子供が朝起きなくて困る!3つの方法で睡眠の質をアップさせ自分で起きれるようにしよう

こんにちは!健康コンサルタント×ブロガーのあつもり(→プロフィール)です。

起こしても起こしても子供が起きない。ただでさえ忙しい朝。そんなことに時間を使いたくない。

これって、忙しいママには深刻な悩みですよね。

「いっそ起こさないで遅刻させてみるか?」と思ったけど、やっぱりそういうわけにもいかない。

これが親心というものです。

子供が自分で起きてくれたら、どんなに楽だろう。もっと自立してほしい。と思う氣持ちもわかります。僕も子供がいるので、同じような思いをしたことがあるからです。

しかし、子供が起きないのは、起こしてくれる親への甘えではなく、ほとんどの場合、睡眠に問題があります。

睡眠の質を変えることで、ぐっすりと眠ることができ、朝もすっきり起きれるようになります。

この記事では、睡眠の質をアップさせる3つの方法をお伝えします。

ママに起こされず、お子さんが自分で起きれるようになったら素晴らしいと思いませんか?

夕飯を食べ過ぎない

夕飯を食べすぎると、食べたものが胃の中にいる時間が長くなります。胃の中の食べ物は3時間程度で消化されます。しかし、食べ過ぎると、3時間では消化しきれなくなります。

消化されないうちに眠りにつくと、寝ている間も胃が働き続きけます。内臓が動いているわけですから、脳も体も休まりません。その結果、眠りも浅くなるというわけです。

19時に夕飯を食べた場合、22時に寝れば、胃から食べ物が消化された状態で眠りにつくことができます。

しかし食べ過ぎてしまったばあい、22時に寝ても、消化されていないので、胃が働き続けることになるわけです。

ですので、できるだけ、夕飯は食べ過ぎないようにしましょう。どうしても我慢できなくて、食べ過ぎてしまった場合は、寝る時間を少し遅らせるようにしましょう。

ただし、寝る時間を遅らせるのは、あまりおすすめはできません。なぜなら、生活リズムがくずれてしまうからです。生活リズムの乱れも睡眠の質に関係してくるので、できれば寝る時間は一定にしたいものです。

寝る時間をずらすのは、非常のときだけと割り切ってやるようにしましょう。

試しに、夕食をいつもより少なめにしてみてください。朝の目覚めたときに、いつもより体が軽くて、すっきりしていることが実感できるはずです。

寝る1時間前はスマホ、ゲームはやらない

寝る前にスマホやゲームをやると、眠りが浅くなりやすくなります。それはスマホやゲームをやると、脳が刺激され自律神経の働きに影響が出るからです。

自律神経は呼吸や血圧など、体のさまざまな機能を調整する働きがあります。自律神経には、血管を収縮したり、心拍数を上げる交感神経と、血管を拡張し、心拍数を下げたりする副交感神経があります。

  • 交感神経優位のとき:興奮状態
  • 副交感神経優位のとき:リラックス状態

になります。

スマホやゲームをやると交感神経が優位になり興奮状態になるわけです。そのため目が冴えてしまうのです。

興奮状態のままで眠りにつくと、深い眠りに入ることができずに、眠りが浅くなります。

ですので、寝る1時間前は、雑誌や本を読んだり、音楽を聴いたりして、リラックスして過ごしましょう。

合っていない枕は使わない

枕は睡眠の質に大きく影響します。

自分の体に合わない枕を使っていると、首や肩に負担がかかります。そのため眠りが浅くなってしまうのです。

また、体に合わない枕は、氣道を塞いでしまう恐れもあり、いびきや無呼吸症候群の原因になる場合もあります。

このように、良い睡眠を得るために、体に合った枕を選ぶことは、非常に大事なことなのです。

しかしここ問題があります。

体に合った、枕選びをするときに、枕の高さが重要だと言われています。しかしこれには落とし穴があります。

仰向けの状態で枕の高さを合わせても、寝返りを打ち、横向きになれば、枕の高さが変わってしまうのです。

仰向けの状態で氣道が確保されていても、寝返りち、横向きになったら、氣道が塞がれてしまう、ということが起こるわけです。

「じゃあどうしたらいいの?2つの枕を用意するの?」

と思いますよね。

安心してください。解決方法はあります。

それは六角脳枕を使うことです。

六角脳枕は凹凸設計になっているため、仰向けでも横向きでも、最適な頭の高さを維持できるんです。

また低反発ウレタン素材を使用しているため、寝返りを打っても、首への負担が少ない作りになっています。

ここでもう一つポイントがあります。

凸凹設計になっていることで、寝返りを打った時に心地よい、ゆらぎを与えてくれるのです。

電車やバスに乗っているときに、ゆ~らゆら揺れる振動で、ついウトウトしてしまった経験はありませんか?

それと同じように、寝返りを打った時に、枕の凹凸が心地よいゆらぎを与えてくれるんです。

まとめ

睡眠の質をアップさせる3つの方法を紹介していきました。

  1. 夕飯を食べ過ぎない
  2. 寝る1時間前はスマホ・ゲームをしない
  3. 合っていない枕は使わない

良くない習慣を変えるのは、環境から変えていくのが一番の近道です。すぐにできることから行動していきましょう。

六角脳枕の公式ホームページはこちら↓
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