視力回復して裸眼で過ごせたらどんなに気持がいいだろう?
「コンタクトを気にせずに眠い時に寝れたら」
「眠たい目にコンタクトを入れなくて済むようになったら」
「メガネなしで思いっきりスポーツを楽しめたら」
「伊達メガネをしてみたい」
こんなふうに裸眼で過ごすことを想像するとワクワクする。
視力回復にチャレンジしてみたいと思う。
だけれどなかなか行動に移せないでいる。
それは失敗を恐れているから。
でもそもそも失敗とはなんだろう?
視力回復できないこと?
そしてその時間を無駄にしたこと?
裸眼で過ごすことを想像してワクワクした。
ワクワクしたことをやってみた。
でも思い通りの結果にはならなかった。
これが失敗なのか?
ワクワクした気持ちを胸に実際にやってみた。それだけで成功なんだと思う。
すぐやめてしまったっていい、まず一歩踏み出してやってみることが大事。
これまでの人生で同じようなことがあったと思う。
やってみようかなと思ったけれどなかなか一歩踏み出せなかった。でも思い切ってやってみた。その結果自分の望みが叶ったんじゃないかな。
やってみたいと思ったことをやらないでいる。
これは脳にもあまり良い影響をあたえない。
「あのときやっていればどうなっていただろう?」
そういう思いが無意識にずっと頭の中にとどまり続けるから。
そうすると脳のパフォーマンスが落ちてしまう。
でも、失敗したとしても一度やってしまえば、そういった思いは残らない。
思いが残らず脳がスッキリしてパフォーマンスも上がる。
そうなれば次の挑戦も意欲的にできるようになる。
だから、たとえ三日坊主に終わろうとも、やってみたいと思ったことはできるかぎりチャレンジしたほうがいい。
やりたいと思ったらすぐに行動することも大事。人の感情は時間が経てば経つほど冷めてしまう。そうするとやらない理由を探し始めてしまう。
「視力回復に取り組んだら周りに変に思われるかも」
「仕事や勉強に影響が出る」
「メガネをかけた自分の顔が好きなんだよな」
などなど。そしてまあ今までどおりでいいや。となる。
考えれば考えるほどマイナス要素が出てきてモチベーションが下がる。
だから心が熱いうちに動きだすのがいい。
そうすれば、余計なことは考えないし、高いモチベーションで始めることができる。
視力回復に限らず、やった後悔より、やらなかった後悔をしないようにしたいですね。