言葉を変えるだけで簡単に探し物が見つかる方法

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健康コンサルタント×YouTube講演家のあつもり(→プロフィール)です。

  • ノートがない
  • 鉛筆がない
  • 教科書がない

子供がいる家庭で良く起こる事件ですよね。

すぐに物がなくなる。そして、探しても見つからない。

「ないない」という言葉が家中に響き渡る。

子供は親に助けを求め、やっとの思いで見つかる。みなさんも経験あるのではないでしょうか?

こんなことが続くと、子供も親も疲れてしまいますよね。

そこで今回は、言葉をかえるだけで簡単に探し物が見つかる方法を紹介します。

今回の内容を、YouTubeの動画でもお話してます。ぜひご覧ください。

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声に出す言葉を変える

「ノートがない」

この言葉は、「ノートがない」ということを断定してしまっているんです。

だから、脳は探すことをやめてしまう。

「ノートはないんだぁ。じゃ探すのやめよっ」

となるんです。

体は探しているつもりでも、頭が、

「どうせ探してもないよ」

って考えているから見つからないんです。

じゃあどうすればいいのか?

「ノートはどこにあるんだろう?」

という言葉に変えてみます。

この言葉は、ノートがどこかにあることが前提なので、脳がノートを探し始めるんです。

すると、探す意欲もわいてくるし、とっさのひらめきが起こったりします。

例えば、ノートは机にあると思い込んでいて、ずっと机ばかりを探していた。

ふと、

「もしかしたらリビングにあるかも」

と思い、リビングに行ったら、テーブルの上に置いてあった。

「あっそういえば、昨日の夜にリビングで宿題やったんだ」

みたいなことになるわけです。

「ない」という言葉を使っていると、このひらめきが起こりくくなります。

もう一つ、探しものを見つけるコツは、

「ここにはないだろう」と思ったところから探してみるということです。

少し探して見つからないのは、思ってもいないところにあるから、ということが多いんです。

でも自分では、

「絶対にここにある、あそこにはない」

って決めつけている。だからなかなか見つからない。

人は自分が思ったことを信じたいと思うので、この決めつけをなかなかやめられない。

そこで、決めつけの心を改めやすくする言葉、それが、

「どこにあるんだろう?」という言葉でもあります。

このように、言葉はすごく大事です。これは声に出す言葉だけでなく、頭の中で呟いてる言葉も同じです。

意識して使う言葉を選択していけば、そのあとの出来事がこんなにも違ってくるのです。

否定ではなく肯定系を使う

言葉で出来事が変わるということは、できるだけ良い言葉を使ったほうがいい、ということになりますよね。

  • できない
  • 無理
  • ダメ

という否定系の言葉より、

  • できる
  • やってみよう
  • いいね

というような肯定系の言葉を使うことをおすすめします。

慣れないうちは、なかなか簡単にはいかないかもしれません。少しずつでよいので、日常生活の中で、意識して肯定系の言葉を使ってください。

すると、物事がどんどん良い方向に動くようになっていきますよ。

なぜなら、肯定系の言葉は、自分の心と体がプラス向かうだけでなく、回りの人や物もプラス向かうようになるからです。

自分もプラス、周りもプラスなら、良いことが起こるようになるのは当然ですよね。

さいごに

「○○がない」→「○○はどこにあるんだろう?」

このように、言葉の選び方を変えるだけで、探し物が見つかる。

そして、言葉の選び方を変えれば、心も体も変わる。

心と体が変われば、人生が変わる。

ちょっとおおげさだと思うかもしれませんが、真実ですよ。

こんな簡単なことで、人生が楽しくなるのなら、やってみない手はありませんよね。

その小さな一歩が、やがて大きな一歩につながっていきます。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!

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