おはようございます!
今日は久々の秋晴れ。朝起きると空気が澄んでいて気持ちいい。
天気が悪い日が続いたから、なおさら氣分がいい。
晴れているから氣分がいいのか?それとも氣分がいいから晴れの空をいいなと思うのか?
まあ、それはおいておいて、今回も視力回復に取り組んでいる人向けの記事です。
「絶対回復させてやる」
「もっとはやく結果を出したい」
そういう強い気持ちは逆効果になる。
異性に対して「あの人を絶対振り向かせてやる」とか
ギャンブルで「今日は勝つ!」とか
投資で「億万長者になる」とか
「絶対失敗しないようにしよう」とか
強く思うほど上手くいかないことが多い。
強く思えば思うほど緊張して頭も体も固くなり、パフォーマンスは落ちる。
思い通りにならないからイラつくし、焦るから、さらに力んで固くなる。
やがて不安になってモチベーションは下がり続ける。負のループにはまる。
また、こうなってほしいと強く思うことは、「今はそうじゃない」ということを潜在意識に言い聞かせることにもなる。
回復させるという強い意思は必要。だけれど、一度その意思を持ったら、あとはそうなると信じることが大事。
信じるということは、見え方が悪い時でも、それについて考えすぎないで、いずれ良くなるという前向きな気持ちでいるということ。
良い時悪い時すべてを含めて視力回復への道のりだから、そのことを楽しむ。
曇りや雨が続いたあとにやってくる、青空の日は何といえない清々しさがある。
視力回復も同じ。
今日は曇りだな。明日は晴れるかな。
そうやって天気を見るように、見え方の変化を自然に感じられるようになれば、肩の力も抜ける。
ある日ふと、今まで気づかなかった景色が見えるようになる。
良い変化が現れないとき、今までの努力が無駄になる、そんなことを考えてしまいがちになる。
けれど、
「視力回復に取り組んでいることが自分の成長になる。」
そうやって捉えることが大事。そうすれば結果に執着することも少なくなる。
そして、たとえ回復しなかったとしても、
「やっていれば回復したかもしれない」
とやらなかったことを後悔するよりずっといいんじゃないかな。
チャレンジすればするほど人生は豊かになってゆくのだから。