を見て、
「この前見た時よりカタカナの文字が少し読みやすくなった」
「文字が濃く見えるようになってきた」
というように見え方の変化を感じるようにしました。
このように見えかたの変化を実感することがとても大事です。
そして、このときの視力や見え方の変化、心の変化などを視力回復日記に書き残しました。
視力表で視力を計る
メガネを使わず自分の目で見ていることを意識するために、視力表で定期的に視力を計りました。
視力を計るのは数値の変化を見て視力回復を実感するためでもあります。
僕が視力回復に取り組み始めたとき、毎日視力を計ってました。でも今思うと、週一回くらいで十分だと思います。
なぜなら視力に変化がなかったり、視力が落ちていたりするとモチベーションが下がったり、焦りが出るからです。
視力表はインターネットで無料で印刷できるものを利用しました。グーグルで「視力表」と入れればたくさん出てきます。
近くのものを見るときに意識したこと
続いて近くのものを見るときに意識したポイントです。
まずパソコンのディスプレイを見るときは、ぎりぎり文字が読めるくらいの位置まで後ろに下げました。
ディスプレイの位置は、文字が8割読めるくらいを目安にしました。8割読めれば前後のつながりで文章の内容は理解できるからです。
とは言ってもきちんと正確に読まなければいけない場合もあります。そのときは、顔を近づけて読むようにしました。
はじめのうちは目の周りの筋肉が疲れてだるさを感じたり、頭痛や酷い肩こりを感じることがありました。
でも、次第に症状は和らいでいき、1週間くらいしたらほとんど感じなくなりました。
8割読める状態をしばらく続けていると、だんだんピントが合うようになって、文字が読みやすくなってきます。
そうなったら、また8割読める程度にディスプレイを下げました。
このようにして焦点があったら後に下げるということを繰り返し行いました。
これ以上ディスプレイを下げられないところまで来たときは椅子を後ろに下げました。
モチベーションを維持するためにやったこと
視力回復に取り組むうえで、モチベーションを維持することはとても大事です。
視力回復の方法を知っていたとしても、その方法を続けなければ視力は回復しないからです。
でもこれがなかなか簡単にはいかないんですよね。そこで僕がモチベーションを維持するために工夫したことを紹介します。
目をパチパチさせる
みなさんもやってみるとわかりますが、目を開けたり閉じたりすると、一時的に焦点が合い見えやすくなります。
一時的にでも見え方が上がると気持ちは高まります。そして視力回復をイメージしやすくもなります。
こんな感じでやりました。
-
- 焦点が合うか合わないかぐらいの文字を見る
- 2,3回目をパチパチさせる(力まずリラックスして)
- 焦点が合っていたらできるだけその状態を維持するようにする
- 焦点が合っていない場合はもう一度目をパチパチさせる
- 焦点が合わない場合は対象物をもっと近くのものに変える
これを、1日に数回、時間にして3,4分くらいやりました。
すると、視力が回復してくるにつれて焦点が合う時間が長くなっていきました。
始めのうちは1秒、それから2,3秒とピントが合う時間が増えていきました。
ただ、あまりにも視力が低いときにやっても、あまり見えやすくならないです。僕がパチパチさせるのを本格的に始めたのは、視力が0.6くらいに回復してからです。
成功体験を読んで心の支えにする
「このまま続けていても意味がないんじゃないか?」
「目に負荷をかけたらもっと視力が悪くなるんじゃないか?」
「もうこれ以上は回復しないんじゃないか?」
「また0.1以下の視力に戻ってしまうんじゃないか?」
このように不安な氣持ちになることが何度もありました。
そんな時に心の支えにしたのが、インターネットで見つけた視力回復したという人の書き込みです。
「自力で回復した人がいるんだから自分だってできないはずはない」
そうやって自分を奮い立たせることで、氣持ちが前向きになりました。
そしてだんだんと、
「もし回復しなくても失うものはない」
「視力回復に取り組んでることが自分の成長になる」
というように軽い氣持ちでとらえられるようになりました。
日記を見て励みにする
視力回復に取り組んでから、日々の視力の推移や、見え方の変化を日記に書いてました。
はじめたころは毎日書いていたこともありますが、1週間に1回は書くようにしてました。
「反対ホームの看板を見て秋葉原の文字がぼやっとだけど読めるようになってきた」
「電車の座席に座っている時に、反対座席の人の顔の輪郭が何となくわかるようになってきた」
「パソコンは50cmの距離で何とか読めた。顔の判別は10mくらいの距離ならできる」
「夜暗くてもそれなりに見えるようになった。今まではネオンがぼやけて実際の大きさの3倍くらいに膨れあがって見えたが、1.5倍くらいまで小さくなった。」
「昼飯のときにマックでカウンターから上のメニューを見たら文字が読めるようになっていた。ハッキリとではないが大体読める。」
というようにできる限り具体的に書くようにしてました。
そしてモチベーションが下がったときに、この日記を見返すことで「着実に視力が回復していること」を実感できました。
人は不安を見つけようとする生き物です。今が過去の状態より良くなっていたとしても、そのことに目を向けずに、先のことを考えてしまう。
これ以上回復しないのでは、と。
だから、過去の日記を見ることで「着実に一歩一歩進んでいる」と実感することが大事なんです。
視力回復したらやりたいことを書き出した
僕が視力回復したらやりたいことは、
- メガネなしで映画館で映画を見る
- メガネなしで温泉に入る
- メガネなしで運転する
でした。これをメモに書き出して、モチベーションが下がった時に見るようにしてました。そして叶ったときのことをイメージしました。
なりたい自分をイメージするとワクワクするし、自然とやる氣が湧いてくるからです。
スランプを氣にしない
「先週まではあんなに見えていたのに今週はほとんどぼやけて見える」
「前回視力を計ったときは0.3だったのに、今は0.1も見えない」
というようなスランプがありました。
ただ、視力表で計った視力と実際の見えかたはけっこう違うことも多いです。
計る時間帯やその日の体調によっても視力は違います。
なので視力表で測った数値が思うように上がらなくても氣にしないようにしました。
また、スランプは一時的なものでずっと続くことはありません。スランプの後はその前よりも見え方が良くなっていることもありました。
なのでスランプになったら「良くなる前兆だな」って思えるようになりました。
おわりに
視力を回復させるにはレーシックやオルソケラトロジーを使う方法もあります。僕もこれらの方法を考えたこともあります。
でもレーシックやオルソケラトロジーはまだ歴史の浅い技術です。
そのことへの不安もあったし、自分の自己治癒力を引き出してみたいという想いが、僕を自力での視力回復に駆り立てました。
結果的に自分の力で視力を回復させて本当に良かったと思っています。
メガネに頼らずに物が見えるようになったことはもちろんですが、何よりも自分の力で視力回復させたことが大きな自信になりました。
視力回復に取り組んだことがきっかけで、ちょっとぐらい体調が悪くなろうと自力で治せる、と思うようになったことも大きな氣持ちの変化です。
視力回復に取り組むことは、自分の体や心と向き合うこと。
そして本当の自分を思い出すこと。
そんなふうに感じています。
コメント
はじめまして。視力が良くなりたいと思い
レーシックやオルソケラトロジーを調べた結果
高額な費用と手術というリスクがあり断念しようとしていた所、偶然こちらにたどり着きました。
自力で視力回復をされたという体験談を読み、私も自分の力でできる所まで頑張ってみたいと思いました。
質問なのですが、
①どのくらいの期間で視力は回復されていきましたか?
②デスクワークの為、外や遠くの景色を見る時間があまりありません。室内でも遠くの壁等を見ることで効果はありますか?
③裸眼で30cmほど離れると文字等がぼやけます。この状態を見るのが良いのでしょうか?それとも、何となく形で認識できるくらいまで遠ざけた文字等を見る状態が良いのでしょうか?
質問が多くてすみません。
こんにちは!コメントありがとうございます!
視力回復へのチャレンジ、いいですね~。応援します!
質問への返答です。
①はじめて1か月ほどで実感はできました。ただ実用的な視力まで回復するには1年くらいかかったと思います。
日で考えると見えたり見えたなかったりしますが、月単位で考えると、少しずつ良くなっていった感じはありました。
そう思い込んでいたというのもありますけどね(笑)
②室内でも遠くの壁の文字とか見ると効果あると思いますよ。
③裸眼で30cm離して何とか読めるのであれば、それで見るのが良いと思います。
ただ頭痛や目の周りの筋肉のコリ、肩こりなどがあまりにもひどいようなら、度の弱いメガネをして
その環境になれてから、裸眼にする。というステップを踏んだほうが良いかもしれません。
辛すぎるとモチベーションが続かないし、視力回復にも良い影響が出ないので。
自力視力回復できる、ということを信じることは大事です。
でも結果を求めすぎると上手くいかなくなります。
視力回復に取り組むことを楽しむ、自分を成長させることにつながる、
そういう気持ちで取り組むと良いと思いますよ~。
あつもりさん、お返事とアドバイスありがとうございます!
あつもりさんと全く同じ生活は出来ていませんが、
自己流のトレーニング等を出来るだけ毎日継続してみています!
この前、コンタクトレンズを付けた時に
少し度が強く感じてかなり遠くまで見えたのと、
メガネをかけている時も以前よりぼやけていた文字が読めるようになってきているように感じました(思い込みかもしれませんが、笑)
今後も疲れすぎない程度に頑張ってみようと思います!
いい結果が出ましたらまた報告しにきます!ありがとうございました!
はじめまして
あつもりさんのぶろぐをみて視力回復したいなと思い、参考にこれからやるメニューのアドバイスほしくて書き込ませていただきました
まず私は今年受験生です。18歳です
近視なのですが、三十センチ以上離れてるとくっきり見えないので勉強の効率が悪くなるのでメガネないと勉強できない状態です。度の強いメガネで勉強してます。弱いメガネ用意した方がいいでしょうか?
中学生の時からスマホ依存になり、視力がかなり落ちてしまい今の状態です。元々は2あったので視力はよかったです、、、
それで勉強と両立しながら視力回復したいなと思いますが、やるメニューについてアドバイス欲しいです!
取り合え私は勉強する時はせめてメガネなしで勉強できるくらい視力回復したい、その次は床まではっきり見えるようにしたいなと思ってます(部屋の掃除する時全然床見えないので)
1、勉強の休憩の時(3、4分)メガネ外して遠くの文字とかみる。この時めをパチパチさせる。
朝ランニング行く時はメガネ外して遠くをみる看板の文字とかを見えるように意識する
2、3D視力回復のアプリで毎日5分×2セットやる→ステレオグラムという画像をみて脳視力と眼球視力を鍛えるアプリです!
3、読書毎日30分はやるその時8割見えるギリギリで離して読む、
4、視力表印刷して週一で測って記録する。
5、目の血行良くするためホットタオルを寝る前にする
スマホは一日30分以内にする
というかメニューでやっていこうと思うのですが、これ追加でやった方がいいよーとかこれはあかんとかありましたらお願いします
こんにちは!コメントありがとうございます!
視力回復に取り組もうとしているのですね。素晴らしいですね。
まず眼鏡ですが、度の強いメガネで近くを見ていては、視力回復は見込めないと思います。
勉強の効率が悪くなるなら、効率が悪くならない範囲で、眼鏡の度を下げたものを
用意するのがよいです。
そして度の強いメガネは、どうしても見えないと困るときの、とっておき用、
としたほうがよいですよ。
・裸眼で見る意識
・裸眼で見えるようになると信じる
この2つが重要なので、メニューは特に悪いとか、追加でやったほうが良いとか
はありません。ランニング中にメガネを外すのは良いですね。
1つ注意してほしいのが、あまりキツキツにやりすぎると
続かないということです。
モチベーションを下げ過ぎないことが成功のポイントです。
適度にゆるく、そして視力回復を楽しみながらやることをオススメします。
応援してますよ~。
あつもりさん、こんにちは!
以前、コメントしたディエゴです。
あつもりさんの記事楽しく読まさせてもらってます。いつも、ありがとうございます。
また視力に関することで相談なのですが。
二つあります。
一つは裸眼で生活を続けているのですが頭が物凄く疲れませんか?少し見えるようになってきましたが頭が疲れてしまい眼鏡かけたくなります。
二つ目はトレーニングなんですが、ユーチューブで5分間トレーニングとかピンホールメガネで近くみたり遠く見たり、寝るときは目を温めたり…これって効果あるのかな?って不安になってきました。どうなんでしょうか?
長文ですいません。相談に乗っていただけると嬉しいです。
ディエゴさん、こんにちは!
コメントありがとうございます!
記事いつも読んでいただいていたのですね。嬉しいです。
1つ目の質問ですが、僕は頭が疲れたということはありませんでした。
メガネをかけなくなってから、1週間くらいは目の周りや頬の筋肉が疲れましたが。
あまりにも疲れるようなら、その時だけメガネをかける、でも良いと思いますよ。
2つ目の質問ですが、効果がないわけではないと思います。ただ目を温めるのは、血行が良くなり一時的に見え方が良くなる程度です。
根本的に治るわけではないですね。
あつもりさん!返信ありがとうございます!
引き続き裸眼生活頑張ってみます!
まずは椅子に座ってきちんとした姿勢で読書や勉強ができるよう目指します!
また報告します。
ディエゴさん、おはようございます!
いえいえ、こちらこそありがとうございます!
そのやる気があれば、願いはかないますよっ。
報告待ってますね。応援してますっ!
眼科医に視力回復について聞いても視力回復は不可能だとしか言われないので諦めていましたが、こちらのブログを見るとまだ諦めず視力回復しようと思いました。私は現在強度近視ですが回復するように頑張ります!
コメントありがとうございます!
>眼科医に視力回復について聞いても視力回復は不可能だとしか言われないので諦めていましたが、こちらのブログを見るとまだ諦めず視力回復しようと思いました。
その諦めない気持ちが最も大切ですよ~。
常識に捉われないでかんばってください。
応援してますっ!
宅浪生なのですが目が悪いのがほんとに悩んでます5年前までは2.0ありました今は視力計ってないのですが50センチ離れたら1センチぐらいの文字が見えにくい程度に視力が悪いです。今18歳なのですがもう視力この年齢では治らないと聞いて絶望したのですがこの方法を知ってた希望が持てました!視力悪くなった原因はスマホのいじりすぎだと思ってるのですが、まあ受験勉強初めてからはほとんどスマホ見なくなりまいたが勉強と一緒にこの視力回復に取りくみたいのですがこんなこと言うのもあれなんですけどまあ試してはみるのですがこういう原因の場合効果ありますかね?
一応目標は第1が1m以内のものくっきり見えるようにする第2が足元くっきりみえるように第3が10mのものがくっきりが目標なのですが…
それと度の低いメガネと高いメガネを使い分けるということについてなのですが
勉強する時は度の低いメガネを使って行くつもりなのですがそれ以外は外して生活した方が良いでしょうか?勉強する時に外してやるとストレスにもなって姿勢も悪くなっちゃって…勉強の休憩にこの文字ぎりぎりトレーニングやった方がいいですかね
あと家に引きこもりガチなので健康のために毎朝(雨の日は晴れてる時間に)ランニングしてるのですがこの時にこの方法を意識するのもありですかね?
それと基本1日8時間以上勉強してるか料理してるか家のお手伝い(風呂掃除など)かランニングしてるか読書の生活なのですがこのタイミングで意識した方がいいなどアドバイス貰えたら幸いです
長文失礼しました
>宅浪生なのですが目が悪いのがほんとに悩んでます5年前までは2.0ありました
2.0あったんですね。凄いです。もともと視力が悪くなかったのなら、治る可能性は十分あると思いますよ。
5年前ならそれほど時間も経っていないですし。
僕なんか、視力が悪くなって、25年も経っていたのですからね。
>今は視力計ってないのですが50センチ離れたら1センチぐらいの文字が見えにくい程度に視力が悪いです。
おそらく、メガネ嫌いさんの今の視力は0.3~0.5くらいではないですか?
まずは現状の視力を知るために計ってみたほうがよいですよ。
>今18歳なのですがもう視力この年齢では治らないと聞いて絶望したのですがこの方法を知ってた希望が持てました!
そう言ってもらえると嬉しいです!情報を発信している甲斐があります。
>視力悪くなった原因はスマホのいじりすぎだと思ってるのですが、
>まあ受験勉強初めてからはほとんどスマホ見なくなりまいたが勉強と一緒にこの視力回復に取りくみたいのですが
>こんなこと言うのもあれなんですけどまあ試してはみるのですがこういう原因の場合効果ありますかね?
僕は暗い部屋で、近いところを見る作業を続けたのが原因で視力が悪くなりました。
メガネ嫌いさんも、同じような原因なので、良くなる可能性はあります。
>一応目標は第1が1m以内のものくっきり見えるようにする
>第2が足元くっきりみえるように
>第3が10mのものがくっきりが目標なのですが…
目標を持つのはいいことですね。あとはそれに向かって一歩踏み出せるかどうかです。
>それと度の低いメガネと高いメガネを使い分けるということについてなのですが
>勉強する時は度の低いメガネを使って行くつもりなのですがそれ以外は外して生活した方が良いでしょうか?
今現在の視力にもよりますが、0.3くらいあるのであれば、できる限り勉強以外ではメガネを外す
ようにしたほうが良いですね。
>勉強する時に外してやるとストレスにもなって姿勢も悪くなっちゃって…
>勉強の休憩にこの文字ぎりぎりトレーニングやった方がいいですかね
勉強のときにメガネを外すのがストレスになるのならば、勉強中はメガネはしたままにして、
休憩中はメガネを外し、見えるか見えないかぐらいの文字を見るようなトレーニングをしたほうがよいですね。
ただ、慣れてきたら、勉強中もメガネを外したほうが良いと思います。
その理由は2つあります。
1つめは、「勉強中にトレーニングができる」からです。
メガネ嫌いさんは受験生ということなので、1日の半分くらいは勉強していることだと思います。
メガネをかけないで勉強することで、その時間がすべてトレーニングしてることと同じ
なのです。さらに言えば、メガネをかけない状態が普通だということを「脳に思い出させる」
ことにもなります。
1隻2兆どころか、1隻3兆くらいの効果があるんですね。
2つめは、近い位置にあるものを見るためにメガネを使っていては、遠くにあるものをメガネなしで見ることはできない
からです。
あたりまですが、近くのものがメガネなしで見えないのなら、遠くのものをメガネなしで見ることはできない
ですよね?
ただし、さっきも言ったようにストレスになるのなら、まずは休憩中だけにしておきましょう。
あまり強いストレスを感じてしまうと、続けることができないからです。
視力回復に取り組むには「諦めないで続ける心」が大事です。
メガネを外すと姿勢が悪くなるのだったら、机の上になにかか台を置いて、ノートや参考書の位置を
近づける、というような工夫をしてみるのもいいかもしれませんね。
>あと家に引きこもりガチなので健康のために毎朝(雨の日は晴れてる時間に)
>ランニングしてるのですがこの時にこの方法を意識するのもありですかね?
毎朝のランニングいいですね!気持ちいいですよね~。
僕も毎朝、散歩してます。たまにランニングもします。
散歩やランニングは血行が良くなるのでおすすです。
全身の血行が良くなることで、目の周りの血行も良くなり、視力に良い影響が出ます。
僕は散歩をはじめてから、視力回復のスピードが上がったのを実感しています。
ランニング中に、目が見えないことによる、転倒などの危険がないのなら、メガネを外すがよいですね。
メガネを外して、散歩したり、ランニングしたりするのは、気持ちいですよ。
はじめはあまり見えないので、辛いかもしれないですが、視力が回復してくると、少しずつ見えるようになっている
という実感を味わうことができます。
その「見えるようになっている」という実感が脳にいい刺激をあたえて、さらに自分の力で
見ようという働きが生まれます。好循環になってくるわけですね。
>それと基本1日8時間以上勉強してるか料理してるか家のお手伝い(風呂掃除など)かランニングしてるか読書の生活なのですが
>このタイミングで意識した方がいいなどアドバイス貰えたら幸いです
家の手伝いですか、偉いですね!ぜひ積極的にやってください。家事はけっこう全身の筋肉を使うので、運動をしているのと同じような効果があります。体を動かすことは血行がよくなるのでおすすめです。ただやりすぎは禁物ですが。
家事をしながらでも、遠くの時計や、カレンダーを見たり、というように、「自分の目がどれくらい今
見えているのか」を意識したほうがよいです。
ここで、時計の針が見えなくてもいいんです。大切なのは、「意識する」ということ。
自分の目(裸眼)で見ているというのを意識する回数を増やすことで、脳に、私はメガネを使わないということを覚えこませるのです。
視力回復への道に近道はありませんが、1歩踏み出さなければ、ゴールにたどり着くことはありません。
まずは1歩を踏み出してみてください。そして「自分を信じる」ことです。
応援してますよ~。
私は19の女子大生です。視力がスマホの弄りすぎでわるくなり0.01以下になり昔は目がよかったのにでもメガネがどうしても嫌いで極力書けない生活をおくっていて周りが見えなくてストレスな生活をおくっていましたこの記事をよんでメガネをかけない方法で治るというのに希望がもてました。2年かかっても絶対治していきたいなと思います!人によっては効果が出ないかもというのはちょっと怖いですがw元々目が良くて悪くなったにんげんなのですが記事主に質問したいことがありもし可能でしたらよろしくお願いします。
まず第一に一日の生活はどのように送っていたのか教えてください
朝起きる時間、寝る時間、運動するは何時かそしてどれくらい何をしてるのか?という生活面の一日の流れを教えてください!
2つ目は視力回復のこちらのピントを合わせるトレーニングは日常生活の中で常にずっとやっていたのか?
3つ目はこのトレーニング以外にもなにかしていたのか
教えてくれたら幸いです。本気で治したく絶望だったのでよろしくお願いします
すみません。コメント通知がすべて迷惑メールに入っており、コメント頂いているのに気づきませんでした。
コメントありがとございます。
>まず第一に一日の生活はどのように送っていたのか教えてください
>朝起きる時間、寝る時間、運動するは何時かそしてどれくらい何をしてるのか?という生活面の一日の流れを教えてください!
私の生活習慣はこんな感じです。
朝起きる時間:6時
寝る時間:22時
運動:6時~7時(毎日散歩をしています)※週に1回以上は散歩ではなくジョギング
運動に関しては、毎日散歩するようになったのは今年の3月からです。それまでの運動習慣は、
週に1、2回、1時間ほどジョギングだけでした。
>2つ目は視力回復のこちらのピントを合わせるトレーニングは日常生活の中で常にずっとやっていたのか?
看板の文字を見たり、景色を眺めたりすることは、何かをやっているとき以外は
いつもやってました。主に移動中が有効に時間を使えるので、電車に乗っているときや歩いているときにトレーニングしてました。
>3つ目はこのトレーニング以外にもなにかしていたのか
自力で視力を回復させるのは、メガネをかけないで自分の力でみるトレーニングも必要ですが、
それよりも大事なのはモチベーションを保つことです。
モチベーションを保つにはポジティブな心を持つ、まずは行動するということが大切です。
行動しなければ改善もしないですから。
ポジティブな心を保ち、行動力を高めるために、他の人の視力回復の体験談を読んだり、成功者の動画を見たりしました。
>視力がスマホの弄りすぎでわるくなり0.01以下になり
0.01以下だとメガネなしではスマホを使うのもつらいでしょうが、
まずは試してみて、辛かったらやめてしまえばよいと思いますよ。
何もしないであれこれ考えるより、まず1歩踏み出してみることが大事です。
ただあまり無理はしないでくださいね。気楽にやっていくのがよいと思います。
こんにちは、はじめまして(^^)
アラフォー♀です。
最近、視力が低下していて困っていたところ、こちらのサイトに出会いました。
周囲はレーシックなどで視力回復している人が結構いるのですが
どうしても私は他の自然なやり方で少しでも回復できないかなぁ。。と真剣に悩んでいましたが
あつもりさんのこの体験談、実績を拝見し、私もメガネなしでチャレンジしてみようと思います。
そこでひとつお伺いしたい質問があるのですがよろしいでしょうか?
ブログに『できるだけ多く時間を「見る」ということを意識しました。』
と書かれていますが
この裸眼で「見る」ときは、目を細めて凝らしてみる・・・というように
目を細めてピントを合わせようと見るのではなく
目は細めずに、目は自然な形に開けたまま眼力?だけで見る方がいいのでしょうか?
どうしても見えにくいと目を細ーくしてピントを合わせようとしてしまうのですが
あつもりさんは、どのような感じで裸眼で「見る」をされていましたでしょうか?
よろしければ教えていただけたら助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
すみません。コメント通知がすべて迷惑メールに入っており、コメント頂いているのに気づかず、
返信が遅くなりました。
>この裸眼で「見る」ときは、目を細めて凝らしてみる・・・というように
>目を細めてピントを合わせようと見るのではなく
>目は細めずに、目は自然な形に開けたまま眼力?だけで見る方がいいのでしょうか?
>どうしても見えにくいと目を細ーくしてピントを合わせようとしてしまうのですが
>あつもりさんは、どのような感じで裸眼で「見る」をされていましたでしょうか?
目を細めることはしませんでした。基本は力を入れず自然な状態で見てました。
たまに目を閉じたり開けたりパチパチさせたりということをしました。
こうすると目を開けたあとの数秒間だけ、普段より見え方が良くなるからですね。